UPDATE:2016.06.17
Finamore(フィナモレ)のリネンシャツと着こなし術。
週に一度は着たくなる。やっぱりシャツが好き。
そろそろ意識する夏シャツ。やっぱり頼れるFinamoreのリネンシャツ、そしてライトウェイトコットンシャツのご紹介。シャツの着用術もあわせてご紹介しております!

ここぞという時には、やっぱりシャツに頼りましょう。
シャツ好きです。なにかイベントなど、外したくない時はシャツを着ることが多いです。
一枚で色気が出るアイテムだから、という事もありますが、いろいろとニュアンスを付けて、楽しんで着ることができるのもまた魅力だからです。
そんなシャツフリークな私から、夏に使えるFinamore(フィナモレ)シャツをご紹介しましょう。
まず夏らしくさわやかなチェック柄と、涼し気なリネン100%のシャツから。
羽織るだけで気分が盛り上がっちゃいそうなイエローですが、使いやすい配色で、珍しく大人が使えるイエローシャツになっています。
この手の絶妙・大人顔チェックを作らせたら、やっぱりFinamoreの右に出るものはいないなーと改めて感心。
高すぎず、低すぎずでさりげないお洒落が魅力の衿型SIMONE。ボディはタックアウトでも着用できる丈の長さで設定されているVERONA。夏ですから、タックアウトも考慮したシャツ、いいですよね。
日本人でも違和感ない長さの設定はかなり嬉しい。

それでもタックアウトに抵抗感ある方には、こんな感じの着こなしをご提案。
前だけショーツに突っ込んでいます。

出すボリュームを調整すれば、イメージをいろいろと変えることができます。見た目のきちんと感はアップし、涼しい。こなれ感もでますから、夏のシャツ着用術として、抑えておいて下さい。
続いてこちらもFinamoreならではの赤のチェック柄、リネンシャツです。
ブルーとレッドの配色なので、ジャケットのインナーとしても使いやすく、重宝しそう。
リネンシャツは着こむほどに体に馴染み、柔らかくなっていきます。
程よいシワ感が生まれたら食べごろ。最高のパートナーになっているでしょう。
店頭でもたまに聞かれるのが、袖の捲り方。難しいことは無いのですが、ここを疎かにすると、確かにおっさんぽくなるので注意しましょう。
基本的には、捲りすぎず、七分丈ぐらいがエレガントに見えます。
CASE 1:二つ折りにして、七分丈
これが一番スタンダードな捲り方です。「さーて、部屋の片付けするかー!」的な巻き返しすぎはNGです。あくまでも、七分~八分丈ぐらいで。

カフスボタンの二つ目は外さずに捲り上げたほうが綺麗に収まります。
CASE 2:アクセント付けした二重織り
雑誌等で、最近よく見る折り方ですね。どうやるかというと・・・。
まずは、通常より少し大きめに捲り上げます。

重ねるようにして、もう一度捲り上げます。(一番多いところで、生地が4重になっています。)

はみ出ている袖の部分を、ワザと広げてニュアンス付けしてあげて、完成です。

カジュアル感が若干強くなりますが、袖の開き具合でイメージをいじれるので、便利な捲り方でもあります。
番外:肘の上までクルクルにまくり上げる
流石にこちらのようなチェック柄シャツではあまり見かけませんが、イタリアなので、白シャツをこうやって捲って、チノパンとあわせる人をよく見かけるようになりました。
細めの幅で畳んで捲り上げ、半袖ぐらいの短さにもっていきます。

遠目でみると、半袖シャツを着ている?と見えるのですが、よく見ると長袖シャツを捲り上げています。僕はあまりこの着方はしませんが、覚えておいても良いかもしれません。
ちなみに全体こういう感じになります。

チェック柄+ショーツのあわせでは無しでしょう、とNGスタイルとして撮影したのですが、写真見てみると意外にあり?!笑
そしてこちらはリネンではないのですが、かなり薄手で夏にはもってこいののライトウェイトコットンのシャツ。
アメリカンな雰囲気もあるチェック柄なので、シャツジャケット代わりに羽織ったり。
腰に巻いて、ニュアンスつけしたり。非常に便利です。
単にシャツでも、様々な着こなしで見せ方は無限大?ボトムスのバランスと見比べて研究してみてくださいね。
さて、一つだけ言いたいことが。最後にご紹介のFinamoreのシャツ、どこかで見た記憶が。。
同じじゃないんです、これBARBAのシャツなんです。
Finamoreの方が遅れて到着したのですが、あれ?どこかで見たぞ、と思ったら、生地が全く一緒でした。BARBAでオーダーしたシャツを忘れて、Finamoreでも同じ生地を意気揚々とオーダーするという。(恥)
逆を返せば、買付けの段階で、この生地と柄に相当ピンときていた、ということですから、強くお勧めしておきます。笑
Finamore(フィナモレ)はこちらから

--
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シャツ好きです。なにかイベントなど、外したくない時はシャツを着ることが多いです。
一枚で色気が出るアイテムだから、という事もありますが、いろいろとニュアンスを付けて、楽しんで着ることができるのもまた魅力だからです。
そんなシャツフリークな私から、夏に使えるFinamore(フィナモレ)シャツをご紹介しましょう。
フィナモレらしい大人チェック柄
まず夏らしくさわやかなチェック柄と、涼し気なリネン100%のシャツから。
羽織るだけで気分が盛り上がっちゃいそうなイエローですが、使いやすい配色で、珍しく大人が使えるイエローシャツになっています。
この手の絶妙・大人顔チェックを作らせたら、やっぱりFinamoreの右に出るものはいないなーと改めて感心。
高すぎず、低すぎずでさりげないお洒落が魅力の衿型SIMONE。ボディはタックアウトでも着用できる丈の長さで設定されているVERONA。夏ですから、タックアウトも考慮したシャツ、いいですよね。
日本人でも違和感ない長さの設定はかなり嬉しい。

それでもタックアウトに抵抗感ある方には、こんな感じの着こなしをご提案。
前だけショーツに突っ込んでいます。

出すボリュームを調整すれば、イメージをいろいろと変えることができます。見た目のきちんと感はアップし、涼しい。こなれ感もでますから、夏のシャツ着用術として、抑えておいて下さい。
続いてこちらもFinamoreならではの赤のチェック柄、リネンシャツです。
ブルーとレッドの配色なので、ジャケットのインナーとしても使いやすく、重宝しそう。
リネンシャツは着こむほどに体に馴染み、柔らかくなっていきます。
程よいシワ感が生まれたら食べごろ。最高のパートナーになっているでしょう。
シャツの上手な捲り方は・・・
店頭でもたまに聞かれるのが、袖の捲り方。難しいことは無いのですが、ここを疎かにすると、確かにおっさんぽくなるので注意しましょう。
基本的には、捲りすぎず、七分丈ぐらいがエレガントに見えます。
CASE 1:二つ折りにして、七分丈
これが一番スタンダードな捲り方です。「さーて、部屋の片付けするかー!」的な巻き返しすぎはNGです。あくまでも、七分~八分丈ぐらいで。

カフスボタンの二つ目は外さずに捲り上げたほうが綺麗に収まります。
CASE 2:アクセント付けした二重織り
雑誌等で、最近よく見る折り方ですね。どうやるかというと・・・。
まずは、通常より少し大きめに捲り上げます。

重ねるようにして、もう一度捲り上げます。(一番多いところで、生地が4重になっています。)

はみ出ている袖の部分を、ワザと広げてニュアンス付けしてあげて、完成です。

カジュアル感が若干強くなりますが、袖の開き具合でイメージをいじれるので、便利な捲り方でもあります。
番外:肘の上までクルクルにまくり上げる
流石にこちらのようなチェック柄シャツではあまり見かけませんが、イタリアなので、白シャツをこうやって捲って、チノパンとあわせる人をよく見かけるようになりました。
細めの幅で畳んで捲り上げ、半袖ぐらいの短さにもっていきます。

遠目でみると、半袖シャツを着ている?と見えるのですが、よく見ると長袖シャツを捲り上げています。僕はあまりこの着方はしませんが、覚えておいても良いかもしれません。
ちなみに全体こういう感じになります。

チェック柄+ショーツのあわせでは無しでしょう、とNGスタイルとして撮影したのですが、写真見てみると意外にあり?!笑
ライトウェイトのコットンシャツもあります
そしてこちらはリネンではないのですが、かなり薄手で夏にはもってこいののライトウェイトコットンのシャツ。
アメリカンな雰囲気もあるチェック柄なので、シャツジャケット代わりに羽織ったり。
腰に巻いて、ニュアンスつけしたり。非常に便利です。
単にシャツでも、様々な着こなしで見せ方は無限大?ボトムスのバランスと見比べて研究してみてくださいね。
さて、一つだけ言いたいことが。最後にご紹介のFinamoreのシャツ、どこかで見た記憶が。。
同じじゃないんです、これBARBAのシャツなんです。
Finamoreの方が遅れて到着したのですが、あれ?どこかで見たぞ、と思ったら、生地が全く一緒でした。BARBAでオーダーしたシャツを忘れて、Finamoreでも同じ生地を意気揚々とオーダーするという。(恥)
逆を返せば、買付けの段階で、この生地と柄に相当ピンときていた、ということですから、強くお勧めしておきます。笑
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text by mori |
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