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UPDATE:2015.11.26

SOLIDO(ソリード)のメランジジャージパンツ

生地感が新しい。made in Italyの流石技。

多くのファンを抱えるSOLIDO(ソリード)ですが、そのファンすらも知らないかもしれない秘密があります。それは生産地が違うプレミアライン?が存在すること。次のチョイスとしてアリじゃないでしょうか?

SOLIDOファンも知らないかもしれない大きな秘密。


Jediaでも大人気のSOLIDO(ソリード)、ファンも多いのですが、そのファンの方でも知られていないであろうことがあります。

実はSOLIDO(ソリード)のパンツは日本製とイタリア製の二種類あるのです。イタリアで企画され、日本の高い縫製技術で縫われているプロダクトが大半なのですが、一部イタリア生産の物がありまして。

何が違うか、と言われれば、少々お高いお値段と“色気”です。

デザインも企画も同じ所で行われているので、大きな違いは無いはずなのですが、イタリア製のモデルには、言いようもない色気が漂っています。本当に不思議ですが、そうなのです。

そして納期も遅れてくるので、日本製が8月に入ってきたのに対して、イタリア製はオーダーしたのも忘れた10月ぐらいに入ってきます。

そんなわけで、今、ご紹介です!

ジャージパンツが最も売れる二回目の山場を迎えています。



今回、唯一(だったと思います。)のイタリア製パンツは、メランジ調が色気あるジャージパンツ。


SOLIDO(ソリード)のジャージパンツは通年売れるのですが、特に秋冬には二回の山場があります。

一回目はショーツからロングパンツに履き変わる9月の頭。皆さん、ショーツの楽さに慣れていた為、いきなりきっちりロングパンツを履きたくないらしく、SOLIDOにかぎらず、ジャージパンツに人気が集中します。

そして二回目の山場が丁度、今のように急に寒くなる時期。突然、猛烈に売れ始めます。SOLIDOの代表作、超度詰め天竺パンツなんかは毎日、数本出荷しています。

勝手に想像しているのですが、ニットやダウンベストなどと合わせるほっこりコーディネートにマッチするからじゃないかと。もちろん、この時期から年末の旅を意識した準備も始まっているのかもしれません。

そう考えれば、このイタリア製のメランジジャージパンツは欲しくなります。ニットとの相性も抜群ですし、メランジな生地が普通のジャージパンツよりも暖かい雰囲気を漂わせており、コーディネートもしやすいからです。


カーコートとの軽い合わせも、重衣料のダウンとのあわせも問題なくこなしてくれます。


ジャケットに難なく合わせられるジャージパンツなのです。


SOLIDO(ソリード)ジャージパンツの最大の魅力は、ジャージパンツでありながらのドレス感です。

膝抜けや弛れが起きにくく、細身で美しいシルエットは、ジャケットなどドレスアイテムと合わせても違和感なくはまります。取り立てて工夫しなくとも勝手にさまになってくれるのです。

見た目の優位性ばかりを述べてきましたが、そこは生地から徹底して作りこむSOLIDOです。このパンツのもう一つの特徴は履き心地の良さにあります。

ダブルフェイスになっていて、裏地はポリ混コットンで、サラッとした履き心地。表はメランジコットンで、暖かみのある生地。こういう細かな作りこみもSOLIDOならではです。


特にSOLIDOとしてそういう位置付けにおいてるわけではありませんが、僕にとってはイタリア生産のSOLIDOはアッパーライン。SOLIDO(ソリード)の定番である超度詰め天竺ジャージパンツやコットンマナードパンツなどを既にお持ちであれば、次のチョイスとしてアリだと思いますよ。


SOLIDO(ソリード)のページ

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text by mori
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