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UPDATE:2016.07.04

Doria1905(ドリア1905) ティアドロップ型 パナマハット

今が狙い目?日本初上陸の老舗ファクトリーを掘り出してきました!

今年の2016春夏から日本に初上陸したブランドがあるのをご存知でしょうか?情報社会のご時世ですが、まだまだ日本では広まっていない未開拓の良質ブランドが眠っていました。本日は、正真正銘のメイドインイタリーをポリシーとする、老舗帽子ファクトリーをご紹介致しましょう。

紳士のハットは当然コチラで正解です。


昨シーズンから徐々に人気復活の兆しを見せるハット市場。イギリスのクラシックスタイルしかり、イタリアンクラシコにもこの波は確実に来ているのを感じます。

ただこれは一過性のものではなく、そもそもが昔からあるクラシコスタイルへの【見直し】という位置付けが大きいと思います。 本日は、Jediaでも強くオススメする紳士の為のハットをご紹介させていただきましょう。


Doria1905【日本初上陸】で御座います。


Doria1905??さて、どこのブランドでしょう?まだまだ、日本市場では新参者で、聞き慣れない方が圧倒的に多いと思います。そんなDoria1905を少しずつ紐解いていきましょう。



今や紳士の帽子ブランドとして、有名な某メーカーの請負を数多くこなしていることでも有名で、業界でも屈指の技術力を誇る本格派がDoria1905なのです。


今シーズンの2016春夏コレクションから、日本で本格展開をスタートさせたイタリアの老舗帽子メーカーのDoria1905(ドリア1905)。老舗のメーカーであるDoriaは、デザイン、木型の選定、プロトタイプ製作、裁断などおよそ20の工程を経て完成されています。


全ての工程において一点ずつ、そして、ディテールに至るまで細心の注意を払いながら職人の手作業により仕上げられている拘りで、ALL Made in Italyを貫く信頼あるファクトリーなのです。




奇をてらわない定番スタイルが信条です。


今回初オーダーということで、Jediaがチョイスしたシルエットはハットの中でも馴染み深いティアドロップ型を採用。


中央が窪み、その中心が卵型にへこんでいる「ティアドロップ」型はハットの王道シルエットとして初めての方でも気軽に楽しめるモデルとなっています。


また、ブリム(帽子のつば)の前が下がり後ろがあがっている「スナップブリム」を特徴としているのもポイントです。



スナップブリムは横から見えるシルエットを流線的に見せ、サイドシルエットをよりエレガンスな佇まいへと昇華させてくれるのです。



さらに何と言っても、この素材には本パナマを使用しているのも大きなポイントです。職人の手作業により丁寧に仕立てられた、繊細で上品な表情は被り心地も一級品。


イタリアンクラシコには欠かせないスタイリングを気軽に取り入れられる存在感は、春夏の強い味方となること間違いありません。



ジャケットスタイルの時でも、カジュアルを意識したスタイルがこの数年で爆発的に伸びて定着した流れから、今はその反動がきているように感じます。

その流れから、今後もこのクラシコ回帰と思わせるハットスタイルの新鮮さは、今後のスタイリングの楽しさを広げてくれるはずです。Jediaでも信頼のおけるDoria1905(ドリア1905)をぜひ一度お試しください。







Doria1905(ドリア1905)の商品ページはコチラです。


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  text by ozaki



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