UPDATE:2016.08.28
INCOTEX(インコテックス)の2016秋冬コレクション開幕です。
初秋へ向けて、まずは王道で踏み出す最初の一歩。
いつの時代も常に王道として君臨するINCOTEX(インコテックス)の2016秋冬コレクションがついにスタートです。やっぱりコレが無くては紳士の装いは完成されません!

INCOTEX(インコテックス)2016秋冬開幕です。
紳士なら必ず一度はお世話になっている我らがINCOTEX(インコテックス)。今季は待望のSKIN FITシリーズが復活し、新型も登場するなど、間違いなくスルー厳禁なアイテムばかり。早速今季の主要モデルをご紹介していきましょう!
まずは【1951 COLLECTION】から名作SKIN FITモデルのドレスチノが登場しました。さしづめコチラは「キングオブドレスチノ」と呼んで相違ないかと。

【SKIN FIT】の最大の特徴は細く美しい美脚シルエット。股下も浅くしているので、見事なホッソリシルエット+美脚効果が抜群なんです。これは本当に嬉しいし素晴らしい。
そして、ウェストの持ち出しを長く取りながら、ボタンが見えないようにデザインされています。ほんのりビスポーク風味で演出した腰回りはスッキリと見えるのが特徴です。

また、カジュアルなチノと違い綺麗な発色でクリーンに表現しているのがポイント。コットンパンツですが、センタークリースがしっかりと入っているのでドレススラックスのように履きこなせます。
最近の流れでプリーツ入りの腰回りゆったりのシルエットがピックアップされていますが、このモデルはそんな流れに堂々と真正面から勝負できる一本だと思っています。
カラー展開は全3色でどれも上品に使い回せるものをセレクトしてきました。ストレッチもしっかりと効いているのでストレスなく履けるのも嬉しいですね。
最初にご紹介した【1951 COLLECTION】のドレスチノと似て非なるのがコチラ。「RED」を継承した【INCOTEX SLACKS】から、大人のカジュアルを変えた名作をご紹介します。

バックポケット上部には【INCOTEX SLACKS】お約束の定番チャームとメタルパッチが付属。
【SLACKS】のカジュアルチノは加工を強めにして随所のアタリ感が分かり易~く表に現れてます。これがカジュアルに履きこなすには丁度良いバランスなんですよね。
あと定番の603をベースにしているので、今まで愛用していた方にもこの619は違和感なく使えて、新鮮なスタイリングを楽しめる一本だと思います。
ドレスラインと違ってセンタークリースは入っておらず裾裏には赤耳ステッチもあるので、ロールアップでカジュアルに履きこなしてもサマにある安定の一本です。
今シーズンのトピックアイテムとして注目なのがコチラのウェストラバーモデル。腰回りに伸縮性の高いウェストラバーを付ける事で、ウェストが自由自在にビヨンビヨン伸びちゃいます。

上質なS120'ウールを採用しながら腰回りはスウェット並みのリラックス具合。流石にこの手のハイブリットコンボをやられちゃうと断わる理由が見当たらない。。
ちなみにウェストラバーのカジュアルな見た目が苦手な方もノープロブレム。あのラバー部分はベルトを通してしまえば全く見えないのでご安心下さい!
INCOTEXにかかればデニム素材も上品な顔立ちになっちゃうんです。インディゴのデニムにはヒゲやアタリなど、過度な加工は一切ナシ。ポケットやベルトループなどに僅かにアタリ加工が入る程度です。

艶っぽい風合いもあって、これが実に良く出来ています。正直なところ遠目からはウールのビジネススラックスと見分けがつかない完成度。
デニムスラックスはカジュアル寄りなアイテムですが、定番のSLIM FITモデルで仕立てる事で、フォーマル印象を与えてくれるのも大きなポイントです。
名作SKIN FITを皮切りに、ついにスタートしたINCOTEX(インコテックス)2016秋冬コレクションはいかがでしたか?今回ボリュームが多すぎてご紹介出来なったアイテムもありますので、ぜひ商品ページもくまなくチェックしてみて下さい!
INCOTEX(インコテックス)の商品ページはコチラです。
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text by ozaki
紳士なら必ず一度はお世話になっている我らがINCOTEX(インコテックス)。今季は待望のSKIN FITシリーズが復活し、新型も登場するなど、間違いなくスルー厳禁なアイテムばかり。早速今季の主要モデルをご紹介していきましょう!
あの名作SKIN FITが復活。
まずは【1951 COLLECTION】から名作SKIN FITモデルのドレスチノが登場しました。さしづめコチラは「キングオブドレスチノ」と呼んで相違ないかと。

【SKIN FIT】の最大の特徴は細く美しい美脚シルエット。股下も浅くしているので、見事なホッソリシルエット+美脚効果が抜群なんです。これは本当に嬉しいし素晴らしい。
そして、ウェストの持ち出しを長く取りながら、ボタンが見えないようにデザインされています。ほんのりビスポーク風味で演出した腰回りはスッキリと見えるのが特徴です。

また、カジュアルなチノと違い綺麗な発色でクリーンに表現しているのがポイント。コットンパンツですが、センタークリースがしっかりと入っているのでドレススラックスのように履きこなせます。
最近の流れでプリーツ入りの腰回りゆったりのシルエットがピックアップされていますが、このモデルはそんな流れに堂々と真正面から勝負できる一本だと思っています。
カラー展開は全3色でどれも上品に使い回せるものをセレクトしてきました。ストレッチもしっかりと効いているのでストレスなく履けるのも嬉しいですね。
INCOTEX REDを継承したSKIN FITモデルも登場。
最初にご紹介した【1951 COLLECTION】のドレスチノと似て非なるのがコチラ。「RED」を継承した【INCOTEX SLACKS】から、大人のカジュアルを変えた名作をご紹介します。

バックポケット上部には【INCOTEX SLACKS】お約束の定番チャームとメタルパッチが付属。
【SLACKS】のカジュアルチノは加工を強めにして随所のアタリ感が分かり易~く表に現れてます。これがカジュアルに履きこなすには丁度良いバランスなんですよね。
あと定番の603をベースにしているので、今まで愛用していた方にもこの619は違和感なく使えて、新鮮なスタイリングを楽しめる一本だと思います。
ドレスラインと違ってセンタークリースは入っておらず裾裏には赤耳ステッチもあるので、ロールアップでカジュアルに履きこなしてもサマにある安定の一本です。
技ありクラシカルな新型フラノスラックス。
今シーズンのトピックアイテムとして注目なのがコチラのウェストラバーモデル。腰回りに伸縮性の高いウェストラバーを付ける事で、ウェストが自由自在にビヨンビヨン伸びちゃいます。

上質なS120'ウールを採用しながら腰回りはスウェット並みのリラックス具合。流石にこの手のハイブリットコンボをやられちゃうと断わる理由が見当たらない。。
ちなみにウェストラバーのカジュアルな見た目が苦手な方もノープロブレム。あのラバー部分はベルトを通してしまえば全く見えないのでご安心下さい!
デニムを上品に遊べる最高の一本をセレクト。
INCOTEXにかかればデニム素材も上品な顔立ちになっちゃうんです。インディゴのデニムにはヒゲやアタリなど、過度な加工は一切ナシ。ポケットやベルトループなどに僅かにアタリ加工が入る程度です。

艶っぽい風合いもあって、これが実に良く出来ています。正直なところ遠目からはウールのビジネススラックスと見分けがつかない完成度。
デニムスラックスはカジュアル寄りなアイテムですが、定番のSLIM FITモデルで仕立てる事で、フォーマル印象を与えてくれるのも大きなポイントです。
名作SKIN FITを皮切りに、ついにスタートしたINCOTEX(インコテックス)2016秋冬コレクションはいかがでしたか?今回ボリュームが多すぎてご紹介出来なったアイテムもありますので、ぜひ商品ページもくまなくチェックしてみて下さい!
INCOTEX(インコテックス)の商品ページはコチラです。
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