リラックスとドレスを結ぶ“あのブランド”のパンツ。

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リラックスとドレスを結ぶ“あのブランド”のパンツ。

UPDATE:2015.09.16

SOLIDO（ソリード）のスラブポンチリブパンツ

あのブランド、とは。もちろんSOLIDO（ソリード）でございます。Jediaのパンツ部門でも大人気のジャージパンツの雄。今シーズンもご健在の様子で、新たな生地を引っさげて登場です。

SOLIDOの今シーズン生地は・・。

もうリラックス系ジャージパンツでは、頭ひとつ抜きん出てる感がありますね、SOLIDO（ソリード）。

双頭をなす超度詰め天竺とコットンマナードの生地によるジャージパンツも相変わらず人気の定番ですが、今回紹介するようなシーズン生地もまた人気。

もちろん人の好みにより、当たり外れはあるのですが（笑、今回のスラブポンチは完全に当たり。ニュース紹介前にサイズ欠けも起きているほど。

ジャケット合わせも無難にこなします。

確かにインナーをヘンリーネックカットソーで崩してはいるものの、上にはジャケット、靴はダブルモンクストラップシューズというドレス系のアイテムで合わせているのに、全く違和感なく、リラックス感とドレス感を両方醸し出すという凄技を見せるこのスタイル。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

タイドアップさえしなければ、いかようにでも組み合わせが生まれそうなパンツです。

普通はウエストと裾がリブになっていると、かなりリラックス感が出てしまうので、ジャケット合わせは難しくなるのですが、このパンツは大丈夫。その秘密はなんでしょうか？

腰回りゆったり、がキーワード。

まずはSOLIDO（ソリード）ならではのタイト目なシルエットが、上げられます。但し、腰回りはゆったりと、膝下からテーパードというオヤジ世代にも履きやすいシルエット。

そしてもう一つが、このスラブポンチという生地。

スラブポンチというのは、ストレッチ性のあるポンチにスラブ糸を混ぜ、独特の表情ある生地感を持つ生地です。さらにそこに、余分な毛羽立ちを取るシルケットバイオ加工を施すことで、上品な光沢感を出しカジュアルさを抑えています。

この凝った生地加工により、だらしなくならないジャージパンツが生まれているのですね〜。

そして、もう一つ、実はドローコードに先についたブレットがアクセントになっています。

僕自身も、最近は気分によってはわざと長めに垂らして、このブレットをシャツの下から覗かせたりしています。それによって大きくイメージが変わるわけではないのですが、今の気分ですね！

今年もSOLIDO（ソリード）の動きが早そうです。在庫確認もメーカーにいれているのですが、今シーズンは動きが早く、ほとんど補充できておりませんので、気になったらポチ、の法則で宜しくお願い致します！

スラブポンチジャージ（SOLIDO）の３つのポイント

1.　ジャケット合わせもこなすジャージパンツ。
2.　スラブポンチの生地感に、シルケット加工で上質に。
3.　ドローコードは今季注目のアクセント？

SOLIDO（ソリード）のページ

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