アラフォーオヤジの身だしなみ、靴に投資をしてからが本番です。

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UPDATE:2016.11.22

CHEANEY（チーニー）セミブローグドレスシューズ【RUSHTON/130 anniversary】

意外と見られる大人の足もと。よく巷で囁かれる「お洒落は足もとから」という言葉。中々に的を得た金言だと思うのですが、皆様は足もとにちゃんと投資をしていますか？本日はアラフォー世代が投資に値する、ホンモノの一足をご紹介致しましょう。

英国の良心を受け継いだ130th anniversaryモデル

今シーズンになってようやくCHEANEY取扱いを開始した我々。むさくるしい熱っぽい思いは各ニュースで散々ッぱら語りましたので今回は割愛です(笑)。CHEANEY（チーニー）取扱いに際して、非常にいいタイミングでセレクトできたのが、本日ご紹介の【RUSHTON】というモデル。

【RUSHTON】の特徴は４つ。

・設立130周年を記念し、「ラスト125」を改良した「ラスト130」を特別採用。
・ウェストがシェイプされたエレガントな見え方を追求。
・綺麗な曲線を描くラウンドトゥを採用。
・フォーマルとカジュアルのバランスを絶妙に演出。

では、早速3つのトピックスに分けて詳細をチェックしていきましょう。

130周年記念モデルがオトコの足もとを格上げします

Church's家である現オーナーがCHEANEYへ就任し、さらに勢いを加速させる同ブランド。

創業時からの「PURELY MADE IN ENGLAND」という哲学を忘れることなく、今回のアニバーサリーモデルも質実剛健な作りとスペシャリティー溢れる魅力的な一足。

まず注目は130周年を記念したモデルのために、新たに作られた「ラスト130」。

ラスト130はトゥの丸みをやや強調し、ウエストを少しばかり細身に絞ることで土踏まずを心地よく支えるフォルムに仕上げています。今までにあった「ガッチリとした英国靴」の印象をスマートに洗練させることで、幅広いスタイリングにマッチする一足に。

そして特別なのはラストだけでは御座いません。細部まで拘り、一切の妥協を許さないのもスペシャルモデルならでは。ヒールのハーフインソールには130周年記念ロゴをシルバー箔押しで特別に演出しています。

また、アウトソールには「130th ANNIVERSARY」の刻印を採用し、ライニングとアウトソールを特別にブリティッシュグリーンに統一。通常ラインのキャップトゥとは一線を画す細かな演出がこの一足にギュット詰まっているのです。

絶妙なバランス感はプレゼンからオフシーンまでも。

【RUSHTON】はパッと見で冠婚葬祭にも用いられるストレートチップと似ていますが、実は「セミブローグシューズ」と呼ばれるカテゴリーに属した一足。

プレーンなつま先に健美なメダリオンが入ることでストレートチップの堅さが和らぎ、お堅いスーツスタイルもちょっと洒脱なスタイリングに変えてくれるのです。

また、セミブローグとは言いつつも、踵にかけての過度な装飾は敢えて省き、極力シンプルなデザインに仕立てています。

こうすることで、フォーマルにもカジュアルにもバランス良く使えというワケなのです。小さな気遣いですが、CHEANEYらしいエッセンスが存分に味わえる一足でもあります。

ちなみに、シューレースキャップがシルバーニッケルという130周年記念モデルならではのアレンジもポイント。オトコのスタイリングを足もとから格上げしてくれる一足に手ぬかりは御座いません。

オヤジの足もとを綺麗にこなします

黒革靴と聞くと「ビジネス感」が滲み出てしまうのでは？と懸念される方も多いかと思いますが、CHEANEY（チーニー）の【RUSHTON】なら大丈夫。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

ややボリュームのあるタフなミリタリーアイテムやニットジャケットなどにピリッと紳士の息吹を与える役目が黒革靴です。

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上品なドレス感も残しつつ、野暮なスタイリングを上手にまとめる役割は足もとに任せ、トップスはちょっとくらい遊んでもOK。Jediaが提案する黒革靴は、決してビジネスだけに向けたものではありませんのでご安心を。

質実剛健な「ブリティッシュシューズ」の面影を残しながら、上品な佇まいを魅せるCHEANEY（チーニー）の【RUSHTON】。いくら上質なスーツやジャケット、パンツをセレクトしても、足もとが疎かになっては全てが台無しに。
【RUSHTON】はアラフォーオヤジが投資に値する一足として非常にオススメなのです。

CHEANEY（チーニー）はこちらから

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