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UPDATE:2016.06.14

ストライプの涼ジャケットのススメ。

周りの温度を-2℃下げるジャケットを選びましょう。

夏に涼し気なジャケット。機能的な話ではありません。白ベースのストライプジャケットが、夏モテ男への近道です、というお話。

夏ジャケはストライプが良し。


今年の夏は相当暑いらしい。アツい、じゃなくて気温が暑いのですよ。

それでも夏艶男は、ドレススタイルを堅持するのですが、昨日ご提案の黒リネンスーツとは打って変わって、今回は周りの人まで涼しく感じさせる、涼ジャケットをご紹介致します。




涼しげに見えるのは、ホワイトxストライプ。


夏ジャケットを涼しげに見せるのは機能性ではありません。ホワイトをベースにストライプ柄のジャケット、これ以上に涼しさをアピールできるジャケットは他にありません。



まずは白にベージュと赤のストライプを走らせることでベージュトーンのストライプ柄に見えるジャケットです。

厳密にはシアサッカー生地ではないのですが、シアサッカーのように凹凸感があり、非常に軽量なのでシャツジャケットのように着ることができるジャケットです。

フィッティングもスマートで、ショーツのドレスアップにも最適。



パッと見、オレンジのストライプ?に見えるぐらいの派手さが、夏艶男(夏ダンディー)スタイルにはもってこいじゃないでしょうか。


涼しげに見えるのはやっぱりベージュxストライプ。



こちらはもう少し構築的なつくりになっており、本格的なジャケット使いもできるLBMのジャケット。ただ、裏無しですから、夏に軽く使えるのは一緒です。



フィッティングはJACKというタイトフィットのモデルで、こちらもカットソー1枚、ショーツ合わせでも問題ありません。むしろショーツとカットソーで少しスタイルがカジュアル過ぎる時にこそ、羽織ってほしいジャケットなんです。

生地がコットン、レイヨン、リネンの三者混になっていて、特徴があり、高級感があります。


リネン混なので、見た目よりも軽やかで涼しいのもうれしいですよね。



僕らがリスペクトを込めてニシグッチスタイルと呼んでいるスタイルにも、ばっちりマッチします。中にジレを着たり、サスペンダーで釣ったりしたら最高でしょうか。

こちらは白にベージュというモデルと、白にネイビーというモデルがございます。



生地感は同じですが、雰囲気が若干違うので、お好きな方を選んでください。



ネイビーストライプは、中にダークトーンをもってきても収まりやすいのは、着こなしの幅を広げてくれそう。



上記3モデル、もちろんタイドアップもできますが、タイはニットタイなど軽やかなものをお勧めいたします。

自分だけでなく、周りまで涼し気に、そして清潔感を感じさせるジャケットが、夏モテ男への近道です。


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text by mori
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