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UPDATE:2015.09.14

Renato Pagnanini(レナートパニャニーニ)のエキゾチックスリッポン

今年マストなスニーカー選び。

Renato Pagnanini(レナートパニャニーニ)というシューズブランド、名前を知らない方もいらっしゃると思いますが、細部にこだわり抜いた大人仕様のカジュアルシューズとして巷では注目されています。なんせ、あのマルモラーダをここまでにした仕掛け人が、新たに仕掛けているブランドですから。

履き心地の良さと、デザインの良さで登場回数No1。

このRenato Pagnanini(レナートパニャニーニ)というブランドのスニーカー。

Jediaの中で、Renato Pagnanini(レナートパニャニーニ)自体がメインストリームになることは無いかもしれませんが、僕自身、Jedia買い付けのRenato Pagnaninアイテムはオールコンプリートしており、実はコーディネートの重要なワンポイントアイテムとなってくれる要素を秘めています。

いまや、ジャケットスタイルのハズシとしてのスニーカーは欠かせないものになっていますが、洒落た大人として、単なる白や黒のスニーカーでいいのか?って話ですよ!!


VANSライクですが、実は大人仕様。


エキゾチックレザーの型押しですから、聞くだけで敬遠される方もいるかもしれません。でも、これが大人にとっては重要なアクセントになるんではないの?って思ったわけです。


遠目で見れば、普通のVANSスリッポンライクなスニーカーです。だからジャケットスタイルにも問題なくあいます。

また、こんなちょっとモードライクな着こなしでも勿論OK.


これが単なる黒のキャンバススニーカーだとこうはいきませんよ。ジャケットとの微妙な相性を考えなければいけないですし、モードの場合は、全体のボリュームバランスや色艶を考えなければいけない。

しかし。このエキゾチックレザーのスニーカーであれば、誰もが納得なこなしに変化してしまうわけです。大人の上品さを訴えるだけでなく、誰もが納得なハズシアイテムとなるってことなんですね。

もちろん、このRenato Pagnanini(レナートパニャニーニ)の日本のエージェントたるウィリーさんは、マルモラーダという一般には受け入れられなそうな(エキゾチックレザーでマウンテンブーツの提案とかですよ?!)提案を、完全に市場に導入し、大ヒットさせた方々ですから、そのセンスには疑いようもありません。

このラストの形ソールの厚さなど、時代の雰囲気を機敏に感じ取って、調整されています。

「このソールの厚さと色がいいでしょ?あえて、真っ白にしないでさー・・・。」と、靴の事になると話が止まらない担当氏の方の話には、僕は全くついていけませんが、なるほど、いまの微妙なトレンドってそういう感じなので、と勉強になります。

また、靴を作るときに、そんなところまで気にしてるんだ!?という驚きも毎回です。笑


着回しが楽なのも、ポイントです。


そしてこちらが、ベージュ。黒は何にでも使えますが、もちろんベージュも何にでも使えます。笑


ベージュはむしろ白スニーカーだと思ってもらえれば、問題ありません。ただ、僕は白スニーカーは毎回買って後悔するタイプで、あの足元の軽さが、どうにも馴染めません。起きた瞬間から「白スニーカー履くぞ!」と決心していないと、結局玄関で、フェランテに履き替えてたりします。笑

でもこのRenatoさんなら、いける。と僕は信じています。

だって、全然軽さがないですもの。艶っぽさがあるぐらい!


通常、白スニーカーは最後にカジュアルダウンする為のアイテムですが、このスニーカーはむしろ逆。カジュアルアップをしてくれます。


エキゾチックレザーってあんまり好きじゃなかった僕なのですが、要は使い方なんだなーと感心したりして。

今、Jediaな皆様は、足元ハズシなスニーカーをお探しのはず。スポーティなギア的なものを持ってくる方法もありますが、個人的には、こちらのVANSっぽいけど、実はハイソなエキゾチック、というスリッポンを履いたほうが、よりエレガントなんじゃないかと思っています。

あれ、スリッポン。あれ?エキゾチックレザー??という二度びっくり効果もありますしね。

Renato Pagnanini(レナートパニャニーニ)、あまり聞き慣れないブランドかもしれませんが、オールコンプリートの僕が寄せる期待は絶大です。履き心地の良さも含めて、登場回数が自然と増える靴というのは、確実に良い靴だと思えるからです。


Renato Pagnanini エキゾチックスリッポンの3つのポイント

1. デザインが良くても、履き心地が悪い靴はダメです。
2. あまり考えずに、白スリッポン、黒スリッポンとして使ってみるべし。
3. スポーティスニーカーもいいけど、もっと大人の気品が漂うのはこちらです。


Renato Pagnanini(レナートパニャニーニ)のページ

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text by mori
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