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UPDATE:2016.06.23

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.28

憂鬱な雨を楽しむために、必要なのは靴でした。

今週は、憂鬱な雨を乗り切るアイテムにフォーカスです。最もケアすべきは靴。靴の展開を広げるjediaにも雨に強いアイテム並び始めています。

雨男を好きになるほど。


本格的な梅雨に入り、雨が僕らのお洒落心を邪魔します。

たまに降る雨は「雰囲気が良いね」なんて余裕をかましてられますが、こうも雨降りが続いてくると、イライラMAXです。

好きな自転車にも乗れないし、白いパンツもレザーソールの靴も履けないし・・・。

基本的に、僕は雨でもレザーソール履きます。四季がある日本において、それを気にしてたら、お洒落を楽しめませんから。とはいえ、レザーソールの時に大雨が降り、靴の中がぐちゃぐちゃになるのはやっぱり不快で、朝起きて雨が降っているのを見ると、最近はどの靴を履こうか、から悩むようになりました。

レザーソールでなくとも、いろいろとドレス対応できるシューズのラインナップが増えてきたから、という事でもあります。

+4cmの魅力はスタイルだけじゃありません。



雨となれば、最近出番がぐぐっと増えているのが、こちら、Atlantic Starsのスニーカー。


ドレススタイルでもこなせる、しっかりした作り、というのも勿論ですが、やっぱり”隠れ+4cmのソール”というのが、雨の日の安心感につながります。

多少の水たまりでもへっちゃら?笑



撥水ナイロンをつかったGIAB'S ARCHIVIO(ジャブス アルキヴィオ)のパンツと合わせれば、さらに安心度が高まりますが、見た目、雨向けのスタイルには見えない所が、気に入ってます。

このスタイルなら、多少の雨だけでなく、台風の時も下半身はしっかり守られますね。上半身もしっかり守りたい方は、HERNOのゴアテックスコートをどうぞ。


実は少し前までは、雨の日の出動機会が多かったのはVANSでした。


アメリカ出張の時に一目惚れして買ったモデルで、赤のペイズリー柄が、ドレススタイルでも使いやすく、ドレスパンツにもあわせて履いたりしていました。

ただ、やはりガッチリした作りではなく、ソールも低め、うっかり水たまりに踏み入れればOUT、ということもあり、最近はAtlantic Starsの方が出番が増えました。


それでも、ドレスシューズにこだわる方は。



いくらドレスに使えるといっても、ドレスシューズとは雰囲気が全く異なります。仕事などでどうしてもドレスシューズを履きたいんだ、という方には、こちらです。

スエードコインローファー(DK.BROWN)【FERRANTE ISEO】


僕らの味方、フェランテのラバーソール・ローファーです。

こちらであれば、少なくとも靴底から浸水することはありません。ヴィブラムソールですから、雨の日のグリップ性能も問題なしです。



フェランテであれば、ドレス度もグンとUP、スーツスタイルでも使える雨に強いシューズとなります。

雨の日に気を使うべくは、第一に靴、第二にボトムです。それ以外は気にしない、か、スプリングコートなどで覆ってしまうのが一番。

まずは雨の日が憂鬱にならない、むしろ楽しみになるような靴は手に入れておきましょう。


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text by mori
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