UPDATE:2016.01.26
HERNO(ヘルノ)ファー付き M-65タイプ ダウンジャケット
ヘルノ最強、いや最暖のダウンジャケットが登場だ。
なにが暖冬だい!この脅威の寒気団を乗り切るには、こちらも最強の防寒ジャケットを用意するしかない。そう、冬のドレスコードHERNOから最強防寒ダウンジャケットが登場しています。なんと-30℃にも耐えるんだぜい!

探検もできるスペックをもった、最強ダウンジャケット。
「暖冬、暖冬言ってるけど、1月後半から寒くなるよ!」と予言はしていましたが、まさか、ここまで寒くなるとは・・・。
すみません、ただいま帰ってまいりました、モリです。イタリアはPITTI UOMOにいき、その後スペインへリサーチに。先日戻って来て、雑務に追われ、ニュース更新が久々になってしまいました。
ただ、いろいろなネタは仕入れてきましたので、徐々に小出しにしていきますよー。
にしても、帰ってきて、この寒さにびっくり。行く前は春のような気候だったのに、帰ってきたら、真冬。真冬の中でもひどい厳寒。笑
いよいよダウンジャケットの出番だと慌ててダウンを引っ張り出しました。
イタリアでも認められている本物のブランド。
毎年、PITTI UOMOの中で、最も盛況で、最も大きなブースを構えていて驚かされるのは、Cruciani(クルチアーニ)と、このHERNO(ヘルノ)。いかにイタリア本国で認められているかがわかります。
そして、今回はそのHERNOのショールームに行ってきました。ものすごくお洒落なショールームで、全150型ぐらい?を一気に見せてもらい、凄く・・・疲れました。笑 毎シーズンこれだけのサンプルを作るわけですが、良い物が残るのも頷けます。
そしてそんな中で、今年HERNOの中で最も暖かいと評判のこちらのモデルです。
このモデルについては多く語る必要ないですね。これを見て下さいn。

探検という意味を持つ「EXPEDITION」の名前が冠されています。書いてある通り、ー30℃の気温でも耐えられるという最強スペックのダウンジャケットです。
-30℃と言われると、どんだけ分厚いダウン入れてんだよ、って思うのですが、そうでもないのです。

HERNOならではの軽量で薄く、暖かいダウンが入っています。

フードには暖かくて柔らかいファーが。そして高級感あふれる、いつもの小さなロゴプレートも。
そして、個人的にダウンジャケットで必ずチェックする部分があります。非常に細かな点なのですが、そこがクリアしてるかどうかで、真冬の快適さが全然違うのです。
ここです。ジッパーとポケットのインナー素材。

まず寒い中ポケットに手を入れても痛くない、アタリがソフトなジッパーが必須です。かじかんだ手にギザギザのジップが引っかかるほど、痛いことないですから・・。
また手を入れた中が柔らかいマイクロフリースのような素材であるのも重要。冷っとした感触が無く、さらにスマートフォンなどを入れても傷がつきませんからね。
そして、このジャケット面白いことに、手首の所が防風リブ袖になっていて、伸ばすと指切りグローブ代わりにも。寒さはかなりしのげますが(何ならバイクでも)、ジャケットの上から着る時少し邪魔になるかもしれません。
どうしてもジャケットの上に羽織りたいのであれば、このリブ袖を折り返せば、可能です。
HERNO(ヘルノ)の技術の粋を注ぎこみ、最高級な部材にこだわって作られた「−30℃に耐えるダウンジャケット」
どうせ買うなら一生モノとは、このアイテムの為にあるのでしょうか。
HERNO(ヘルノ)はこちら
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「暖冬、暖冬言ってるけど、1月後半から寒くなるよ!」と予言はしていましたが、まさか、ここまで寒くなるとは・・・。
すみません、ただいま帰ってまいりました、モリです。イタリアはPITTI UOMOにいき、その後スペインへリサーチに。先日戻って来て、雑務に追われ、ニュース更新が久々になってしまいました。
ただ、いろいろなネタは仕入れてきましたので、徐々に小出しにしていきますよー。
にしても、帰ってきて、この寒さにびっくり。行く前は春のような気候だったのに、帰ってきたら、真冬。真冬の中でもひどい厳寒。笑
いよいよダウンジャケットの出番だと慌ててダウンを引っ張り出しました。
イタリアでも認められている本物のブランド。
毎年、PITTI UOMOの中で、最も盛況で、最も大きなブースを構えていて驚かされるのは、Cruciani(クルチアーニ)と、このHERNO(ヘルノ)。いかにイタリア本国で認められているかがわかります。
そして、今回はそのHERNOのショールームに行ってきました。ものすごくお洒落なショールームで、全150型ぐらい?を一気に見せてもらい、凄く・・・疲れました。笑 毎シーズンこれだけのサンプルを作るわけですが、良い物が残るのも頷けます。
そしてそんな中で、今年HERNOの中で最も暖かいと評判のこちらのモデルです。
このモデルについては多く語る必要ないですね。これを見て下さいn。

探検という意味を持つ「EXPEDITION」の名前が冠されています。書いてある通り、ー30℃の気温でも耐えられるという最強スペックのダウンジャケットです。
-30℃と言われると、どんだけ分厚いダウン入れてんだよ、って思うのですが、そうでもないのです。

HERNOならではの軽量で薄く、暖かいダウンが入っています。

フードには暖かくて柔らかいファーが。そして高級感あふれる、いつもの小さなロゴプレートも。
真冬だからこその、ダウンジャケットへのこだわり。
そして、個人的にダウンジャケットで必ずチェックする部分があります。非常に細かな点なのですが、そこがクリアしてるかどうかで、真冬の快適さが全然違うのです。
ここです。ジッパーとポケットのインナー素材。

まず寒い中ポケットに手を入れても痛くない、アタリがソフトなジッパーが必須です。かじかんだ手にギザギザのジップが引っかかるほど、痛いことないですから・・。
また手を入れた中が柔らかいマイクロフリースのような素材であるのも重要。冷っとした感触が無く、さらにスマートフォンなどを入れても傷がつきませんからね。
そして、このジャケット面白いことに、手首の所が防風リブ袖になっていて、伸ばすと指切りグローブ代わりにも。寒さはかなりしのげますが(何ならバイクでも)、ジャケットの上から着る時少し邪魔になるかもしれません。
どうしてもジャケットの上に羽織りたいのであれば、このリブ袖を折り返せば、可能です。
HERNO(ヘルノ)の技術の粋を注ぎこみ、最高級な部材にこだわって作られた「−30℃に耐えるダウンジャケット」
どうせ買うなら一生モノとは、このアイテムの為にあるのでしょうか。
HERNO(ヘルノ)はこちら
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text by mori |
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