金曜の”ウキウキ気分”をパンツで表現してみましょう。

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金曜の”ウキウキ気分”をパンツで表現してみましょう。

UPDATE:2016.02.25

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.14

休み前の金曜日。いつもと少し違ったスタイルでいくなら、チェックパンツがよろしいかと。いつものドレススラックスを、PT01のチェックパンツにするだけで、ファンシーになり過ぎない大人テンション高めなスタイルの出来上がりです。

金曜は、テンション高めのスタイルで出勤です。

週末目前の金曜は少しウキウキ気分です。そんな日はコーディネートも気分にあわせて、テンション高めに。いつものドレススラックスを、イエローチェックに変えてみませんか。

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男性がコーディネートを考える時「パンツから決める。」という人が多いそう。

その順序で考えると、イエローチェックパンツの出番はなかなか回って来ませんが、逆にいつものジャケパンスタイルを作ってから、パンツだけを差し替えてみる、という考え方ではいかがでしょうか。

イエローチェックといっても、チェックを主張するものでなく、大人がクールに履きこなすには程よいデザイン。イエローよりもネイビーの印象を強めに配色、さらに全体に薄っすらとネイビーがかった光沢が光る珍しい生地。なので、決して嫌らしくならない、チェック初心者にも取り入れやすいパンツなのです。

しかもこのパンツ、実はリネン混。リネン特有のシャリッとしたカジュアル感は見た目では感じられず、組成表示を見てびっくり、というシロモノです。

トーンの明るいアズーロのジャケットとあわせれば、トレンドの「アズーロエマローネ」の派生色あわせとしても解釈でき、そこに最近復権してきた「コットンニットのディレクター巻き」をあわせてあげれば、かなりのお洒落達人に見え、金曜男の出来上がりです。

週一日、金曜ぐらいは見ている方もウキウキするようなスタイルで出勤、それもJediaな男の気遣いです。

単なる派手、にはならない安心感。

Jediaな男性はトーン高めと言っても、派手すぎず、が基本。信頼のおけるブランドの春提案を利用します。

決して派手になりすぎない、ネイビーの光沢感。

言葉で聞けば敬遠しそうなイエローxネイビーのチェック。それを実際に使えるレベルに仕上げてくるのがPT01の凄さです。

明るめのアズーロジャケットが春を演出。

コスパの高さで、Jediaでも人気のROYAL HEM。カノニコ生地を使ったロイヤルブルーが粋です。

冬将軍の再来と、花粉（症）将軍の到来で震えている私ですが、それこそ週末からまた暖かくなりそう。やっと春を楽しめますね！

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