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UPDATE:2016.05.27

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.25

Gジャンの正しい選び方。大事なのは年代ではなく、バランスです。

今、高い注目を浴びているのがGジャン。コートのインナーに、夏はカットソーの上にドレスパンツとあわせて、と大活躍する予感ですが、今旬なGジャンは、ヴィンテージものとは違いますので、気をつけてくださいね。

春から秋にかけて、使えるGジャンの準備は終わってますか。


彼の地イタリアでの「アメリカ風ブーム」の流れを受けて、ここ日本でも、業界人を中心にメキメキとGジャンへの注目度が高まっています。
そこで今回はGジャンの正しい活用方と選び方についてです。



ドレス合わせを意識したシルエットを選ぶ



そろそろ手に入れておかないとヤバイ、なんて思ってる方も多いと思われるGジャン。

イタリアものらしく、ドレス的なシルエットが特徴のSIVIGLIAのGジャン。


久しぶりにトレンドとして注目を浴びているGジャンですが、なんでも良いわけではありません。

最近、再浮上したGジャンの旬な使い方は主にドレスのカジュアルダウンです。上質なスプリングコート(例えばSealupとかね)のインナーとして使ったり、あるいはドレスパンツにジャケットの代わりに羽織ってみたり、イタリアスタイルにアメリカっぽさを付け加える、というのが今旬方程式のようです。


さて、その際にどのブランドを選択するかが悩みどころですが「取っといて良かった。これ、高かったんだぜ。」と、高校時代にバイトして手に入れたLevi'sのヴィンテージ物を引っ張り出してくるのはNGです。

だって、それはアームも身頃も太くて、あくまでもアメカジデザインのものだから。

今、必要なのはドレススタイルに使えるGジャンで、ワンウォッシュ程度の加工と、タイトなシルエットのものが◎。

その点、タイトな美脚パンツとして定評あるSIVIGLIA(シビリア)が満を持してリリースしたGジャンなら、ドレスパンツとの相性は抜群、着丈も短め、アームホールも細めと、イタリアンスタイルに合うように設計されており、着るだけで、今旬な美しいスタイルを作り上げてくれます。ストレッチがしっかり効いたデニム素材で、着心地に関しても申し分ありません。


もう一つの選択肢があります



さて、実は着心地に関して言うと、同じくSIVIGLIAからスウェット生地のGジャンもリリースされています。


同素材でのパンツは先シーズンにリリースされて大人気でしたが、遂にそのジャケット版が出た、ということですね。

見た目よりも遥かに伸びるイージーな着心地、インナー使いがメインであれば、こちらのチョイスもありかもしれません。トラベルなど、移動が多い方にもうってつけかと。


今回のお話、そもそもGジャンに全く興味が無かった方は流して下さい。ちょっと気になってた、という方には、おそらく朗報のはずですけどね。


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text by mori
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