TOKYOlife(東京ライフ)

Jedia Jedia

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. お持ちの方も、これからの方も。再確認しておきたい”リブパン”の使い方。

UPDATE:2016.11.30

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.38

お持ちの方も、これからの方も。再確認しておきたい”リブパン”の使い方。

もはや新しいパンツの種類として定着した感がある裾リブパンツ。どうしてもカジュアルリラックスな印象を受けがちですが、使い方次第では少しドレスな雰囲気も出せます。改めて”リブパン”再考です。

完全定着!?リブパンです。

「クリスマス近いので、クリスマスっぽいコーデどうですかね。緑や赤、白なんかをコーディに組み込んで・・・。」なんていう無茶ぶりが店舗から要求された今回のTake a Fashion Break Vol.38ですが、そこは華麗にスルーして、私が注目したのは裾リブパンツ。(わかりません、気が向いたら次回あたりやるかもしれません。)

ジャージパンツの盛り上がりから派生した部分と、サーフファッションの勢いの部分と二種類の方向性から一躍トレンドとして躍り出た裾リブパンツ、一時期のブームで終わる危険性は回避し、もはやパンツの種類の一つとして定着しました。

思いのほかコーディネートが組み込みやすく、思ったほどスポーティじゃない、といったところも人気の理由です。


裾リブパンツの着こなしって難しくないの?


裾がリブなだけで「カジュアル過ぎる!」と敬遠される方もいるかと思いますが、一度お試しください。意外や通常のパンツとそこまで大きなコーディネートの差はありません。

ブルゾンやパーカーなどと合わせる「カジュアル合わせ」が裾リプパンツの鉄板ではありますが、あえて長丈アウターと合わせると上品に仕上がります。





ニットとあわせて大人オフスタイル

リラックススタイルにしても、ニットガウンなどと合わせると小僧っぽさが無くなり、ラグジュアリー感が高まります。


今まで裾リブパンツを避けていた方も、上記のポイントに気をつけると、大人のワードローブとして活躍してくれます。

勿論、普通にパーカーとあわせた休日スタイルも否定は全くしません。その受け皿の広さも裾リブパンツの魅力でもあるわけですから。


特にSOLIDO(ソリード)のリブパンは生地に光沢感があるので、どういうスタイルでも、そこまでカジュアルに映りません。

車での小旅行には欠かせない

3シーズン使えるのが超度詰め天竺の魅力ですが、真冬になればやや寒い。そんな時にはこちらをチョイスです。


ポンチ素材の裾リブパンツです。ポンチ素材というのは、スウェット生地よりも柔らかく、また若干起毛しているため、肌触り良く、暖かいのです。




肌触りだけでなく、見た目もウォーミーなので、ダウンジャケットやツイードジャケットなど冬の重衣料との相性も抜群です。

リブがしっかりしたものを使っているため、サイドゴアブーツなどでも使える高級志向の裾リブパンツです。


更にロロピアーナのダウンベストとあわせて、ラグジュアリー・オフスタイルです。


車の運転などもしやすそうで、ドライブ兼ねた小旅行などでかなり活躍してくれそうです。

いかがでしょうか。リブパン、と一概に言っても着こなし次第で随分と印象が変わるもの。そんな振れ幅も魅力なリブパン、お持ちでなければ、そろそろですぞ。



--
Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

text by mori
関連キーワード
SOLIDOソリード

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...