UPDATE:2015.12.27
ELEVENTY(イレブンティ)コート&ジャケット特集
キメキメになりすぎない「丁度良さ」が格好良さの秘訣です。
良いモノはいつだって良い。今回、私が筆を握らせて頂いたきっかけは、ブランドネームを意識しすぎて、右往左往と振り回されている昨今のファッションってどうなんでしょうかと思ったわけで。本日は「イイモノ」の一つをご紹介させて頂きたいと思っているわけで御座います。

良いモノはやっぱり良いって言いたいんです。
当然のことのように聞こえるかもしれませんが、やっぱり洋服とか靴ってこういうことですよね。「分かる人が解れば良い。」といった頑なな職人気質のお話をしているのではなく、色々なしがらみや流行の狭間で、真にイイモノが見えなくなり、盲目になってしまうことが一番怖いのですと思った次第です。
凸凹と素材感あるボディに曲線美を取り入れたポロコートがコチラ。
正確にはポロコート"風"というべきでしょうか。肉厚でゴリゴリのクラシカルではなく、手軽に楽しめる要素をプラスしたのがELEVENTYのダブルコートというワケ。
各パーツにはポロコートの存在感を受け継いだクラシカルな面影を残しながら、手触りさえも楽しめる独特な素材感とネイビーの色合い、曲線を意識したパターンメイクはどこか柔らかな表情を見せてくれます。

袖口はターンナップカフ仕様でなんともキュートではありませんか。メタルボタンもボディと同じような素材感を反映させた作りになっていて、ブランドの凝り性な一面が垣間見えます。

バックスタイルには勿論、ポロコートのテイストを取り入れた仕様になっているのです。ただ、重厚感をなるべく削ぎ落とし、バックベルトはフェイクで軽やかに。クラシカルなプリーツ付きのスリットは全体の印象をグッと引き締めてくれます。

良い意味で、クラシカルの重すぎる部分を取り除き、背抜きの使用にすることで、どこでも気軽に楽しめるアイテムになっているのです。
タイトタイトなスタイリングに疲れてきた皆様へ朗報です。タイトなサイジングが主流の現代ですが、それだけがスタイルじゃありませんよね。
ゆったり着られるのに、洋服に着られている感が全くの皆無。身体に沿った洋服ばかりが目に付く今だからこそ、こんなクラシカルなダブルコートが魅力的に感じるのは私だけでしょうか。
着てみると妙に暖かい・・・落ち着いたグレーベースのクラシック漂ういぶし銀なコートですが、実は裏地に秘密アリ。その実態はコチラの中綿コートだったのです。

ゆったり設計のダブルコートですから、中綿のボリューム感があっても着用時のシルエットに影響が出る事はありません。むしろ、格好つけながら暖かいのですから、こちらとしては願ったり叶ったり。
今でこそ、楽にカッコイイを目指した「ジャージージャケット」って珍しくありませんが、定番として信頼のあるELEVNTYのジャケットは一味違いますよ。
ビヨ~ンと伸びるのは勿論で、そこにテーラード技術をしっかり活かしているのが、同ブランドのジャケットの最大の魅力。

こんな感じの伸び具合。画像で見て頂くよりも実際着ると、随分と驚いて頂けるハズ。そして、このお色ですよ。良いですよね~。ブラウンカラーは紳士の鉄板ネイビーやブルー系のアイテムと相性が良いのでお探しの方が意外と多いアイテムなんですよね。

ポケットにはチェンジポケットも完備されている辺りも、心にグサグサ刺さるんですよね。カジュアルなモノって安易に作られがちですが、ELEVNTYのジャケットはどんな状況でも一切の妥協がないので信頼できるのです。
本当にイイモノに出会えるかどうかは、その時々のタイミングにあると思います。ビビっときたらそのファーストインプレッションは大事にされた方が絶対にいいと思うのです。一期一会の出会いにビビっと来てしまったら、是非お試し下さいませ。
ELEVENTY(イレブンティ)の商品ページはコチラです。
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text by ozaki
当然のことのように聞こえるかもしれませんが、やっぱり洋服とか靴ってこういうことですよね。「分かる人が解れば良い。」といった頑なな職人気質のお話をしているのではなく、色々なしがらみや流行の狭間で、真にイイモノが見えなくなり、盲目になってしまうことが一番怖いのですと思った次第です。
ラフに着れるネイビーダブルってこれですよ。
凸凹と素材感あるボディに曲線美を取り入れたポロコートがコチラ。
正確にはポロコート"風"というべきでしょうか。肉厚でゴリゴリのクラシカルではなく、手軽に楽しめる要素をプラスしたのがELEVENTYのダブルコートというワケ。
各パーツにはポロコートの存在感を受け継いだクラシカルな面影を残しながら、手触りさえも楽しめる独特な素材感とネイビーの色合い、曲線を意識したパターンメイクはどこか柔らかな表情を見せてくれます。

袖口はターンナップカフ仕様でなんともキュートではありませんか。メタルボタンもボディと同じような素材感を反映させた作りになっていて、ブランドの凝り性な一面が垣間見えます。

バックスタイルには勿論、ポロコートのテイストを取り入れた仕様になっているのです。ただ、重厚感をなるべく削ぎ落とし、バックベルトはフェイクで軽やかに。クラシカルなプリーツ付きのスリットは全体の印象をグッと引き締めてくれます。

良い意味で、クラシカルの重すぎる部分を取り除き、背抜きの使用にすることで、どこでも気軽に楽しめるアイテムになっているのです。
自然体にゆったり楽しみましょう。
タイトタイトなスタイリングに疲れてきた皆様へ朗報です。タイトなサイジングが主流の現代ですが、それだけがスタイルじゃありませんよね。
ゆったり着られるのに、洋服に着られている感が全くの皆無。身体に沿った洋服ばかりが目に付く今だからこそ、こんなクラシカルなダブルコートが魅力的に感じるのは私だけでしょうか。
着てみると妙に暖かい・・・落ち着いたグレーベースのクラシック漂ういぶし銀なコートですが、実は裏地に秘密アリ。その実態はコチラの中綿コートだったのです。

ゆったり設計のダブルコートですから、中綿のボリューム感があっても着用時のシルエットに影響が出る事はありません。むしろ、格好つけながら暖かいのですから、こちらとしては願ったり叶ったり。
鍵を握るのは「ジャージー」&「ブラウンカラー」
今でこそ、楽にカッコイイを目指した「ジャージージャケット」って珍しくありませんが、定番として信頼のあるELEVNTYのジャケットは一味違いますよ。
ビヨ~ンと伸びるのは勿論で、そこにテーラード技術をしっかり活かしているのが、同ブランドのジャケットの最大の魅力。

こんな感じの伸び具合。画像で見て頂くよりも実際着ると、随分と驚いて頂けるハズ。そして、このお色ですよ。良いですよね~。ブラウンカラーは紳士の鉄板ネイビーやブルー系のアイテムと相性が良いのでお探しの方が意外と多いアイテムなんですよね。

ポケットにはチェンジポケットも完備されている辺りも、心にグサグサ刺さるんですよね。カジュアルなモノって安易に作られがちですが、ELEVNTYのジャケットはどんな状況でも一切の妥協がないので信頼できるのです。
本当にイイモノに出会えるかどうかは、その時々のタイミングにあると思います。ビビっときたらそのファーストインプレッションは大事にされた方が絶対にいいと思うのです。一期一会の出会いにビビっと来てしまったら、是非お試し下さいませ。
ELEVENTY(イレブンティ)の商品ページはコチラです。
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