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UPDATE:2016.06.10

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.26

サイズ感で遊び、スポーツを少し取り入れる。これが大人のリゾートスタイルです。

こちら関東地方、梅雨の合間に一気に夏日を迎えました。そろそろ大人のラグジュアリーリゾートスタイルの準備を検討する時期になりました。少しスポーティーなアイテムを取り入れて、サイズバランスで遊ぶと、今っぽい着こなしが楽しめるわけです、ふむふむ。

ゴルフ帰りスタイルを、ラグジュアリーリゾートスタイルに変える。


暑そうな外の景色を眺めながら、出掛ける準備をしてみたら、結果としてゴルフ帰りのお父さんみたいなスタイルになっちゃった、そんな経験ありますよね。

休日ゴルフ帰りスタイルに見えてしまう理由はいくつかあるのですが、往々にして色を使いすぎている、という事があります。原色カラーのポロに色違いのアウター、ショーツに合わせた白い靴下、これでは否が応でもおじさん臭くなるのは防げません。

そこで今回お勧めするのはこんなスタイル。




爽やかな単色、信頼ある定番アイテムでまとめる



チノリーノと呼ばれるリネン混のINCOTEXの名作ショーツに、リネンのシャツを軽やかに。BARBAのプルオーバーならクラス感のあるカジュアルスタイルを演出できます。


腰のワンプリーツがトレンド感と共に、まとわりつかない履き心地の良さを保証する。



リネンのシワ感すらラグジュアリーに見せるタイトフィットのリネンプルオーバー。




新進気鋭のブランドを取り入れて、差別化を図る



そして今回のスタイルの全体イメージを作っているのは、実は今季初登場ブランド、大注目されているMONOBI(モノビ)のスーパーライトウェイトナイロンパーカー。

今ファッションシーンで注目されているオーバーサイズの着こなしが可能な超軽量のパーカーです。

トレンド感をうまく取り入れた、ざっくり目の〝アスリージャー対応”ブルゾン。


オーバーサイズといっても、カジュアルブランドが提案するようなドロップショルダーになっているような極端なものではなく、大人が「わかってる感」を出しながら気軽に羽織れるアイテムに仕上がっているのです。

そして気軽に使える超軽量な素材が味噌。肌にべたつかず、カーディガンのように日よけとして、少しクーラーで肌寒いときなど、夏でもばっちり使えるのです。ニットジャケットやカーディガンは既にお持ちの型も、こういった薄手のナイロンアウターは使い分けが効き易く、かなり重宝するのです。

カモ柄モチーフも、淡い色なら悪目立ちせず、リゾートスタイルとして完成。



そして、最後の仕上げも手ぬかりなし。足元にはFerranteのスウェードローファーを履くことで全体イメージの引き締めを。

ZANELLATOのアイコンである郵便消印をモチーフにした波型ブランディンプリントがお洒落です。


ビッグジップが特徴的なZANELLATOのボストンバッグを手に持てば、大人リゾートスタイルは完璧です。 

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text by mori
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