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UPDATE:2016.09.04

SIVIGLIA(シビリア)のデニム

やっとキミの時代が到来したようだ。デニムと言えば、この人です。

入荷したそばから無くなっていくブランド、それがSIVIGLIA(シビリア)。先物買いとも少し違う売れ方で、嬉しいんですよね~。

先物買いが無くても、SIVIGLIA買いは止まらない。


「先物買い」という言葉の勢いが無い。以前は「売り切れ前に・・。」というショップ、雑誌、ブランド側の合唱煽りのもと、この時期からダウンなどの高額アウターが飛ぶように売れていましたが、市場に商品が多すぎ、供給過多の今は、この「先物買い」を目にすることも少なくなってきました。

ところが、このSIVIGLIA(シビリア)に関していえば、先物買い、という雰囲気とはまたちょっと違った感じで、入荷すると淡々となくなっていきます。

待ってました!さあ一斉にドン!という感じでは無いのですが、「うん、やっぱりかっこいいよね、SIVIGLIA(シビリア)、うん。」と納得しご購入、という雰囲気で?なくなっていきます。それこそ、淡々と。


実は今、EUROBIKEという世界最大の自転車トレードショーに参加するために、ドイツに来ています。

サイズ3の追加、新モデルの展開など各種ネタもあり、思う所もあったので、ドイツのブランドSchiesser(シーサー)について書こうかと思ったのですが、手持ちの画像が少なすぎてやめました。笑

なので、本日はほっとくと無くなってしまうので、慌ててSIVIGLIAです。


デニムとニット、シンプルコーデの黄金コンビ


デニムとニットのシンプルコーディネートでスマートに決まる。これぞ、男の夢です。だからこそ、世の男性はニットとあわせてかっこ良いデニムを探すのです。

その要望をあますところなく、叶えてくれるのが、このモデルです。


デニムの色落ち具合って本当に難しくて、もっとデニムらしくしたい、もっと。と色落ちをさせた瞬間に、カジュアル感が強すぎて、大人の男性は使いにくい、なんてことになってしまいます。


雑な色落ちをさせない、それがSIVIGLIAの真骨頂です。


名門のフィッティングとは全く違うから良いのです


フィッティングもしかり。よく「501をモディファイした」なんて売り言葉を使っているデニムがありますが、あれはどうかと・・。501はLEVI’Sだから良いのであって、普通のデニムが501を真似ても、野暮ったいストレートデニムにしか見えません。

このSIVIGLIAデニム、カジュアルだけでなく、ドレススタイルでも使えるのは、下手に昔のデニムのシルエットに引っ張られず、テーパードの今っぽいシルエットにしているからです。


一番はじめにSIVIGLIA(シビリア)の展開を決めたのも、ストレッチが効いていて履きやすく、シルエットが美しい、というデニムの良さに釣られてでした。

当時はデニム人気が凋落していた時期でしたが、もうまもなくデニムの時代が再来するはず、「デニムといえばSVIGLIA(シビリア)!」の位置に君臨してもらおうと思ったのですが、まんまと正解でした。いまや、デニムのみならず、ジャージパンツやチノパンまでも、早々に売り切れる人気ブランドになったのですから。

とはいえ、そうは言っても、やっぱりいまだに、そのデニムの良さはピカイチなのです。毎年微妙なモディファイをしてくるので、なんだかんだと僕も毎年買い換えています。

今、各ブランドがこぞってデニムの展開を広げていますが、この数年で築き上げたアドバンテージはそう簡単には崩せませんよ。


SIVIGLIA(シビリア)はこちらから



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text by mori
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