UPDATE:2016.03.14
Penrose(ペンローズ)
勘違いから大ファンに?アダルト&キュートの意外な正体。
最高級のピュアシルクから生み出されたアダルトで、どこかキュートなPenrose(ペンローズ)のネクタイ。Vゾーンを華やかにする妖艶なネクタイに今まで大きな勘違いをしていたようです。本日は皆様もPenrose(ペンローズ)の大ファンにさせて頂きますので、マウス左クリックのご準備をお願いいたします。

これにはどうやら秘密がありそう。
最高級のシルクを使用した重厚感と光沢感が見事に共存するPENROSE(ペンローズ)。見事なまでのドレスネクタイ。だというのに・・・いつものジャケパンスタイルには不釣り合い?なんて思いながらも試しに締めてみると、全然アリなんです。上手く文字に起こせない不思議な存在感。何故かモヤモヤする感じ。これにはどーやら秘密がありそうです。
最高級シルクを七本撚りで見事に納めた手間のかかる一本。ふっくらと厚みがありながら光沢感がズバ抜けてます。

一見するとハデ?と思いますがVゾーンでの佇まいは非常にお上品。
存在感にイヤらしさはなく、友人知人こぞって「良いネクタイしてるね!」と言ってもらえるほど素人目にもイイモノが伝わります。
想像通りのドレスVゾーン以外にも、上級者テクとしてカジュアル使いのドレスアップに使えるポイントには驚きなのです。

そして、そんな独特な風合いに魅了された私は取り扱い当初、勝手にこんな伊達男デザイナーを妄想してました。
●グリースで固めたショートヘア
●ワイルドな口ひげ
●パンツ丈は短い
●素足ローファー
●ジャケットの袖はまくり上げ
●なのにタイドアップでビシッと決まってる
そんな風貌のファッショニスタ的なイタリアンがギラギラっとディレクションしているのだろうと思っていました・・・
それが全くの見当違いだったのだから笑うしかないのです。
今年1月に訪れた彼の地イタリアで開催されたPitti UOMOにて、初めてPENROSE(ペンローズ)のデザイナーと直にお会いすることができたのです。ここで自分の妄想がただの空想で、大変反省した次第です。その反動もあってか今ではすっかり大ファンに(笑)
中央に立っている金髪ボブのロンドンガールこそがPENROSE(ペンローズ)のデザイナーさんです。(左/バイヤーオザキ)(右/代表モリ)

あれ?伊達男さんはどこ??ってあぁ、そうか。。全部納得しました。
衝撃でした。笑顔が可愛らしい金髪ボブのロンドンガールがデザイナーさんだったのです。自分の強みとスタイルをしっかりと把握していらっしゃる。流石です。そして、今回のコレクション概要を見させて頂き、この出会いで全てに納得できました。

女性ならではの感性だからこそ、ギラギラとならずに上品なイメージだったのだと。

女性デザイナーだからこそ、どこかにキュートさを感じていたのだと。
恐らく、数あるアーカイブから掘り起こされた何百という生地の中から最も彼女らしく、そしてブランドらしいイメージを選んでいるのだと思います。
自分自身が想像していたブランドへのイメージとPENROSE(ペンローズ)のネクタイがどこか不一致でモヤモヤしていたのですが、この出会いは雷に打たれたような気さえしました。あのアダルトな佇まいにセンスある生地のチョイス。これは男では中々たどり着けない絶妙なバランスだったのです。
そんなワケで、女性の感性とロンドンの空気を纏ったシルクニットなんかは非常にオススメ。

ザックリ編まれた艶のある上品なニットタイ。コットンなどとは違ってシャリ感と光沢感のあるしっかりした素材感。普通のニットタイのように柔らかい雰囲気もありながら、襟を正してくれるピュアシルクの上質さに大人の男はメロメロになっちゃいます。

小剣がネイビー、大検がブルーのコンビバージョンはカジュアル使いのアクセントにうってつけ。
定番ネイビーのシルクニットもやっぱりオススメ。春夏シーズンには兎に角一本は持っておきたいニットタイは、折角なら普通を選ばずしっかり拘りましょう。
女性ならではの感性が光るPENROSE(ペンローズ)。1型のアイテムの生産数を500本(世界展開しているにも関わらず。)に制限している稀少性にも注目してほしいところです。人と被らない最高のネクタイの一つがココにあるのです。ここぞというシーンでも大いに役立つ洒落たネクタイで春夏のVゾーンをアダルトに締め直して行きましょう。
Penrose(ペンローズ)の商品ページはコチラです。
最高級のシルクを使用した重厚感と光沢感が見事に共存するPENROSE(ペンローズ)。見事なまでのドレスネクタイ。だというのに・・・いつものジャケパンスタイルには不釣り合い?なんて思いながらも試しに締めてみると、全然アリなんです。上手く文字に起こせない不思議な存在感。何故かモヤモヤする感じ。これにはどーやら秘密がありそうです。
見当違いから大ファンに。
最高級シルクを七本撚りで見事に納めた手間のかかる一本。ふっくらと厚みがありながら光沢感がズバ抜けてます。

一見するとハデ?と思いますがVゾーンでの佇まいは非常にお上品。
存在感にイヤらしさはなく、友人知人こぞって「良いネクタイしてるね!」と言ってもらえるほど素人目にもイイモノが伝わります。
想像通りのドレスVゾーン以外にも、上級者テクとしてカジュアル使いのドレスアップに使えるポイントには驚きなのです。

そして、そんな独特な風合いに魅了された私は取り扱い当初、勝手にこんな伊達男デザイナーを妄想してました。
●グリースで固めたショートヘア
●ワイルドな口ひげ
●パンツ丈は短い
●素足ローファー
●ジャケットの袖はまくり上げ
●なのにタイドアップでビシッと決まってる
そんな風貌のファッショニスタ的なイタリアンがギラギラっとディレクションしているのだろうと思っていました・・・
それが全くの見当違いだったのだから笑うしかないのです。
今年1月に訪れた彼の地イタリアで開催されたPitti UOMOにて、初めてPENROSE(ペンローズ)のデザイナーと直にお会いすることができたのです。ここで自分の妄想がただの空想で、大変反省した次第です。その反動もあってか今ではすっかり大ファンに(笑)
全てが腑に落ちた出会いでした。
中央に立っている金髪ボブのロンドンガールこそがPENROSE(ペンローズ)のデザイナーさんです。(左/バイヤーオザキ)(右/代表モリ)

あれ?伊達男さんはどこ??ってあぁ、そうか。。全部納得しました。
衝撃でした。笑顔が可愛らしい金髪ボブのロンドンガールがデザイナーさんだったのです。自分の強みとスタイルをしっかりと把握していらっしゃる。流石です。そして、今回のコレクション概要を見させて頂き、この出会いで全てに納得できました。

女性ならではの感性だからこそ、ギラギラとならずに上品なイメージだったのだと。

女性デザイナーだからこそ、どこかにキュートさを感じていたのだと。
恐らく、数あるアーカイブから掘り起こされた何百という生地の中から最も彼女らしく、そしてブランドらしいイメージを選んでいるのだと思います。
自分自身が想像していたブランドへのイメージとPENROSE(ペンローズ)のネクタイがどこか不一致でモヤモヤしていたのですが、この出会いは雷に打たれたような気さえしました。あのアダルトな佇まいにセンスある生地のチョイス。これは男では中々たどり着けない絶妙なバランスだったのです。
カジュアルにも色気を与えるニットタイ。
そんなワケで、女性の感性とロンドンの空気を纏ったシルクニットなんかは非常にオススメ。

ザックリ編まれた艶のある上品なニットタイ。コットンなどとは違ってシャリ感と光沢感のあるしっかりした素材感。普通のニットタイのように柔らかい雰囲気もありながら、襟を正してくれるピュアシルクの上質さに大人の男はメロメロになっちゃいます。

小剣がネイビー、大検がブルーのコンビバージョンはカジュアル使いのアクセントにうってつけ。
定番ネイビーのシルクニットもやっぱりオススメ。春夏シーズンには兎に角一本は持っておきたいニットタイは、折角なら普通を選ばずしっかり拘りましょう。
女性ならではの感性が光るPENROSE(ペンローズ)。1型のアイテムの生産数を500本(世界展開しているにも関わらず。)に制限している稀少性にも注目してほしいところです。人と被らない最高のネクタイの一つがココにあるのです。ここぞというシーンでも大いに役立つ洒落たネクタイで春夏のVゾーンをアダルトに締め直して行きましょう。
Penrose(ペンローズ)の商品ページはコチラです。
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