UPDATE:2015.10.13
FERRANTE(フェランテ)サイドゴアブーツ 【ART JUST】
今年の冬の足元を彩るのはサイドゴアブーツが正解
靴業界では今年の冬はサイドゴアブーツがトレンドとして急上昇中。 歴史深く、クラシカルなアイテムが再び注目される背景にはビビットな色やテクニカルなデザインが得意なスニーカーブームへの反動もあるのかも?と勘ぐっております。

衣替えは既にお済でしょうか?
気温が徐々に下がり始め、本格的に秋の風を感じる今日この頃。
実際に朝晩は冷え込んできており、俄かに感じていた秋の気配に慌ててタンスの奥からジャケットやカーディガンを引っ張り出した方も多いのでは?
しかし、洋服の衣替えに気を取られて皆様は大切な何かをお忘れではないでしょうか。
ピンッ!と心当たりがある皆様は流石です。
そうです、一番大切な靴の衣替えをお忘れではないでしょうか?
洋服にいくら気を配り、季節感を演じようと足元が疎かでは全体のスタイルに締まりがでません。
要は、「お洒落は足元から」が紳士の合言葉だという事です。でも、そんな急に言われても。。という心配は不要です。本日は冬にオススメの1足をご紹介致しましょう。
冬の立役者サイドゴアブーツ
そのオススメの1足というのがコチラのFERRANTE(フェランテ)サイドゴアブーツ【 ART JUST 】

ドレスカジュアルスタイルにおいてシーンを選ばずどのスタイルでもハマるサイドゴアブーツです。
スエードタイプはご覧のCAMELとD.BROWNの2色展開でご用意しております。
ビジネスに特化したBLACKスムースレザータイプもあるのでスエード+スムースレザーの2足があれば鬼に金棒でしょう。

このモデルART JUSTに使用されているラストはコインローファーISEOのシェイプ感と凄く似ています。
つま先は丸すぎず、尖りすぎず丁度いいシルエットバランス。さらに、デザインの特徴にもなっている足首部分のゴムによって足入れが非常に楽にできるのも嬉しいところ。
ゴムの伸縮性は中々のもので引っ張ると足がしっかり入る幅まで広がってくれます。
履いた後にはピタッと足首にフィットしてくれるので中で足が遊んだりぶれることもありません。
ほとんどローファーに近い感覚で履けてるので(その際には靴ベラはお忘れなく!)いちいち紐を解いたり、結んだりといった煩わしさもありませんし、何より無駄な装飾が無くシンプルな佇まいが魅力的です。
シーンを選ばないスタイル
デニムからスラックスまで実際にシーンを選ばないブーツって中々ありません。
ですが、このART JUSTなら期待に応えてくれるのです。
実際にJediaのSTYLE提案ではデニムからチノ、スラックス、など幅広くこなせるので本当に優秀なアイテムだと身をもって感じています。
ジャケスラの合わせはドレス靴には大好物なので問題なく安心して使えますね。
素材も上質なスエードの為、起毛した優しい風合いはニットやブークレ調のジャケットと非常に相性が良く、季節感の演出に一役どころか二役担ってくれています。
お次はアウターをラグジュアリーに変えたデニムスタイルです。
ボリュームのあるアウターに対しても見劣りせずに色気を出せるところが大きなポイントではないでしょうか?勿論、レースアップブーツやトレッキングブーツなどで無骨に合わせるのも良いのですがアウターやインナー、バックなどで全体的にゴテゴテとしたスタイルの時にはシンプルに足元をまとめた方が上手く魅せることが出来ます。
軽やかな履き心地はマッケイ製法+αの職人技
シーンを選ばずに使いやすいのはお分かり頂けたと思いますが、本質的にオススメしたい!と思わせるポイントはその履き心地です。
FERRANTE(フェランテ)は基本的に共通してマッケイ製法にヒドゥンチャネルという仕上げをソールに施しています。マッケイ製法とは最初から足辺りが良く、足馴染みが優れており軽くて柔らかい履き心地が特徴の製法です。
製法の特性上、ソールのコバ周りがスッキリとして見えるのでドレス系シューズに(特にイタリア靴)にはよく用いられる製法なのです。
それに加えて、FERRANTEが一工夫を入れているのがヒドゥンチャネルという仕上げ方法です。足辺りに直接関係はないものの、ここが非常に重要になるパートです。
これは技術と手間がかかる技法の一つでマッケイのだし縫いの糸を収める溝を掘ってから底面と中底をだし縫いで縫い合わせ、最後に底面の革を薄~くスライスしてまくりあげ(作業工程を見るとビックリします)、縫い糸に被せて隠すという技法。
ジョンロブやエドワードグリーンなどの高級靴では定番の仕様となっており実用性も含めて、靴をよりドレス顔にしてくれるという職人技が光る箇所でもあります。
こういった作り手の細部の拘りには男なら痺れますよね。

どちらの色も使い勝手が良いのです。
上質な履き心地以上の付加価値とスタイルを提供してくれる靴に一度でも足を通してしまうと手放せなくなってしまうものです。
秋冬に選ぶ靴の筆頭候補として、いや最高のパートナーとしてサイドゴアブーツ【FERRANTE ART JUST】を迎えてみては如何でしょうか。
FERRANTE(フェランテ)のページはコチラ
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Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by ozaki
気温が徐々に下がり始め、本格的に秋の風を感じる今日この頃。
実際に朝晩は冷え込んできており、俄かに感じていた秋の気配に慌ててタンスの奥からジャケットやカーディガンを引っ張り出した方も多いのでは?
しかし、洋服の衣替えに気を取られて皆様は大切な何かをお忘れではないでしょうか。
ピンッ!と心当たりがある皆様は流石です。
そうです、一番大切な靴の衣替えをお忘れではないでしょうか?
洋服にいくら気を配り、季節感を演じようと足元が疎かでは全体のスタイルに締まりがでません。
要は、「お洒落は足元から」が紳士の合言葉だという事です。でも、そんな急に言われても。。という心配は不要です。本日は冬にオススメの1足をご紹介致しましょう。
冬の立役者サイドゴアブーツ
そのオススメの1足というのがコチラのFERRANTE(フェランテ)サイドゴアブーツ【 ART JUST 】

ドレスカジュアルスタイルにおいてシーンを選ばずどのスタイルでもハマるサイドゴアブーツです。
スエードタイプはご覧のCAMELとD.BROWNの2色展開でご用意しております。
ビジネスに特化したBLACKスムースレザータイプもあるのでスエード+スムースレザーの2足があれば鬼に金棒でしょう。

このモデルART JUSTに使用されているラストはコインローファーISEOのシェイプ感と凄く似ています。
つま先は丸すぎず、尖りすぎず丁度いいシルエットバランス。さらに、デザインの特徴にもなっている足首部分のゴムによって足入れが非常に楽にできるのも嬉しいところ。
ゴムの伸縮性は中々のもので引っ張ると足がしっかり入る幅まで広がってくれます。
履いた後にはピタッと足首にフィットしてくれるので中で足が遊んだりぶれることもありません。
ほとんどローファーに近い感覚で履けてるので(その際には靴ベラはお忘れなく!)いちいち紐を解いたり、結んだりといった煩わしさもありませんし、何より無駄な装飾が無くシンプルな佇まいが魅力的です。
シーンを選ばないスタイル
デニムからスラックスまで実際にシーンを選ばないブーツって中々ありません。
ですが、このART JUSTなら期待に応えてくれるのです。
実際にJediaのSTYLE提案ではデニムからチノ、スラックス、など幅広くこなせるので本当に優秀なアイテムだと身をもって感じています。
ジャケスラの合わせはドレス靴には大好物なので問題なく安心して使えますね。
素材も上質なスエードの為、起毛した優しい風合いはニットやブークレ調のジャケットと非常に相性が良く、季節感の演出に一役どころか二役担ってくれています。
お次はアウターをラグジュアリーに変えたデニムスタイルです。
ボリュームのあるアウターに対しても見劣りせずに色気を出せるところが大きなポイントではないでしょうか?勿論、レースアップブーツやトレッキングブーツなどで無骨に合わせるのも良いのですがアウターやインナー、バックなどで全体的にゴテゴテとしたスタイルの時にはシンプルに足元をまとめた方が上手く魅せることが出来ます。
軽やかな履き心地はマッケイ製法+αの職人技
シーンを選ばずに使いやすいのはお分かり頂けたと思いますが、本質的にオススメしたい!と思わせるポイントはその履き心地です。
FERRANTE(フェランテ)は基本的に共通してマッケイ製法にヒドゥンチャネルという仕上げをソールに施しています。マッケイ製法とは最初から足辺りが良く、足馴染みが優れており軽くて柔らかい履き心地が特徴の製法です。
製法の特性上、ソールのコバ周りがスッキリとして見えるのでドレス系シューズに(特にイタリア靴)にはよく用いられる製法なのです。
それに加えて、FERRANTEが一工夫を入れているのがヒドゥンチャネルという仕上げ方法です。足辺りに直接関係はないものの、ここが非常に重要になるパートです。
これは技術と手間がかかる技法の一つでマッケイのだし縫いの糸を収める溝を掘ってから底面と中底をだし縫いで縫い合わせ、最後に底面の革を薄~くスライスしてまくりあげ(作業工程を見るとビックリします)、縫い糸に被せて隠すという技法。
ジョンロブやエドワードグリーンなどの高級靴では定番の仕様となっており実用性も含めて、靴をよりドレス顔にしてくれるという職人技が光る箇所でもあります。
こういった作り手の細部の拘りには男なら痺れますよね。

どちらの色も使い勝手が良いのです。
上質な履き心地以上の付加価値とスタイルを提供してくれる靴に一度でも足を通してしまうと手放せなくなってしまうものです。
秋冬に選ぶ靴の筆頭候補として、いや最高のパートナーとしてサイドゴアブーツ【FERRANTE ART JUST】を迎えてみては如何でしょうか。
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