UPDATE:2016.09.16
SIVIGLIA(シビリア)の定番2モデル
大人デニムの決定版。この勢いは殿堂入り。
デニムブームとも言うべき今シーズン。ほとんどのパンツブランドからデニムの提案がありました。その中で、Jediaがメインに据えているのはSIVIGLIA(シビリア)のデニムです。今年デニム復帰を目論む貴兄は、ここから始めましょう。

デニムブームの中で、考えるべきこと。
前回のニュースでも言いましたが、デニムが欲しいからといって、昔愛用していたLevi's 501あるいはそれの似よりのモデルを買うのはどうかと思います。
やっとキミの時代が到来したようだ。デニムと言えば、この人です。
当時は格好良い、と思っていたあれ、今着るとすんなり格好良いスタイルになってくれません。あまりにもカジュアル感が出すぎますし、ドレススタイルに慣らされた僕らの感覚には、太すぎるのです。
もちろん、その501を現代風にアレンジという提案モデルも世の中には出回っていますが、それならいっそ、今風のモデルを手に入れたほうが早いのでは、と思うのです。(勿論、僕らのノスタルジーを刺激するのも、したたかなブランド側の戦術でもあるのですが。)
そういう意味で、最近のデニムブームとでもいうべきトレンドの中で、初手はやっぱりSIVIGLIAだと思うのです。
デニムが下火になってしまった数年経った頃、それでも大人の着こなしにデニムが必要だと思ったJediaでは、デニムを探していました。そこで見つけたのがSIVIGLIA(シビリア)。1stデリバリーの時の状況を正直に言うと、ホワイトデニムこそ売れたものの、ワンウォッシュはいまいち、色落ちデニムはあまり売れずといった感じで、ショボーン。
が、それから辛抱して展開を続けること数シーズン経った今。デニムがメイントレンドとして浮上し、各ブランドからデニムが提案されています。おかげ様で我がSIVIGLIA(シビリア)のデニムもJediaの看板アイテムに成長してくれまして、パンツ部門でもBEST3に食い込む人気になりました。
初年度から、少しずつのアップデートはありながらも、展開を続けている2モデルがこちら。まずは色落ちデニム。
シルエットは当時からほぼ変わっていません。展開当時の数年前は、この色落ちした感じが「大丈夫かな。。。」という感じでしたが、今や新鮮にすら感じますね。感覚の変わりようって恐ろしい!笑
大人が履くデニムがゆったりになってしまうのは、やはりデニムの履き心地の悪さにも起因しています。もともとは中世の?ワークウェアから始まっているものですから、当時はともかく、技術が進んだ今にして着心地が良いわけありません。
さらに、それを「着たままお風呂にはいって色落ちさせるんだ。」とか「1年は一切洗っちゃだめ。じゃないと良い感じに縦落ちしない。」とか苦行のような使用方法を無理強いされていたわけです。より敬遠してしまうわけですよね。
しかしSIVIGLIA(シビリア)のデニムは美脚タイトシルエットながら、しっかりとしたストレッチで、昔の”苦行”を思い出すことなく、ファッションとして履くことができるのです。

これ、力ほとんど入れてません。軽くつまんで伸ばしただけでこれだけ伸びるのですから、履いた時の楽さは想像できることでしょう。
そして、ストレッチデニムが作れない昔ならあり得なかったタイトシルエットにより、ドレススタイルの着こなしも可能になったのです。
そしてもう一つのモデルがワンウォッシュ。もしかすると、まだデニムを履きなれていない方はこちらの方が、こなしやすいかも。
いわゆるデニスラ(=デニムスラックス)という使い方ができるからです。いつものドレススラックスをデニムに変えることで、こなれた着こなしができる、ということなんです。
もちろん、普通のカジュアル使いもできます。
その他のスタイルはこちら。
実はこのSIVIGLIA(シビリア)、3年前のPITTI UOMOでは物凄い大きなブースを出していたのですが、その後デリバリーが不安定になったり、親会社が変わったりで、本当にここに頼って良いのか、という時期がありました。
当時は不安がありつつも、すでに人気の兆候はあったので、リスクにならない範囲で展開は続けてきましたが、昨今の展示会を見ていると、新たな提案も続々とあり、しっかりしたブランドに再成長してくれました。(次の春夏はもっとオーダーつけてます!)
いま、Jediaでデニムのラインナップを考える際には、まずはSIVIGLIA(シビリア)のデニムをチョイスしています。その上で足りないモデルを他のブランドで補う、という考え方で構成されています。それほど、絶対的な信頼を寄せているのです。
「自分のスタイルが良くなったかのように思える。」(Jedia店 某Oザキ氏@O脚より)という声も聞こえるこのブランド、一度は足を通してみてください。デニムで何を買うか悩んだら、まずはここからです。
SIVIGLIA(シビリア)はこちらから
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前回のニュースでも言いましたが、デニムが欲しいからといって、昔愛用していたLevi's 501あるいはそれの似よりのモデルを買うのはどうかと思います。
やっとキミの時代が到来したようだ。デニムと言えば、この人です。
当時は格好良い、と思っていたあれ、今着るとすんなり格好良いスタイルになってくれません。あまりにもカジュアル感が出すぎますし、ドレススタイルに慣らされた僕らの感覚には、太すぎるのです。
もちろん、その501を現代風にアレンジという提案モデルも世の中には出回っていますが、それならいっそ、今風のモデルを手に入れたほうが早いのでは、と思うのです。(勿論、僕らのノスタルジーを刺激するのも、したたかなブランド側の戦術でもあるのですが。)
そういう意味で、最近のデニムブームとでもいうべきトレンドの中で、初手はやっぱりSIVIGLIAだと思うのです。
いまやJediaの看板ブランドに成長です
デニムが下火になってしまった数年経った頃、それでも大人の着こなしにデニムが必要だと思ったJediaでは、デニムを探していました。そこで見つけたのがSIVIGLIA(シビリア)。1stデリバリーの時の状況を正直に言うと、ホワイトデニムこそ売れたものの、ワンウォッシュはいまいち、色落ちデニムはあまり売れずといった感じで、ショボーン。
が、それから辛抱して展開を続けること数シーズン経った今。デニムがメイントレンドとして浮上し、各ブランドからデニムが提案されています。おかげ様で我がSIVIGLIA(シビリア)のデニムもJediaの看板アイテムに成長してくれまして、パンツ部門でもBEST3に食い込む人気になりました。
初年度から、少しずつのアップデートはありながらも、展開を続けている2モデルがこちら。まずは色落ちデニム。
シルエットは当時からほぼ変わっていません。展開当時の数年前は、この色落ちした感じが「大丈夫かな。。。」という感じでしたが、今や新鮮にすら感じますね。感覚の変わりようって恐ろしい!笑
大人が履くデニムがゆったりになってしまうのは、やはりデニムの履き心地の悪さにも起因しています。もともとは中世の?ワークウェアから始まっているものですから、当時はともかく、技術が進んだ今にして着心地が良いわけありません。
さらに、それを「着たままお風呂にはいって色落ちさせるんだ。」とか「1年は一切洗っちゃだめ。じゃないと良い感じに縦落ちしない。」とか苦行のような使用方法を無理強いされていたわけです。より敬遠してしまうわけですよね。
しかしSIVIGLIA(シビリア)のデニムは美脚タイトシルエットながら、しっかりとしたストレッチで、昔の”苦行”を思い出すことなく、ファッションとして履くことができるのです。

これ、力ほとんど入れてません。軽くつまんで伸ばしただけでこれだけ伸びるのですから、履いた時の楽さは想像できることでしょう。
そして、ストレッチデニムが作れない昔ならあり得なかったタイトシルエットにより、ドレススタイルの着こなしも可能になったのです。
O脚Oザキも唸るシルエットの美しさ
そしてもう一つのモデルがワンウォッシュ。もしかすると、まだデニムを履きなれていない方はこちらの方が、こなしやすいかも。
いわゆるデニスラ(=デニムスラックス)という使い方ができるからです。いつものドレススラックスをデニムに変えることで、こなれた着こなしができる、ということなんです。
もちろん、普通のカジュアル使いもできます。
その他のスタイルはこちら。
実はこのSIVIGLIA(シビリア)、3年前のPITTI UOMOでは物凄い大きなブースを出していたのですが、その後デリバリーが不安定になったり、親会社が変わったりで、本当にここに頼って良いのか、という時期がありました。
当時は不安がありつつも、すでに人気の兆候はあったので、リスクにならない範囲で展開は続けてきましたが、昨今の展示会を見ていると、新たな提案も続々とあり、しっかりしたブランドに再成長してくれました。(次の春夏はもっとオーダーつけてます!)
いま、Jediaでデニムのラインナップを考える際には、まずはSIVIGLIA(シビリア)のデニムをチョイスしています。その上で足りないモデルを他のブランドで補う、という考え方で構成されています。それほど、絶対的な信頼を寄せているのです。
「自分のスタイルが良くなったかのように思える。」(Jedia店 某Oザキ氏@O脚より)という声も聞こえるこのブランド、一度は足を通してみてください。デニムで何を買うか悩んだら、まずはここからです。
SIVIGLIA(シビリア)はこちらから
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text by mori |
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