UPDATE:2016.11.26
SLOWEARグループの筆頭ブランドからの定番チノ。
どんなにトレンドが移ろいを見せても、このパンツだけはそこにある。究極の定番美脚チノ「603」とは。
太めだ、細めだと、移り変わりが激しいメンズパンツのトレンド。しかしながら、このパンツだけは、ずっとお店の定位置を守り続けています。究極の美脚チノと呼ばれたINCOTEX(インコテックス)の「603」です。

安定感がピカイチな展示会
既に来年の秋冬モノの展示会が始まっております。今年の結果も見ずして、来年のオーダーをしなければいけないという「どうなっちゃってるのよ、この業界。。」と、不満を抱かずにはいられませんが、せっせとトレンドを予測し、Jediaなりの構築を考えつつ、足を棒のようにして可能な限りブランド展示会を回っています。
展示会を多く回れば、もちろん当たり外れはあるのですが、このブランドの展示会は安定感があります、INCOTEX(インコテックス)。
どうにも外せない定番モデル、というものがこれほど多いブランドというのは少なく、まずはその定番をオーダーするだけで、予算オーバーになりそうな事態が多々有るくらいです。
そして今回紹介するのも、安定感のトップセラー、INCOTEX(インコテックス)のカジュアルラインともいえるSLACKSシリーズのチノパンツ「603」です。
その後数年で起きるチノブームの流れを全て持っていった、と言っても過言ではないほど大人気でした。入荷するとオーダーしていた100本を超えるパンツが瞬く間に無くなったのですから・・・。
当時からほぼフィッティングは変わらず、昔ほどの影響力は無いものの、いまだに美脚チノとして売れ続けているTHE定番、のモデルです。現在も新しいブランドの展示会にお邪魔し、チノの説明などを聞いていると、この603をベースとした比較説明が出てくるぐらいです。
それほど、チノパンツとして、マーケット全体にものすごいインパクトを与え、知れ渡ったモデルだったのです。
確かに細すぎるパンツはクラシカルなジャケットに似合わなかったり、今人気のサイドゴアブーツなどとの相性が悪かったりと、いろいろと不具合が出る場合もあります。603に関しては、そういった心配が皆無なのです。

裾幅の適度な太さが、サイドゴアとの相性が抜群。これが細すぎると裾にシワが寄り、ストリート風になってしまう。
今後、メンズのパンツはプリーツパンツやワイドパンツにトレンドが流れていくでしょうけども、その時も同じように売れ続けるのだと思います。その時は恐らく「太めのパンツ苦手でさー。」という人に支持されるのでしょう。
実際僕達も、お客様が漠然と「チノパンツが欲しいんだけど。」とおっしゃった時には、603をオススメするケースが多いのです。それほど万人受けする、という事もあるのですが、こちらをベースにもっと細く、もっと太く、という要望を聞きながらご提案するのです。
それほど、普遍性の高いチノパンツだ、とも言えるでしょう。(結局、始めに履いたやつで、となるケースも多々あります。笑)
日本人の体型にあったフィッティング、良さはそれだけではありません。
過度にならない装飾や洗いやダメージ加工により少しこなれたイメージの生地感。それら全てが程よいバランスでまとまって、長く愛される定番となっています。
既に在庫もわずかではありますが、どうしても一度紹介せずにはいられなかった「603」。やっぱり来年の秋冬向けの展示会でもオーダーしてしまいました。笑
INCOTEX(インコテックス)はこちらから
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既に来年の秋冬モノの展示会が始まっております。今年の結果も見ずして、来年のオーダーをしなければいけないという「どうなっちゃってるのよ、この業界。。」と、不満を抱かずにはいられませんが、せっせとトレンドを予測し、Jediaなりの構築を考えつつ、足を棒のようにして可能な限りブランド展示会を回っています。
展示会を多く回れば、もちろん当たり外れはあるのですが、このブランドの展示会は安定感があります、INCOTEX(インコテックス)。
どうにも外せない定番モデル、というものがこれほど多いブランドというのは少なく、まずはその定番をオーダーするだけで、予算オーバーになりそうな事態が多々有るくらいです。
そして今回紹介するのも、安定感のトップセラー、INCOTEX(インコテックス)のカジュアルラインともいえるSLACKSシリーズのチノパンツ「603」です。
INCOTEX REDの流れを組むチノ
こちらの「603」シリーズ、ご存じの方も多いかと思いますが、当時は「ドレススラックスのブランドである”INCOTEX”が、ついにカジュアルライン”INCOTEX RED”を出した。」と大評判になり、爆発的に売れたモデルです。その後数年で起きるチノブームの流れを全て持っていった、と言っても過言ではないほど大人気でした。入荷するとオーダーしていた100本を超えるパンツが瞬く間に無くなったのですから・・・。
当時からほぼフィッティングは変わらず、昔ほどの影響力は無いものの、いまだに美脚チノとして売れ続けているTHE定番、のモデルです。現在も新しいブランドの展示会にお邪魔し、チノの説明などを聞いていると、この603をベースとした比較説明が出てくるぐらいです。
それほど、チノパンツとして、マーケット全体にものすごいインパクトを与え、知れ渡ったモデルだったのです。
使い回しの効く普遍的なフィット
デビュー当時は「細身のチノ」として人気を誇った603でしたが、さらに細身のパンツへとトレンドが流れる中で、どうなるかと心配していたのですが、むしろ細すぎるパンツは苦手、という人が満足して買っていくパンツとして、安定した人気を誇っておりました。確かに細すぎるパンツはクラシカルなジャケットに似合わなかったり、今人気のサイドゴアブーツなどとの相性が悪かったりと、いろいろと不具合が出る場合もあります。603に関しては、そういった心配が皆無なのです。

裾幅の適度な太さが、サイドゴアとの相性が抜群。これが細すぎると裾にシワが寄り、ストリート風になってしまう。
今後、メンズのパンツはプリーツパンツやワイドパンツにトレンドが流れていくでしょうけども、その時も同じように売れ続けるのだと思います。その時は恐らく「太めのパンツ苦手でさー。」という人に支持されるのでしょう。
実際僕達も、お客様が漠然と「チノパンツが欲しいんだけど。」とおっしゃった時には、603をオススメするケースが多いのです。それほど万人受けする、という事もあるのですが、こちらをベースにもっと細く、もっと太く、という要望を聞きながらご提案するのです。
それほど、普遍性の高いチノパンツだ、とも言えるでしょう。(結局、始めに履いたやつで、となるケースも多々あります。笑)
日本人の体型にあったフィッティング、良さはそれだけではありません。
過度にならない装飾や洗いやダメージ加工により少しこなれたイメージの生地感。それら全てが程よいバランスでまとまって、長く愛される定番となっています。
既に在庫もわずかではありますが、どうしても一度紹介せずにはいられなかった「603」。やっぱり来年の秋冬向けの展示会でもオーダーしてしまいました。笑
INCOTEX(インコテックス)はこちらから
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Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
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text by mori |
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