UPDATE:2015.12.21
やっぱり、シャツが好き。Vol.3
寒いからと、侮るなかれ、冬のシャツ。
シャツは春のアイテム、と思っている方も多いかもしれませんが、実は冬のスタイルにニュアンスつけるのに、これほど便利なアイテムはありません。温度調節にも優れた"インナー”たるシャツ。今一度チェックしておいてくださいまし。

シャツ好き集まれ~。今年最後のシャツ特集!
男のスタイルに絶対欠かせないものってなんだと思います?
それはシャツです。
最近はインナーにバンドカラーシャツやカットソーなどをあわせるスタイルが流行っていますが、それでもやっぱり正当なカラー付きシャツは欠かせません。
春のアイテムだと思われ時期なシャツ。なぜ、この寒さも深まった時期にシャツの記事なんだ、と思われるかもしれませんが、やっぱり僕はシャツが好き。シャツを着た時のシルエット、Vゾーンで胸元が適度に見える感じは、男性から見てもセクシーです。(開けすぎている人がたまにいますが、それは今は流行りません。除くピーノさん。)
元々は下着として着用されていたシャツ。今やそれ一枚でも立派にファッションとして成立するアイテムになりましたが、冬場には、改めてインナーとして大活躍してくれるシャツの良さ、フォカースしてみましょう。
良いシャツの条件は、前開きシルエットにあります。
イタリアの良いシャツの条件、それは前立てから襟にかけてのシルエットにあります。
仕立ての良いイタリアシャツは、胸元の開きが第一ボタンに向かって一度すぼみ、それから襟が再度開く、というシルエットを描きます。これがノータイでもイタリアシャツ独特のセクシーさを生み出す秘訣なのです。
アイロンも、第一バタンの所だけを裏側からかける、という技もあるぐらい。全てはこのシルエットの為に。笑
そして程々にワイドな襟は、タイドアップもこなしてくれます。
以前もニュースで書きましたが、イタリアの洒落者達は、レギュラーカラーよりワイドカラーにタイドアップすることを好みます。
「シャツはインナーだ。」と言われますが、このようにシャツイチからタイドアップでVゾーンを飾るところまで、幅広く使えるのが、本当に便利ですよね。
そして、冬場には冬場の使い方があります。もはや定番的になった着こなし、タートルネックのニュアンスつけです。

ちょろっとタートルの首元から襟を出してあげるだけで、洒脱な印象に。さらに、タートルのチクチク感からも開放されるという一石二鳥の技です。
あわせて裾からもちらっとすれば、やり過ぎないカジュアル感の演出にもなります。
ほんの少しの工夫ですが、かなり雰囲気は変わります。これもシャツの魅力。
そして、最後にもう一つBARBA(バルバ)から。汎用性の高いストライプシャツです。
ストライプはニットの首元から除くとノーブルな印象になります。
そしてBARBA(バルバ)に対して、若干攻めたシルエットのFinamore(フィナモレ)。Jediaでは2つともかなり人気の高いブランドです。
BARBAのシャツがドレスシャツに近いウエストが絞ったシルエットに対して、Finamore(フィナモレ)はよりカジュアル使いを意識して、全体的にタイトな作りになっています。その分、体のラインが美しくでるので、人気があるのです。
上のシャツはネイビーにブルーやパーブルのチェックが入ったモードっぽいシャツ。ワントーン合わせもできますし、重宝するシャツです。
ワントーン合わせをすこ~しだけずらして、緑チェックを選ぶのもあり。ネイビーの色も入っているので、意外に使いやすく、簡単に洒落感を出せます。
そして、Finamore(フィナモレ)と言えば、鉄板とも言える赤チェック!こちらは種類もいくつかご用意していますが、ほとんど無くなってしまいました・・。
暗くなりがちな冬のコーディネートに、こういったシャツを刺してあげるだけで、ふわっと明るい雰囲気になりますね。
冬なのに、シャツのご紹介。季節外れかと思われるかもしれませんが、やっぱり重要なアイテムなのです。
少ししか見えていなくても、あるのと無いのでは全く違う印象を与えます。例えば、アウター、ニットの中にシャツを一枚着るだけで。
圧倒的に、キチンと感が出て、好印象。
寒いからと、侮るなかれ、冬のシャツ。ということです。
男のスタイルに絶対欠かせないものってなんだと思います?
それはシャツです。
最近はインナーにバンドカラーシャツやカットソーなどをあわせるスタイルが流行っていますが、それでもやっぱり正当なカラー付きシャツは欠かせません。
春のアイテムだと思われ時期なシャツ。なぜ、この寒さも深まった時期にシャツの記事なんだ、と思われるかもしれませんが、やっぱり僕はシャツが好き。シャツを着た時のシルエット、Vゾーンで胸元が適度に見える感じは、男性から見てもセクシーです。(開けすぎている人がたまにいますが、それは今は流行りません。除くピーノさん。)
元々は下着として着用されていたシャツ。今やそれ一枚でも立派にファッションとして成立するアイテムになりましたが、冬場には、改めてインナーとして大活躍してくれるシャツの良さ、フォカースしてみましょう。
良いシャツの条件は、前開きシルエットにあります。
イタリアの良いシャツの条件、それは前立てから襟にかけてのシルエットにあります。
仕立ての良いイタリアシャツは、胸元の開きが第一ボタンに向かって一度すぼみ、それから襟が再度開く、というシルエットを描きます。これがノータイでもイタリアシャツ独特のセクシーさを生み出す秘訣なのです。
アイロンも、第一バタンの所だけを裏側からかける、という技もあるぐらい。全てはこのシルエットの為に。笑
そして程々にワイドな襟は、タイドアップもこなしてくれます。
以前もニュースで書きましたが、イタリアの洒落者達は、レギュラーカラーよりワイドカラーにタイドアップすることを好みます。
「シャツはインナーだ。」と言われますが、このようにシャツイチからタイドアップでVゾーンを飾るところまで、幅広く使えるのが、本当に便利ですよね。
そして、冬場には冬場の使い方があります。もはや定番的になった着こなし、タートルネックのニュアンスつけです。

ちょろっとタートルの首元から襟を出してあげるだけで、洒脱な印象に。さらに、タートルのチクチク感からも開放されるという一石二鳥の技です。
あわせて裾からもちらっとすれば、やり過ぎないカジュアル感の演出にもなります。
ほんの少しの工夫ですが、かなり雰囲気は変わります。これもシャツの魅力。
そして、最後にもう一つBARBA(バルバ)から。汎用性の高いストライプシャツです。
ストライプはニットの首元から除くとノーブルな印象になります。
Jediaでシャツと言ったらBARBA、そしてFinamoreです。
そしてBARBA(バルバ)に対して、若干攻めたシルエットのFinamore(フィナモレ)。Jediaでは2つともかなり人気の高いブランドです。
BARBAのシャツがドレスシャツに近いウエストが絞ったシルエットに対して、Finamore(フィナモレ)はよりカジュアル使いを意識して、全体的にタイトな作りになっています。その分、体のラインが美しくでるので、人気があるのです。
上のシャツはネイビーにブルーやパーブルのチェックが入ったモードっぽいシャツ。ワントーン合わせもできますし、重宝するシャツです。
ワントーン合わせをすこ~しだけずらして、緑チェックを選ぶのもあり。ネイビーの色も入っているので、意外に使いやすく、簡単に洒落感を出せます。
そして、Finamore(フィナモレ)と言えば、鉄板とも言える赤チェック!こちらは種類もいくつかご用意していますが、ほとんど無くなってしまいました・・。
暗くなりがちな冬のコーディネートに、こういったシャツを刺してあげるだけで、ふわっと明るい雰囲気になりますね。
冬なのに、シャツのご紹介。季節外れかと思われるかもしれませんが、やっぱり重要なアイテムなのです。
少ししか見えていなくても、あるのと無いのでは全く違う印象を与えます。例えば、アウター、ニットの中にシャツを一枚着るだけで。
圧倒的に、キチンと感が出て、好印象。
寒いからと、侮るなかれ、冬のシャツ。ということです。
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