UPDATE:2016.09.26
PT05(ピーティーゼロチンクエ)
イタリアンデニム戦国時代がやってきそうな予感がします。
今シーズンから本格的にPT01から独立したディレクションで立ち上がるPT05(ピーティゼロチンクエ)。以前のままであればオーダーは完全スルーだったのが本音です。だって今でさえデニムブランドいっぱいあるし・・・しかし今季の彼らは一味違ったんですよね。思わず揺れない心が揺れちゃったというワケです。性根はやっぱり洋服好きなのさ・・・ということでさっそくご紹介ですっ!!

今シーズンからPT05が生まれ変わるんです
どういうこと?と思ったらそういうコトでした。今までシルエットパターンをPT01と共有していたPT05でしたが、今季からは完全独立。一からシルエットを見直して、最高のイタリアンデニムブランドとしてリブランディングしてやってまいりました。是非ご期待ください。
今季は8つのミュージックをテーマに、SOUL/FUNK/ROCK/BRITPOP/SWINGなど音楽にちなんだモデル名が付いています。
中でもJediaが注目したのがSWINGというNEW SUPER SLIM FITと呼ばれるモデル。
綺麗なラインはPT01でも人気のSUPER SLIM FITをベースにデニムらしく5ポケットで再構築された細身のモデル。

デニム本来の素材を活かした綺麗な色落ちや加工がPT05(ピーティゼロチンクエ)の特徴ですね。擦れた表情だったり、絶妙なヒゲやシワの入り方が非常に渋いです。


秋冬になってくると、どうしてもスタイリング全体のトーンが落ち着いてしまいがち。そういった時には少し薄めのウォッシュドデニムを履いてみるのがオススメです。
同じSWINGモデルの中でもコチラは一番加工が激しく入っているタイプ。太ももから膝にかけての加工感が非常に素晴らしく、今までJediaではあまり扱ってこなかった大人のちょいクラッシュなデニムに挑戦です。
この手の色落ちが激しいデニムは、少し間違えると非常にカジュアル志向が強くなってしまうので今までずーっと敬遠していました。
が、しかしですね、結果的にオーダーをしています。
話せば長くなるしイヤらしいので(笑)、純粋な気持ちだけ言いますと、その理由としては"期待値"というところでしょうか。ここまで綺麗なシルエットを出せるPT01から、わざわざ独立した今季の新生PT05であれば、もしかしたら新たな提案が出来るのでは?そう考えて思い切ってオーダーしてみました。

実際に手元に来てみてやっぱり間違ってなかったなーと思ってます。実はJedia内でもコレが話題だったりします。ミーハーですみません(笑)
一見すると結構強めの加工感ですが今まで「綺麗めウォッシュドブルー」ばかりのイタリアンデニムの提案が続いていたので、たまにはコレくらいのもどうでしょう?


ホッソリでスッキリなシルエットですが、いつになく強めの加工感が非常に絶妙ですよね。ドレスカジュアルな綺麗めスタイルにだって上手く溶け込んでくれるハズですよ。
で、最後はこのインディゴのワンウォッシュタイプ。先ほどのモデルはいずれも加工感が強かったり薄めのブルーウォッシュなので、シンプルなデニムというコトであればはこっちが断然オススメです。
デニム本来の風合いは残しつつ一度だけ洗いをかけたブラックインディゴの色合いとなっています。質感はかな~り柔らかく仕上がっていて、ストレッチも効いているので履き心地は非常に快適。

適度な加工感とシワ感もしっかりと。シンプルですが特徴はしっかりと表情に出ているので飽きることなく長く付き合える一本です。


ビジネススタイルでは欠かせないPT01から独立した新たなデニムラインPT05(ピーティーゼロチンクエ)は、シンプルでありながら特別な拘りがギッシリと詰まった新たなイタリアンデニムです。ぜひ一度お試しアレ。
PT05(ピーティーゼロチンクエ)はこちらから
--
Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by ozaki
どういうこと?と思ったらそういうコトでした。今までシルエットパターンをPT01と共有していたPT05でしたが、今季からは完全独立。一からシルエットを見直して、最高のイタリアンデニムブランドとしてリブランディングしてやってまいりました。是非ご期待ください。
スーパースリムフィットベースのSWINGモデル
今季は8つのミュージックをテーマに、SOUL/FUNK/ROCK/BRITPOP/SWINGなど音楽にちなんだモデル名が付いています。
中でもJediaが注目したのがSWINGというNEW SUPER SLIM FITと呼ばれるモデル。
綺麗なラインはPT01でも人気のSUPER SLIM FITをベースにデニムらしく5ポケットで再構築された細身のモデル。

デニム本来の素材を活かした綺麗な色落ちや加工がPT05(ピーティゼロチンクエ)の特徴ですね。擦れた表情だったり、絶妙なヒゲやシワの入り方が非常に渋いです。


秋冬になってくると、どうしてもスタイリング全体のトーンが落ち着いてしまいがち。そういった時には少し薄めのウォッシュドデニムを履いてみるのがオススメです。
イタリアらしいデニムの色気が堪りません
同じSWINGモデルの中でもコチラは一番加工が激しく入っているタイプ。太ももから膝にかけての加工感が非常に素晴らしく、今までJediaではあまり扱ってこなかった大人のちょいクラッシュなデニムに挑戦です。
この手の色落ちが激しいデニムは、少し間違えると非常にカジュアル志向が強くなってしまうので今までずーっと敬遠していました。
が、しかしですね、結果的にオーダーをしています。
話せば長くなるしイヤらしいので(笑)、純粋な気持ちだけ言いますと、その理由としては"期待値"というところでしょうか。ここまで綺麗なシルエットを出せるPT01から、わざわざ独立した今季の新生PT05であれば、もしかしたら新たな提案が出来るのでは?そう考えて思い切ってオーダーしてみました。

実際に手元に来てみてやっぱり間違ってなかったなーと思ってます。実はJedia内でもコレが話題だったりします。ミーハーですみません(笑)
一見すると結構強めの加工感ですが今まで「綺麗めウォッシュドブルー」ばかりのイタリアンデニムの提案が続いていたので、たまにはコレくらいのもどうでしょう?


ホッソリでスッキリなシルエットですが、いつになく強めの加工感が非常に絶妙ですよね。ドレスカジュアルな綺麗めスタイルにだって上手く溶け込んでくれるハズですよ。
さりげなさがウリのイタリアンです。
で、最後はこのインディゴのワンウォッシュタイプ。先ほどのモデルはいずれも加工感が強かったり薄めのブルーウォッシュなので、シンプルなデニムというコトであればはこっちが断然オススメです。
デニム本来の風合いは残しつつ一度だけ洗いをかけたブラックインディゴの色合いとなっています。質感はかな~り柔らかく仕上がっていて、ストレッチも効いているので履き心地は非常に快適。

適度な加工感とシワ感もしっかりと。シンプルですが特徴はしっかりと表情に出ているので飽きることなく長く付き合える一本です。


ビジネススタイルでは欠かせないPT01から独立した新たなデニムラインPT05(ピーティーゼロチンクエ)は、シンプルでありながら特別な拘りがギッシリと詰まった新たなイタリアンデニムです。ぜひ一度お試しアレ。
PT05(ピーティーゼロチンクエ)はこちらから
--
Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by ozaki - 関連キーワード
- PT05
最新のニュース-
-
【特別モデル誕生・11月17日まで!】フェランテが“正統派ローファー”を作った理...
2025.11.07
-
【テーラードの限界】都会派40代が選ぶべきは“構築を脱いだジャケット”
2025.11.05
-
【冬の入り口】ウールじゃない選択が正解?多くが見落とす“素材の真価”。
2025.11.03
-
【40代ブルゾンの正解】“こなれすぎない”が一番洒落てる理由。
2025.11.01
-









ジャケット/アウター
スーツ
トップス
パンツ
アンダーウェア
レッグウェア
ネクタイ
ベルト
シューズ
財布/小物
バッグ
アクセサリー
ファッショングッズ
インテリア
掃除/洗濯
香水