UPDATE:2016.09.07
STONE ISLAND(ストーンアイランド)デリバリー開始です。
LABとLIFEがキーワードなんて!JediaにピッタリのブランドSTONE ISLAND初見参!
遂にお披露目です。BLOGなどで先行告知されていましたが、遂にSTONE ISLAND(ストーンアイランド)がJediaに登場です。STONE ISLANDの代名詞は研究、実験、機能性へのこだわり。なんとJedia、いやTOKYOlifeにぴったりなブランドなのでしょうか。

LABとLIFEがSTONE ISLANDの2つの精神だそうです。
LABとLIFE、その二つの言葉だけでワクワクしちゃいます。
LABは、繊維や素材を研究し、アパレル産業でこれまでに使われたことのない素材や生産技術の発見をもたらすこと。例えば、水の濾過技術由来のナイロンの単繊維で作られたブルゾン、宇宙船内のコンピューター保護を目的とした航空技術を使ってコーティングされた極薄のナイロン生地などが具現化された一例。
LIFEとは、STONE ISLAND(ストーンアイランド)を身に着ける人が感じる状況やアイデンティティ、着心地のこと。機能性は見ためだけにとどまらないというプロジェクトの性格を定義づけるものです。
自転車やバイク、通勤など生活を快適にする”機能”に特化したTOKYO Wheelsのような様々なチャネルをもち、そしてライフスタイルを楽しむアイデンティティを持つ人のためのプロジェクトとしてのTOKYOlife。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)のフィロソフィーはまさしく、Jediaの母体たるTOKYOlifeそのものだったのかもしれません。
少し大げさな始まりになってしまいましたが、数年前から展示会でチェックをしていたSTONE ISLAND(ストーンアイランド)、今回ベストなタイミングだと判断し、展開するに至りました。
素材開発の素晴らしさ、着心地の良さも勿論レスペクトなのですが、なにより機能美とでも言うべき、機能をデザインに落とし込んだことによる、物が発するオーラがそこにはあるのです。
ダウンジャケット自体は以前のように猫も杓子もダウン着てる、街を歩けばダウンに当たる、というトレンドは去ったのですが、だからこそ、アパレルブランドがしっかりデザインするダウンが欲しくなります。
そういう意味では、ここんちのダウンジャケットは、すっきりしたシルエット、男らしいデザインで、抑えたラグジュアリー感がむしろ、今こそ着たいと思わせるプロダクトに仕上がっています。

オリジナリティの証拠として羅針盤のシングルパッチ
オリジナリティを証明する羅針盤をモチーフにしたボタン留めラベルは、いまや有名なSTONE ISLANDのアイコンです。

ファスナー部もシールで補強
ファスナー部分にはミリタリーのディティールとして、シールテープが。この細かい仕上げが、男らしさを増しているのです。

裏地にも、シワ感のある高級ナイロン素材を採用。
裏地にも手を抜かないこだわりが、STONE ISLANDのこだわり、そして人気の秘密でもあります。
今回の展開アイテムとは話がそれますが、実はSTONE ISLAND(ストーンアイランド)にはシャドウプロジェクト、というプロダクトラインがあります。こちらはACRONYM(アクロニウム)のデザイナーで、現在NIKE ACGのディレクションやTILAK(ティラック)のクリエイティブアドバイザーをやっているエロルソン・ヒューがデザインをしているラインになります。
以前HERNO(ヘルノ)のHERNO LAMINARというラインを彼が手がけていたことがあり、ACRONYM、HERNO LAMINAR、TILAKとTOKYOlifeでも追っかけている経緯もあります。
ただ、シャドウプロジェクトの方は、さすがエロルソン!と叫びたくなるようなお値段で、デザインもかなり好き勝手やってるなあ、という印象のものが多く(笑、まずはSTONE ISLANDをしっかりやろう、となりました。
もちろんいつかはやりますよ、シャドウプロジェクト(笑。
話は戻し、そんな背景にあるブランドが展開するダウンベストだけに、程よい男らしさとシンプルなデザインが逆に新鮮に映りました。
一枚着用も良いのですが、インナー使いとしても優秀。
そして今回最もSTONE ISLAND(ストーンアイランド)らしいな、と興奮してオーダーしたのがこの色。
これ、ビスタチオ、って言います。通常のアウトドアブランドでは出せないこの絶妙な大人の黄色のようなカラー。
このセンスがSTONE ISLANDなんだなあーと、しきりに感心していました。差し色としてインナーに使うのが、特に良さそうです。
男性向けブランドとしては珍しく、様々な新しい色の提案をしてくるのもSTONE ISLANDの魅力です。
そしてSTONE ISLAND(ストーンアイランド)らしくもあり、今トレンドのボンバージャケットもあります。(未掲載ですが、近日公開です。)

こちらも前と後ろの長さを変えることにより、よりスタイリッシュに見せるという小技の効いた作りになっています。

ボンバージャケット気になるけど、いきなりカジュアル感ありすぎなのはなあー。。。という方に、まずはオススメしたいモデル。プリマロフト入りで暖かいので、冬まで使えます。
今シーズンの展開モデルは以上です。
相変わらず1stデリバリーの時のモデル数少ないなー、とお嘆きの方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは慎重派のJediaなのです、すみません。
その代わり、多くのサンプルの中から絶対に使えるはず、というモデルを厳選してピックしておりますので、今後の継続、そして拡大を支援する意味でも、前向きにご検討宜しくお願いいたします。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)はこちらから
--
Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
LABとLIFE、その二つの言葉だけでワクワクしちゃいます。
LABは、繊維や素材を研究し、アパレル産業でこれまでに使われたことのない素材や生産技術の発見をもたらすこと。例えば、水の濾過技術由来のナイロンの単繊維で作られたブルゾン、宇宙船内のコンピューター保護を目的とした航空技術を使ってコーティングされた極薄のナイロン生地などが具現化された一例。
LIFEとは、STONE ISLAND(ストーンアイランド)を身に着ける人が感じる状況やアイデンティティ、着心地のこと。機能性は見ためだけにとどまらないというプロジェクトの性格を定義づけるものです。
自転車やバイク、通勤など生活を快適にする”機能”に特化したTOKYO Wheelsのような様々なチャネルをもち、そしてライフスタイルを楽しむアイデンティティを持つ人のためのプロジェクトとしてのTOKYOlife。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)のフィロソフィーはまさしく、Jediaの母体たるTOKYOlifeそのものだったのかもしれません。
行き過ぎたラグジュアリー感よりも、男らしさが旬
少し大げさな始まりになってしまいましたが、数年前から展示会でチェックをしていたSTONE ISLAND(ストーンアイランド)、今回ベストなタイミングだと判断し、展開するに至りました。
素材開発の素晴らしさ、着心地の良さも勿論レスペクトなのですが、なにより機能美とでも言うべき、機能をデザインに落とし込んだことによる、物が発するオーラがそこにはあるのです。
ダウンジャケット自体は以前のように猫も杓子もダウン着てる、街を歩けばダウンに当たる、というトレンドは去ったのですが、だからこそ、アパレルブランドがしっかりデザインするダウンが欲しくなります。
そういう意味では、ここんちのダウンジャケットは、すっきりしたシルエット、男らしいデザインで、抑えたラグジュアリー感がむしろ、今こそ着たいと思わせるプロダクトに仕上がっています。

オリジナリティの証拠として羅針盤のシングルパッチ
オリジナリティを証明する羅針盤をモチーフにしたボタン留めラベルは、いまや有名なSTONE ISLANDのアイコンです。

ファスナー部もシールで補強
ファスナー部分にはミリタリーのディティールとして、シールテープが。この細かい仕上げが、男らしさを増しているのです。

裏地にも、シワ感のある高級ナイロン素材を採用。
裏地にも手を抜かないこだわりが、STONE ISLANDのこだわり、そして人気の秘密でもあります。
実はエロルソンも絡んでおります
今回の展開アイテムとは話がそれますが、実はSTONE ISLAND(ストーンアイランド)にはシャドウプロジェクト、というプロダクトラインがあります。こちらはACRONYM(アクロニウム)のデザイナーで、現在NIKE ACGのディレクションやTILAK(ティラック)のクリエイティブアドバイザーをやっているエロルソン・ヒューがデザインをしているラインになります。
以前HERNO(ヘルノ)のHERNO LAMINARというラインを彼が手がけていたことがあり、ACRONYM、HERNO LAMINAR、TILAKとTOKYOlifeでも追っかけている経緯もあります。
ただ、シャドウプロジェクトの方は、さすがエロルソン!と叫びたくなるようなお値段で、デザインもかなり好き勝手やってるなあ、という印象のものが多く(笑、まずはSTONE ISLANDをしっかりやろう、となりました。
もちろんいつかはやりますよ、シャドウプロジェクト(笑。
話は戻し、そんな背景にあるブランドが展開するダウンベストだけに、程よい男らしさとシンプルなデザインが逆に新鮮に映りました。
一枚着用も良いのですが、インナー使いとしても優秀。
そして今回最もSTONE ISLAND(ストーンアイランド)らしいな、と興奮してオーダーしたのがこの色。
これ、ビスタチオ、って言います。通常のアウトドアブランドでは出せないこの絶妙な大人の黄色のようなカラー。
このセンスがSTONE ISLANDなんだなあーと、しきりに感心していました。差し色としてインナーに使うのが、特に良さそうです。
男性向けブランドとしては珍しく、様々な新しい色の提案をしてくるのもSTONE ISLANDの魅力です。
話題のボンバージャケットもあります。
そしてSTONE ISLAND(ストーンアイランド)らしくもあり、今トレンドのボンバージャケットもあります。(未掲載ですが、近日公開です。)

こちらも前と後ろの長さを変えることにより、よりスタイリッシュに見せるという小技の効いた作りになっています。

ボンバージャケット気になるけど、いきなりカジュアル感ありすぎなのはなあー。。。という方に、まずはオススメしたいモデル。プリマロフト入りで暖かいので、冬まで使えます。
今シーズンの展開モデルは以上です。
相変わらず1stデリバリーの時のモデル数少ないなー、とお嘆きの方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは慎重派のJediaなのです、すみません。
その代わり、多くのサンプルの中から絶対に使えるはず、というモデルを厳選してピックしておりますので、今後の継続、そして拡大を支援する意味でも、前向きにご検討宜しくお願いいたします。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)はこちらから
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