UPDATE:2015.09.03
Anderson's(アンダーソンズ)のスエードベルト
本当に使えるベルト幅は2.5cmでした。
入荷即完売を繰り返し、Jediaのベストセラーとして君臨するのは、Anderson's(アンダーソンズ)のレザーメッシュベルト。次なるベストセラーを生み出すべく、細かな仕様に気を使ったベルトをオーダーしました!

Jediaのベストセラー、実はこれ。
Jediaの年間ベストセラーは、なんだと思いますか?
実は数で言えば、Anderson's(アンダーソンズ)のレザーメッシュベルトが確実に入ってきます。これはまさしくオンでもオフでも使える最強アイテムなのですが、入荷するとすぐに無くなります。現在もほとんど在庫が切れています・・・。もっと多くオーダーすればいいんですが、これでも結構多めにオーダーしているつもりなんですよ。それでも・・・。次回こそビビらずに行きます・・・。
(9/3追記:明日、追加オーダー分が入荷するそうです!!)
さて、話を戻して。
それ一本で主役になるTIBERIO FERRETTI(ティベリオ・フェレッティ)のようなベルトブランドもあれば、Anderson's(アンダーソンズ)のように脇役ながらも、“名脇役”として存在感を放つブランドもあります。

※Anderson'sの工場の看板です。
レザーメッシュベルトはまさしく名脇役。その“オンオフ使いやすい”というキーワードを元に、更なるベストセラーを生み出そうと新しいモデルをオーダーしました。サンプルを見ながら、あれやこれやとお願いをして、ようやく上がってきたベルトが今回紹介する『2.5cmベルト』。次のベストセラーになりそうな予感です。
今回入ってきたのは、2.5cm幅のスエードベルト。
バックルはドレス仕様で、クロームメッキのスクエア型。レザーも張り合わせではなく、ステッチで縫い合わせてもらいました。ステッチ糸もドレスで使いやすいように同色に。
太さは、散々悩んで、色々とコーデに合わせてみた結果、2.5cm幅に。これで、カジュアル過ぎず、ドレス過ぎない、程よくオンオフ使える絶妙ベルトになったんではないかと自負しております。
そしてこのベルトの良さは、デザイン、スタイルだけではありません。今回はそこを強く訴えたい!
Anderson's(アンダーソンズ)って、派手なことをあまりしないので、地味なブランドに見えますが(失礼!)、実は自分たちが管理しきれる工場だけで、その生産できる範囲でしか作らない、というプライドを持って運営されているブランドなのです。だから、逆に言うと派手なPRは不要。それでも、現在の取引先やお客様からのリピートがどんどん増えて、納期が遅くなっているぐらいなのですから。
なんと未だにイタリア生産に拘り続けており、重要な所は手作業で作られています!

※これはまさしくレザーメッシュベルトじゃないですか。うちに納品されるものだったりして。。
その技術への評価は高く、名だたるメゾンブランドのベルトもその工場で作られております。彼らの品質が認められた一つの例として、皆さんご存知のハリス・ツイード社が自社の生地でベルトを作ってもらうベルト工場を探しまわったらしいのですが(ハリス・ツイードのやることですから、それこそ全世界のベルト工場をあたった、と言われています。)最終的には、Anderson's(アンダーソンズ)の工場のみが、ハリス・ツイードの生地でのベルトを作ることを認められた、という逸話があるほど。
特にAnderson's(アンダーソンズ)の作りの良さがでるのは、ベルトの芯地だそうです。安いベルトだとこの芯地をいい加減なものを使って、すぐにヘタってくるそうなのですが、Anderson's(アンダーソンズ)の芯地は、見に行った担当の方もびっくりするほど良いものを使っていた、との事でした。

※これは穴あけ作業ですかね?これも手作業?!
たかがベルト、されどベルト。
秋冬になれば、アウターなどで隠れてしまい、そこまで注目されることはないかもしれませんが、ベルト一つで、その日の気分が上がったりするのであれば、安い買い物じゃないでしょうか。
Anderson's(アンダーソンズ)のページ
--
Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
Jediaの年間ベストセラーは、なんだと思いますか?
実は数で言えば、Anderson's(アンダーソンズ)のレザーメッシュベルトが確実に入ってきます。これはまさしくオンでもオフでも使える最強アイテムなのですが、入荷するとすぐに無くなります。現在もほとんど在庫が切れています・・・。もっと多くオーダーすればいいんですが、これでも結構多めにオーダーしているつもりなんですよ。それでも・・・。次回こそビビらずに行きます・・・。
(9/3追記:明日、追加オーダー分が入荷するそうです!!)
さて、話を戻して。
それ一本で主役になるTIBERIO FERRETTI(ティベリオ・フェレッティ)のようなベルトブランドもあれば、Anderson's(アンダーソンズ)のように脇役ながらも、“名脇役”として存在感を放つブランドもあります。

※Anderson'sの工場の看板です。
レザーメッシュベルトはまさしく名脇役。その“オンオフ使いやすい”というキーワードを元に、更なるベストセラーを生み出そうと新しいモデルをオーダーしました。サンプルを見ながら、あれやこれやとお願いをして、ようやく上がってきたベルトが今回紹介する『2.5cmベルト』。次のベストセラーになりそうな予感です。
Anderson'sの定評ある技術力の高さを、体験してください。
今回入ってきたのは、2.5cm幅のスエードベルト。
バックルはドレス仕様で、クロームメッキのスクエア型。レザーも張り合わせではなく、ステッチで縫い合わせてもらいました。ステッチ糸もドレスで使いやすいように同色に。
太さは、散々悩んで、色々とコーデに合わせてみた結果、2.5cm幅に。これで、カジュアル過ぎず、ドレス過ぎない、程よくオンオフ使える絶妙ベルトになったんではないかと自負しております。
そしてこのベルトの良さは、デザイン、スタイルだけではありません。今回はそこを強く訴えたい!
Anderson's(アンダーソンズ)って、派手なことをあまりしないので、地味なブランドに見えますが(失礼!)、実は自分たちが管理しきれる工場だけで、その生産できる範囲でしか作らない、というプライドを持って運営されているブランドなのです。だから、逆に言うと派手なPRは不要。それでも、現在の取引先やお客様からのリピートがどんどん増えて、納期が遅くなっているぐらいなのですから。
なんと未だにイタリア生産に拘り続けており、重要な所は手作業で作られています!

※これはまさしくレザーメッシュベルトじゃないですか。うちに納品されるものだったりして。。
その技術への評価は高く、名だたるメゾンブランドのベルトもその工場で作られております。彼らの品質が認められた一つの例として、皆さんご存知のハリス・ツイード社が自社の生地でベルトを作ってもらうベルト工場を探しまわったらしいのですが(ハリス・ツイードのやることですから、それこそ全世界のベルト工場をあたった、と言われています。)最終的には、Anderson's(アンダーソンズ)の工場のみが、ハリス・ツイードの生地でのベルトを作ることを認められた、という逸話があるほど。
特にAnderson's(アンダーソンズ)の作りの良さがでるのは、ベルトの芯地だそうです。安いベルトだとこの芯地をいい加減なものを使って、すぐにヘタってくるそうなのですが、Anderson's(アンダーソンズ)の芯地は、見に行った担当の方もびっくりするほど良いものを使っていた、との事でした。

※これは穴あけ作業ですかね?これも手作業?!
たかがベルト、されどベルト。
秋冬になれば、アウターなどで隠れてしまい、そこまで注目されることはないかもしれませんが、ベルト一つで、その日の気分が上がったりするのであれば、安い買い物じゃないでしょうか。
Anderson's(アンダーソンズ)のページ
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