春を十二分に楽しむために、僕らにナイロンアウターは欠かせない。

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春を十二分に楽しむために、僕らにナイロンアウターは欠かせない。

UPDATE:2016.03.03

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.15

春の寒暖差を乗り切るために必須のアイテム、ナイロンアウター。Jediaでも毎年この時期になると大人気なのですが、遂に最後のピース？最後の大物？がやってまいりました。恐らく皆様、名前はご存知でしょう、ASPESI！

三寒四温、暖かかったり、急に冷えたりを繰り返すのが日本の春の特徴。そんな端境期に大活躍してくれる軽量ナイロンで作られたアウター。

昨今の天候不順の影響もあり、当Jediaでも、ナイロンアウターの展開数は増えるばかり。ビジネス向けにHERNOやSealup、カジュアル使いも見据えた方はPEUTERY、そしてドレススポーツミックスな着こなしにはTATRASとやや過当競争気味になっていましたが、遂に最後のピース？がはまりました。

ミリタリーなナイロンM65をアイコンとするASPESI（アスペジ）です。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

ミリタリートレンドの中で、M65型のナイロンアウターを探していたのですが、いまいちピンと来るものがなく、ふと後ろを振り返れば、”THE M65”のASPESIを再発見（笑。すぐに展開を決意、タイミングとしては最高のタイミングでした。

彼女が惚れ直すイケメン機構がありました。

撥水・防風性能を持ち、パッカブルにもなるM65、カバンに放り込んでおけば、大活躍です。突然の春雨、春風の時、そっと彼女にかけてあげれば、惚れ直されること間違いなし。

そして・・楽過ぎる・・・。

超軽量なので春らしい軽やかなスタイルにもうってつけ。今回のスタイリングもその軽やかさを生かして、「そのまま寝ても大丈夫。」というコンセプトで組んでいます。24.7と名付けられた通り、24時間履いてても辛くないトラマロッサのデニムや、不動の人気アンダーソンズのラバーメッシュベルトなど着心地重視の最強タッグです。

24.7と名付けられたストレッチ性、しかも”デニム”なんです。

スウェット生地でデニムっぽい、というのはあっても、デニム生地でここまで伸縮性がある生地は見たことありません。
*写真の見栄えが悪いですが、ストレッチ性を強く主張したかったので、ご容赦のほど。足を曲げて、さらにポケットがこんなに伸びるってすごくないですか？？

折角ウエストストレッチのデニムなんですから、ベルトもストレッチベルトで。

Jediaでもトップセラーのマルチカラーのラバーベルト。伸縮する着心地の良さに加えて、チラ見させた時のオシャレ感がたまりません。

ナイロンアウターが無敵な理由、それは花粉症対策です。

今や国民病とも言える花粉症。ナイロンは花粉が付きにくく、花粉対策としても有効なのです。花粉舞い立ちそうな天気の良い日など、ナイロンなければ怖くて外は歩けません。