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UPDATE:2015.09.11

Must Buy! Jedia's Jacket.

そろそろ、ワンランク上のジャケットを手に入れよう。

朝晩の気温が下がってくると、メンズファッションの最初の大物たるジャケット選びの時期になりますね。決して安くないジャケット選びで失敗した方も多いはず。そこでJediaは“外さない”ジャケットの提案をいたします。

柄で遊ぶな、生地で遊べ。

そろそろ朝晩が少し冷え込むようになってきました。この時期に手に入れるべきメンズファッションの一番の大物は、言うまでもなくジャケット。

決して安いものではありませんから、「そのジャケット素敵だね。」な~んて、言われちゃうような物を選びたいし、様々なコーディネートで馴染むものが欲しい。

この相反する要望を叶える為に、僕はこう提唱しています。「柄で遊ぶな、生地で遊べ。」と。


安定したデザインと、若干のトレンド感。


ファッションにトレンドがあるのはわかりますが、最近のジャケットは為替の影響も受けて10万円ぐらいするものも少なくありません。その高価なジャケットがワンシーズンで使えなくなっちゃう、って事ほど寂しい事はありません。

なので、Jediaではリアルクローズとして何年も着ることができ、でも、トレンド感を取り入れたジャケットのみを買い付けしています。


細かなチェックで使いやすいダークトーンの色みのジャケット。こちらはJedia取り扱いの中でも、比較的派手な方ですが、それでもダークトーンで作られたチェックは、幅広い着こなしが可能。

ただ、実はこのジャケットよく見ると。


若干サックスにも見えるライトグレーを含んだ4色で構成されているチェックだったりします。間近で見ないとわかりませんが、この細かな色の配色が色の深みを生み出しています。

そして、若干起毛した秋冬っぽい素材感。普通のジャケットは違う感を思う存分だしてくれています。

ブラックがトレンドの一つとは言いましたが、今回Jediaはブラックジャケットをいくつか用意しています。その内の一つがこちら。


こちら、販売開始早々から人気で、着用イメージを入れる前になくなってしまいそうな予感が・・・。

こちらを購入の方はお目が高い。こちらも普通の黒ジャケットに見えますが、実は素材感がかなり良い感じ。


裏毛のような微起毛した素材感。秋冬の柔らかいコーディネートを演出してくれそうです。


もちろんチェックも、使えるチェックを。


そしてツイードなのですが、独特の野暮ったさは皆無のライトツイードジャケット。


その名の通り、「オンオフ使える」というジャケットです。


チェック柄は非常に微妙で、色の配色や大きさを間違えると、使いにくいものになってしまいます。TAGLIATORE(タリアトーレ)はその辺りの設定が絶妙。


グレーにオレンジの配色なんてするかなー、、、と思うのですが、いざ上がりを見てみると違和感なく、使いやすいジャケットが出来上がり。経験が物をいいますね、このあたりは。

こちらも見事、ネイビーベースに、ライトグレーと黒を配色したチェックジャケット。


遠目からは若干ニットジャケットのような雰囲気もありつつも、しっかりと固いシーンでも使えるジャケットです。近くで見ると、モヘアのような長い毛で構成されている点も今っぽい雰囲気に合致しています。


もはや殿堂入り?ここんちのWジャケット。


最後はWジャケット。気にはなってるけど、まだ持っていない、なんて人にはうってつけのこちら。


TAGLIATORE(タリアトーレ)の出世作といえば、ホップサックのWジャケット。LEONなどの雑誌でも大きく取り上げられ、市場から無くなるのも本当に早かった・・。

Wジャケットながら、シングルジャケットライクなシルエットで、明けても閉めても着用しやすく、タイト目なシルエットが業界を震撼させました。

Wジャケットの気品を纏いつつ、シングルのように使いやすい、その特徴はそのままに、今回は生地だけ完全NEWにしました。


Wジャケットは奇をてらわず。Wジャケットはシルエットだけで十分打ち出しの利くアイテムですから、色はソリッドネイビーで決定。但し、そこに若干のスパイスを、ということで、更に上品に見えるヘリンボーン柄をチョイスです。

ヘリンボーンは光の角度によって、ほんのすこしの光沢感が生まれるのが、僕の好きなポイントなのです。

そして、実はTAGLIATORE(タリアトーレ)は、オーダー時にボタンも自由に選べます。ここもJedia最大の腕の見せどころ。たかがボタンとはいえ、そこで悪目立ちさせてしまうと、全体の印象が崩れてしまいますから。

このWジャケットにはこれを。

少しネイビーがかった縁取りボタンを

他のジャケットも色合せでこのネイビーボタンを中心に使っていますが、ブラウンチェックには、色合わせでブラウン系のボタンを。


ブラックジャケットのみ、ブラック推しにしたかったので、ソリッドブラックのボタンにしておきました。

全てにおいて、よく見ると拘りまくりなのですが、遠目ではそうとわからない、そんなところにポイントを置いてオーダーしてきた自信作達です。

もし今季のジャケットをそろそろ検討しようかな、という方がいらっしゃるなら、この中から選んで頂いて間違いありません!


TAGLIATOREジャケットの3つのポイント

1. 着回しは利くけども、他とは違うこだわりを感じられる物を展開しています。
2. 基本的にはタイドアップもカジュアル使いも対応可能。
3. 一見難しいと思われるモデルほど、選んでみる価値あり?


TAGLIATORE(タリアトーレ)のページ

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text by mori
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