UPDATE:2015.12.01
GRAN SASSO(グランサッソ)の8Gクルーニットと8Gタートルネックニット。
ファクトリーの全貌明らかに?!グランサッソが魅せた絶妙なるミドルハイニット。
近頃、何かと良い噂が聞こえるGRAN SASSO(グランサッソ)。皆様は既にチェック済みでしょうか?その正体は実力とセンスを兼ね備えたイタリア屈指の"ニットファクトリー"なのです。本日は特別に、ニットのご紹介に加えて、ファクトリーの様子も一緒にご紹介致しましょう。

良質なファクトリーが作る上質なニットは最高の一着です。
開発力から生産力、技術力はお墨付きで代々受け継がれてきた由緒正しきファクトリーブランド。それがグランサッソファミリーなのです。本日はファクトリーの様子から製作工程、そしてバイヤー一押しのニットをご紹介させていただきます。
ここがイタリアに拠点を構えるグランサッソのファクトリー。

建築界でも賞を獲得する程に評価の高い外装デザインはモダンで洗練されていて、私たちの思い描いている工場とは全くの別物。

工場内部は非常に綺麗に整理整頓されています。良質なモノ作りを拘り抜く姿勢はやはりここから違いますね。次の項ではバイヤーオススメのニットをご紹介致しましょう。
一般的なハイゲージ(12G)でもなく、ミドルゲージ(6~7G)でもない。この8Gニットこそが我々の救世主なのです。
そんなニットが欲しかった~!ってな具合の痒い所に手が届くニットがコレなんです。肌寒くなってきた時にハイゲージだと心もとない。かといって6G位のしっかりニットはまだまだ暑い。そんな時に8Gなんです。
絶妙なゲージで織られた極上ニットは薄すぎず、厚すぎず丁度良いんです。一枚で着ても簡単に冷える心配もありませんし、シャツの上からでも着用できる手軽さがあります。
本格的に寒くなってきたらシャツと組み合わせたり、サラっとインナーに使える非常に便利な存在。一枚は持っておかないと損で御座いますよ。
そして、グランサッソの美麗な製品染めテクニックにもご注目ください。

生成りのニットを編んだ後に染めているので、のっぺりせずに絶妙なフェード感が生まているのです。糸の色合いもお見事。こちらが、ベースとなる生成りのニットを編んでいる様子。

機械作業とはいえ、それを細かく操り、丁寧な仕事を行えるのは熟練された職人の技です。

染色前の生成りニットを寸分の狂い無く、丁寧に仕上げていく様子。

身頃やアームホール、リブなどは機械と熟練された職人の微妙な力加減によって、次々と編まれていくのです。

出来上がった商品を後から染め上げる事でシーム部分は地の色合いがうっすらと出ており、ヴィンテージライクな風合いに一役買っています。味のあるニットならグランサッソです。
実は同じ製法とフィット感でもってタートルネックのご用意もあるんです。
こちらも後染め加工のフェード感が楽しめる一着。着心地はサラリとしていて肌に触れる分だけ喜びが増す仕組みに。
3世代に渡って仲良く協力し合いながら工場を営むグランサッソファミリー。実力とセンスを兼ね備えた新たなニットの刺客を是非楽しんでみては如何でしょうか?
GRAN SASSO(グランサッソ)の商品ページはコチラです。
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text by ozaki
開発力から生産力、技術力はお墨付きで代々受け継がれてきた由緒正しきファクトリーブランド。それがグランサッソファミリーなのです。本日はファクトリーの様子から製作工程、そしてバイヤー一押しのニットをご紹介させていただきます。
洗練された建築美を宿すファクトリー。
ここがイタリアに拠点を構えるグランサッソのファクトリー。

建築界でも賞を獲得する程に評価の高い外装デザインはモダンで洗練されていて、私たちの思い描いている工場とは全くの別物。

工場内部は非常に綺麗に整理整頓されています。良質なモノ作りを拘り抜く姿勢はやはりここから違いますね。次の項ではバイヤーオススメのニットをご紹介致しましょう。
8Gという絶妙なるミドルハイ。
一般的なハイゲージ(12G)でもなく、ミドルゲージ(6~7G)でもない。この8Gニットこそが我々の救世主なのです。
そんなニットが欲しかった~!ってな具合の痒い所に手が届くニットがコレなんです。肌寒くなってきた時にハイゲージだと心もとない。かといって6G位のしっかりニットはまだまだ暑い。そんな時に8Gなんです。
絶妙なゲージで織られた極上ニットは薄すぎず、厚すぎず丁度良いんです。一枚で着ても簡単に冷える心配もありませんし、シャツの上からでも着用できる手軽さがあります。
本格的に寒くなってきたらシャツと組み合わせたり、サラっとインナーに使える非常に便利な存在。一枚は持っておかないと損で御座いますよ。
ヴィンテージを匂わせる絶妙なフェード感。
そして、グランサッソの美麗な製品染めテクニックにもご注目ください。

生成りのニットを編んだ後に染めているので、のっぺりせずに絶妙なフェード感が生まているのです。糸の色合いもお見事。こちらが、ベースとなる生成りのニットを編んでいる様子。

機械作業とはいえ、それを細かく操り、丁寧な仕事を行えるのは熟練された職人の技です。

染色前の生成りニットを寸分の狂い無く、丁寧に仕上げていく様子。

身頃やアームホール、リブなどは機械と熟練された職人の微妙な力加減によって、次々と編まれていくのです。

出来上がった商品を後から染め上げる事でシーム部分は地の色合いがうっすらと出ており、ヴィンテージライクな風合いに一役買っています。味のあるニットならグランサッソです。
タートルネックも数量限定でご用意あります。
実は同じ製法とフィット感でもってタートルネックのご用意もあるんです。
こちらも後染め加工のフェード感が楽しめる一着。着心地はサラリとしていて肌に触れる分だけ喜びが増す仕組みに。
3世代に渡って仲良く協力し合いながら工場を営むグランサッソファミリー。実力とセンスを兼ね備えた新たなニットの刺客を是非楽しんでみては如何でしょうか?
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