UPDATE:2016.09.11
TONELLO(トネッロ)M65タイプニットジャケット【T-JACKET】
ミリタリーを如何に料理するか、コレが今シーズンのキーワードになりそうです。
今ではミリタリーというキーワードは無視できない存在に。そんな中、TONELLO(トネッロ)のT-JACKETコレクションからも、ミリタリーをキーワードにしたアイテムが登場しました。素材の違いで魅力が全く異なる2つのニューモデルをご紹介です。

今季はついに新モデルデビュー!
昨シーズン彗星の如く現れたニットジャケ界の異端児?!ことT-JACKETシリーズ。Jediaでも人気は徐々に広がっているようで、定期的なフェア開催もさせて頂いたりと、嬉しい限り。本日はそんな注目のT-JACKETから、今シーズンの新型モデルをご紹介です。
「ありそうでなかった」と言ったが最後、「それもうあるから~」と斜に構えるタイプの僕ですが、今回は違うんです。いやいや、本当に今回は別格なんです。
Jediaバイヤー陣を唸らせたその正体がコイツ。M-65をベースにアレンジされたT-JACKETなのです。
まず注目なのは、女子ウケ最高なふんわりワッフル編み仕立て。厚みのある生地感でモッチリふわふわなのがもう堪らんのです。
でもって追い打ちで、カーキに相性抜群のネイビーを織り混ぜることで、ミリタリーの土臭さをスーっと消してモダンに仕上げています。
男臭いミリタリージャケットなのに、甘くて優しいニットに仕立てるところ。本当に「ありそうでなかった」を地で行くカッコヨサを魅せつけてくれました。
さらに言うと、この【M65ニットジャケット】は新モデルながら、鼻息荒めの2色展開となっています!!みなさまご存知、「慎重派Jedia」の心を射抜いてしまった、ゾッコンミリタリーのもう一色は次でご紹介ですっ。
兄弟にはそれぞれに個性と特徴アリってことで、こちらのグレーメランジは素材の厚みをガラッと変えて「薄手」にしています。カーキver.とは全く違う表情で遊べる仕掛けになっているのです。
なんせカーキという色は、どうしたって良い意味で、ミリタリーの濃ゆさとカッコヨサが滲み出てしまいます。そんなワケでカーキver.は一枚で羽織ってビシっと独り立ち出来るように、アウター然とした厚みのある生地をピックアップしています。
それに対してグレーメランジの方は、重すぎず軽すぎずのカラーバランスが絶妙で、カーディガンのように、ニットらしく楽しんで欲しいという提案から、軽めの生地をピックして両者を差別化しています。
ちょうど、ほらこんな感じで↓冬場はコートのインナーとしてカーディガン感覚で羽織ってみるのがオススメです。もちろん一枚でも羽織れるシッカリ感はあるのでご安心を。

スワッチを見て、軽めの生地でオーダーしましたが、実物は想像以上の完成度でした。狙ったとはいえ、思った以上に軽快で、レイヤード力が高かったのは嬉しい誤算でした。
今シーズンデビューしたばかりの【M65ミリタリータイプニットジャケット】は、今までのテーラード型オンリーだったニットジャケット戦線に、良い意味で影響を与えてくれそうです。ありそうでなかったを高いレベルで実現するTONELLOのT-JACKETコレクションは、今季狙い目の一つであることは間違いありません!
TONELLO(トネッロ)はこちらから
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text by ozaki
昨シーズン彗星の如く現れたニットジャケ界の異端児?!ことT-JACKETシリーズ。Jediaでも人気は徐々に広がっているようで、定期的なフェア開催もさせて頂いたりと、嬉しい限り。本日はそんな注目のT-JACKETから、今シーズンの新型モデルをご紹介です。
ありそうでなかった「ミリタリーニット」ってシブすぎです。
「ありそうでなかった」と言ったが最後、「それもうあるから~」と斜に構えるタイプの僕ですが、今回は違うんです。いやいや、本当に今回は別格なんです。
Jediaバイヤー陣を唸らせたその正体がコイツ。M-65をベースにアレンジされたT-JACKETなのです。
まず注目なのは、女子ウケ最高なふんわりワッフル編み仕立て。厚みのある生地感でモッチリふわふわなのがもう堪らんのです。
でもって追い打ちで、カーキに相性抜群のネイビーを織り混ぜることで、ミリタリーの土臭さをスーっと消してモダンに仕上げています。
男臭いミリタリージャケットなのに、甘くて優しいニットに仕立てるところ。本当に「ありそうでなかった」を地で行くカッコヨサを魅せつけてくれました。
さらに言うと、この【M65ニットジャケット】は新モデルながら、鼻息荒めの2色展開となっています!!みなさまご存知、「慎重派Jedia」の心を射抜いてしまった、ゾッコンミリタリーのもう一色は次でご紹介ですっ。
噂のコイツが【ありそうでなかった】の第二弾。
兄弟にはそれぞれに個性と特徴アリってことで、こちらのグレーメランジは素材の厚みをガラッと変えて「薄手」にしています。カーキver.とは全く違う表情で遊べる仕掛けになっているのです。
なんせカーキという色は、どうしたって良い意味で、ミリタリーの濃ゆさとカッコヨサが滲み出てしまいます。そんなワケでカーキver.は一枚で羽織ってビシっと独り立ち出来るように、アウター然とした厚みのある生地をピックアップしています。
それに対してグレーメランジの方は、重すぎず軽すぎずのカラーバランスが絶妙で、カーディガンのように、ニットらしく楽しんで欲しいという提案から、軽めの生地をピックして両者を差別化しています。
ちょうど、ほらこんな感じで↓冬場はコートのインナーとしてカーディガン感覚で羽織ってみるのがオススメです。もちろん一枚でも羽織れるシッカリ感はあるのでご安心を。

スワッチを見て、軽めの生地でオーダーしましたが、実物は想像以上の完成度でした。狙ったとはいえ、思った以上に軽快で、レイヤード力が高かったのは嬉しい誤算でした。
今シーズンデビューしたばかりの【M65ミリタリータイプニットジャケット】は、今までのテーラード型オンリーだったニットジャケット戦線に、良い意味で影響を与えてくれそうです。ありそうでなかったを高いレベルで実現するTONELLOのT-JACKETコレクションは、今季狙い目の一つであることは間違いありません!
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