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UPDATE:2016.09.08

HERNO(ヘルノ)のミリタリーダウンコート

秋をすっ飛ばして、真冬を見据えた先物買い。

HERNO(ヘルノ)のミリタリーダウンコート。Jediaでも長らく売れ続けている定番ですが、未だに先物買いで在庫が切れていく名作なのです。

やっぱり男は、先物買いだ。


「先物買い」という言葉の勢いが無い。

と、先日書きましたが、それでもやっぱり先物買いされるアイテムがあります。(ネタのようですみませんがー。)

それは、HERNO(ヘルノ)のM65タイプ ダウンコートです。

ラグジュアリーという言葉が似合うこのダウンコート。8月の暑い時期から毎週のように売れていく厳冬期アイテムはZANONEのキョウトとこのダウンコートぐらいでしょう。この2モデルに関しては、定番モデルとして去年買えなかった人が早めに買う、という流れが出来上がっていますので、気になる人は早い方が良さそうな、「先物買い」という言葉が似合う筆頭モデルです。


着込むうちにじわじわと来る奴なのです


特殊なデザインであるわけでもなく、特別な素材を使っているわけでもない。ハンガーにかかってこちらを見ているこのダウン、多くのHERNOのラインナップの中で特にオーラを放っているわけでもありません。

でも、だからこそ、あらゆるコーディネートに使いやすく、気がついたら冬のヘビーローテーション入り、「元は取った」と唸らせる人気があるのです。


定番として長く売れ続けるものというのは、得てしてそういうものであることが多いようです。ZANONEのキョウトしかり。

パッと見に大きな特徴があるわけではないのですが、その実、細部にコダワリとセンスが光るのです。着込んでいくうちにその良さがじわじわと来る、という感じ。


例えば、このモデル、着込むうちに気がつく大きな特徴は。


小さいけれども高めの設定されたポケット、そしてジャケットがぎりぎり隠れるぐらいの短すぎず長すぎずの着丈でしょう。

この二つが全体のバランスを整えているのです。


ラグジュアリーすぎるダウンコートは見た目のインパクトはありますが、実際使ってみるとシーンをかなり選びます。このHERNOのミリタリータイプダウンコートは、フィッティングとデザインを適度に、そしてミリタリーの要素を少しだけ取り入れることにより、男臭さが良い感じにアドオンされて、使いやすく仕上げているのです。

例えば、ミリタリーディティールとはいえ、サイドポケットはスラントタイプにすることでカジュアル感が出すぎない、というあちらこちらに細かく考えぬかれたバランス取りが、結果定番として君臨することになったポイントなのです。

コスパの理由は、長い期間使えるところにもあります


カジュアルなセットアップスーツの上から羽織ることができるのも、このHERNO(ヘルノ)ダウンコートならではの着こなし。


男ラグジュアリーなファーが付いているタイプなんかも格好良いんですけども、抑えたデザインだからこそ、こういう着こなしもできるのは、汎用性の高さの証明です。

肌寒くなった時期に、内部を軽めにして、このダウンを羽織って外出、なんて着こなしもできるので、通常のダウンより長い期間使えるのです。先物買いされるものには理由があります。

シーズンインして在庫切れ、「また来年買うか・・・・。」となる前に、早めに手に入れておきましょう。


HERNO(ヘルノ)はこちらから



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text by mori
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