UPDATE:2016.10.11
L.B.M.1911(エルビーエム1911)のホップサック ガーメントダイシングル2Bジャケット【L.B.M.Jack Slimフィット】
いつまで"ネイビージャケット"買い続けますか?
クローゼットを開ければネイビースーツ、ネイビーシングルジャケット、からのネイビーダブルでトドメはネイビーニットジャケットに・・・迷ったときについつい手を出しがちな"紺ジャケ"さん。ネイビーさえあればイイ。だなんて安心していると時代に取り残されてしまいますよ?

それは"ネイビー依存症"かもしれません
何も考えていないといつの間にか羽織っている"ネイビージャケット"。もしかしたらそれ、モテないオヤジ一歩手前の危険信号かもしれません。"王道の紺ジャケ"は悪いものではありません。しかしネイビーに色気を求めているとしたら大変なことです。
ということで本日はネイビー依存症オヤジに捧げる、Jediaからの"脱ネイビー"にピッタリなモテの1着をご紹介させて頂きます。
じゃあせっかくだし往年の藤井フミヤ氏のようにド派手チェックで「脱ネイビー宣言!!」も宜しいのですが、ソレはちょっと(やや古いし)お待ちください。ここはひとつ、手堅いのに遊んでるL.B.M.1911(エルビーエム1911)のブルージャケットから攻めるのが正解です。
いつものネイビーより少し明るめのブルー。このブルーが紳士の次なる一着に相応しいかと。
ガーメントダイ加工による色染めなので、発色の良さをひけらかすワケではなく、スモーキーな擦れたブルーが大人の落ち着いた表情を演出してくれています。
ネイビーに頼ることなく、ネイビーと同じくらいに使い易く、ネイビーのような安定感もあり、ネイビーのようにスタイリングの邪魔をせず、しかしネイビーとは違う新鮮な印象に変えられる。それがこのブルージャケットなのです。
"脱ネイビージャケット"を選ぶ際に拘りたいのが素材感。色合いで微差を大差にするのもアリですが、そこに+αのアイディアを提案するのがエルビーエムの腕の見せ所なんです。
素材の持つ風合いと淡い後染めの色合いをさらに盛り上げるのがこのウォッシャブリーな生地感です。随所に見られるアタリ加工で程よくぬけたスタイリングにすることで、ON&OFFのコーデに色気が出てくるのです。

このようにツルンとした素材ではなく凸凹とした表情が特徴でコシのあるホップサック素材。あえて表面の味が分かり易いものをセレクトしてきました。組成はコットン98%にポリ2%の配分。実は密かにストレッチが効いているのもJediaな皆様への嬉しいポイントです。
やはり昨年からの継続でタートルネックとの大人カジュアルなスタイリングは非常にオススメ。個人的にもタートルネックが大好きなので、ややエコ贔屓な部分もありますがブルー×ネイビーの相性は最高です。
その他にもブルー×ブラウンの黄金バランスもオススメ。所謂イタイリア人大好きな「アズーロ・エ・マローネ」でこなせば今っぽく演出できてトレンド感もクリア。
アンコン仕立てのコットンジャケットはシーズンレスで使えるのでコスパ的にもお墨付きなのです。
ネイビージャケットに手を出しがちな気持ちは分かりますが、そろそろ次なる変化を求めても良い頃合いです。実はこの少しの変化が紳士には非常に重要なんです。ネイビーのイメージがあれば尚のコト新鮮に映ります。ぜひこの冬は"脱ネイビー"してみてはいかがでしょう?
L.B.M.1911(エルビーエム1911)はこちらから
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text by ozaki
何も考えていないといつの間にか羽織っている"ネイビージャケット"。もしかしたらそれ、モテないオヤジ一歩手前の危険信号かもしれません。"王道の紺ジャケ"は悪いものではありません。しかしネイビーに色気を求めているとしたら大変なことです。
ということで本日はネイビー依存症オヤジに捧げる、Jediaからの"脱ネイビー"にピッタリなモテの1着をご紹介させて頂きます。
脱ネイビーの1歩目はモテる"ブルー"に変えてみる
じゃあせっかくだし往年の藤井フミヤ氏のようにド派手チェックで「脱ネイビー宣言!!」も宜しいのですが、ソレはちょっと(やや古いし)お待ちください。ここはひとつ、手堅いのに遊んでるL.B.M.1911(エルビーエム1911)のブルージャケットから攻めるのが正解です。
いつものネイビーより少し明るめのブルー。このブルーが紳士の次なる一着に相応しいかと。
ガーメントダイ加工による色染めなので、発色の良さをひけらかすワケではなく、スモーキーな擦れたブルーが大人の落ち着いた表情を演出してくれています。
ネイビーに頼ることなく、ネイビーと同じくらいに使い易く、ネイビーのような安定感もあり、ネイビーのようにスタイリングの邪魔をせず、しかしネイビーとは違う新鮮な印象に変えられる。それがこのブルージャケットなのです。
派手じゃないのに他と差がつく"ブルー"です。
"脱ネイビージャケット"を選ぶ際に拘りたいのが素材感。色合いで微差を大差にするのもアリですが、そこに+αのアイディアを提案するのがエルビーエムの腕の見せ所なんです。
素材の持つ風合いと淡い後染めの色合いをさらに盛り上げるのがこのウォッシャブリーな生地感です。随所に見られるアタリ加工で程よくぬけたスタイリングにすることで、ON&OFFのコーデに色気が出てくるのです。

このようにツルンとした素材ではなく凸凹とした表情が特徴でコシのあるホップサック素材。あえて表面の味が分かり易いものをセレクトしてきました。組成はコットン98%にポリ2%の配分。実は密かにストレッチが効いているのもJediaな皆様への嬉しいポイントです。
結局はネイビーと相性イイのが"ブルー"の強さ
やはり昨年からの継続でタートルネックとの大人カジュアルなスタイリングは非常にオススメ。個人的にもタートルネックが大好きなので、ややエコ贔屓な部分もありますがブルー×ネイビーの相性は最高です。
その他にもブルー×ブラウンの黄金バランスもオススメ。所謂イタイリア人大好きな「アズーロ・エ・マローネ」でこなせば今っぽく演出できてトレンド感もクリア。
アンコン仕立てのコットンジャケットはシーズンレスで使えるのでコスパ的にもお墨付きなのです。
ネイビージャケットに手を出しがちな気持ちは分かりますが、そろそろ次なる変化を求めても良い頃合いです。実はこの少しの変化が紳士には非常に重要なんです。ネイビーのイメージがあれば尚のコト新鮮に映ります。ぜひこの冬は"脱ネイビー"してみてはいかがでしょう?
L.B.M.1911(エルビーエム1911)はこちらから
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