UPDATE:2015.07.13
RIVIERAS(リビエラ)のスリッポン
暑い夏に対抗するには、RIVIERASが必要だ。
関東地方は梅雨明け宣言も無いまま、連日の真夏日!朝、ロングパンツを手に取ることすら躊躇われる時期になってきました。涼しくても、ドレス感を忘れない、そんなアイテムを徐々に紹介していきます。まずは、もはやJediaの夏の絶対定番となったRIVIERASから。

本気の夏を快適に過ごすのだ!
関東地方。梅雨明け宣言もまだなのに、連日の真夏日が続いています。今週末は台風の影響で雨が降るらしいですが、もはや夏本番といった感じ。
夏はやっぱり涼しい服装がいいですが、かといってあまりにカジュアル過ぎるのも苦手。そんな貴方におすすめの第一弾はRIVIERAS(リビエラ)です。
エスパドリーユの涼しさを持ちながら、ドレスシューズのような上品さを兼ね備えるこの靴は、夏には持っておきたいシューズです。ドレスパンツに、足元だけ涼やか、なんていう外しの合わせもありですから。
この色合わせが最もRIVIERAS(リビエラ)らしい組み合わせの、ネイビーxレッドx白のトリコロール。

アッパー部分はコットンのメッシュで、まるでサンダルのような気楽さ、涼しさながらも、しっかりしたソールと絶妙な配色で、フランスの匂いがする上品な見た目に仕上がっています。
ショーツとの合わせから、ドレスパンツとの合わせまで、万能に活躍してくれる、夏の超定番アイテムです。
RIVIERAS(リビエラ)も出た当初はこのフランス・トリコロール配色がバカ売れしましたが、もっと派手なパネルでの配色でした。年々、定番化するにつれて、普段使いからドレス使いまでしやすいような、落ち着いた配色になってきており、今回のこれはかなり良い出来じゃないかと思います。
ネイビーベースに、バイピングで一箇所レッド。夏っぽくていいですね。
そして夏っぽいといえば、こちらのネイビーxイエローも暖かくなってくると、より動きが活発化するアイテムです。
これも絶妙な色使いで、外側からみるとネイビー(ゴム部分だけ黄色)、そして内側は黄色のパネル、と歩いてると黄色がチラ見えする、というアシンメトリー仕様になってまして、完成度の高さに惚れ惚れします。
そして実は隠れた名作がこのベージュスリッポン。
白スニーカーの代替としてコーディネートに差し込めば、実はトリコロールの配色が、フレンチな雰囲気を漂わせてくれるという、ネイビーに次いで人気がある配色です。
ベージュの色も涼しげで、マリンテースト、ドレススタイルの外し(白スニーカー代わり)、サーフスタイルのスリッポンとして、多彩なスタイルを彩ってくれます。
汚れそう、と敬遠する方もいるのですが、確かに汚れるのですが、白スニーカーの汚れとは違って、それほど気になりません。ワンシーズン使い倒しのつもりで、ガシガシ履いちゃって下さい。僕は実際、それでこの色を一色使い潰しました。(雨の日まで履いてれば、そりゃあ・・・。笑)
でも、やっぱり税込でも1万円アンダーというのは、1シーズンでも!と履きつぶすつもりで履けるので、非常に便利です。(実際は、2シーズンぐらいは余裕でいけますが。)
以上のコットン・メッシュ・スリッポンシリーズがRIVIERAS(リビエラ)のド定番となります。パクリ物も世の中に多く出回っていますが、本家本元はこちらとなります。微妙な配色やピンズの位置などの差が、結果として大きな差になってきますから、パクリ物には気をつけましょう。
そして、そんな定番の人気を土台に、徐々に人気を高めているのが、異素材シリーズ。ちょっと値段は上がってきますが、その価値はあります。

個人的には大注目している、レザーのパンチングシリーズ。コットンよりはドレス顔、よりドレスっぽい用途に使えるようになりました。それこそ、スーツスタイルで、足元だけこいつ、ってのもかなりカッコイイじゃないでしょうか。
同じフランスを拠点とするブランドm's braqueとのあわせも。
以前出ていたレザーシリーズがパンチングメッシュになって帰ってきました。これはこれでありですねえ。
既にRIVIERAS(リビエラ)をお持ちの方はサイズだけ注意ください。レザーメッシュなので、履いているうちに結構伸びますので、ジャストかやや小さめぐらいで良いかと思います。(今までのコットンリビエラと比較して、ハーフサイズぐらい小さめを選ぶイメージが良いです。)
そしてもう一つの異素材がラフィア風ナイロンです。
この手のシューズには欠かせない素材ラフィア、それをナイロンでラフィア風にすることで、価格もこなれたいい感じの表情に。
ストローハットを想起させるベージュは定番ですが、今年はそれに白と黒が加わり、充実のラインナップになりました。
サイズについて、こちらは全く伸びませんので、小さめを選ぶと足が痛くなります。ジャストフィットか夏ならやや大きめを選んだほうが、足の負担は軽減されるかと。(通常リビエラと比較して、ハーフサイズ大きめを選ぶイメージ。)
実際はリビエラはハーフサイズ展開はありませんので、今履いているリビエラが大きめか、小さめか、により、ご判断頂ければと!
と、この記事を書いていて、「今年のリビエラ、僕も足りてないな。。。」と一足追加してしまいました!笑 複数あっても困りませんので、悩んだら全てもらう。を合言葉にご検討を。
RIVIERAS(リビエラ)のページ
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関東地方。梅雨明け宣言もまだなのに、連日の真夏日が続いています。今週末は台風の影響で雨が降るらしいですが、もはや夏本番といった感じ。
夏はやっぱり涼しい服装がいいですが、かといってあまりにカジュアル過ぎるのも苦手。そんな貴方におすすめの第一弾はRIVIERAS(リビエラ)です。
エスパドリーユの涼しさを持ちながら、ドレスシューズのような上品さを兼ね備えるこの靴は、夏には持っておきたいシューズです。ドレスパンツに、足元だけ涼やか、なんていう外しの合わせもありですから。
もはやこれを見なければ、夏が来ない。
この色合わせが最もRIVIERAS(リビエラ)らしい組み合わせの、ネイビーxレッドx白のトリコロール。

アッパー部分はコットンのメッシュで、まるでサンダルのような気楽さ、涼しさながらも、しっかりしたソールと絶妙な配色で、フランスの匂いがする上品な見た目に仕上がっています。
ショーツとの合わせから、ドレスパンツとの合わせまで、万能に活躍してくれる、夏の超定番アイテムです。
RIVIERAS(リビエラ)も出た当初はこのフランス・トリコロール配色がバカ売れしましたが、もっと派手なパネルでの配色でした。年々、定番化するにつれて、普段使いからドレス使いまでしやすいような、落ち着いた配色になってきており、今回のこれはかなり良い出来じゃないかと思います。
ネイビーベースに、バイピングで一箇所レッド。夏っぽくていいですね。
そして夏っぽいといえば、こちらのネイビーxイエローも暖かくなってくると、より動きが活発化するアイテムです。
これも絶妙な色使いで、外側からみるとネイビー(ゴム部分だけ黄色)、そして内側は黄色のパネル、と歩いてると黄色がチラ見えする、というアシンメトリー仕様になってまして、完成度の高さに惚れ惚れします。
隠れた名作、弊社スタッフ着用率No1。
白スニーカーの代替としてコーディネートに差し込めば、実はトリコロールの配色が、フレンチな雰囲気を漂わせてくれるという、ネイビーに次いで人気がある配色です。
ベージュの色も涼しげで、マリンテースト、ドレススタイルの外し(白スニーカー代わり)、サーフスタイルのスリッポンとして、多彩なスタイルを彩ってくれます。
汚れそう、と敬遠する方もいるのですが、確かに汚れるのですが、白スニーカーの汚れとは違って、それほど気になりません。ワンシーズン使い倒しのつもりで、ガシガシ履いちゃって下さい。僕は実際、それでこの色を一色使い潰しました。(雨の日まで履いてれば、そりゃあ・・・。笑)
でも、やっぱり税込でも1万円アンダーというのは、1シーズンでも!と履きつぶすつもりで履けるので、非常に便利です。(実際は、2シーズンぐらいは余裕でいけますが。)
高まる人気は、異素材シリーズ。
以上のコットン・メッシュ・スリッポンシリーズがRIVIERAS(リビエラ)のド定番となります。パクリ物も世の中に多く出回っていますが、本家本元はこちらとなります。微妙な配色やピンズの位置などの差が、結果として大きな差になってきますから、パクリ物には気をつけましょう。
そして、そんな定番の人気を土台に、徐々に人気を高めているのが、異素材シリーズ。ちょっと値段は上がってきますが、その価値はあります。

個人的には大注目している、レザーのパンチングシリーズ。コットンよりはドレス顔、よりドレスっぽい用途に使えるようになりました。それこそ、スーツスタイルで、足元だけこいつ、ってのもかなりカッコイイじゃないでしょうか。
同じフランスを拠点とするブランドm's braqueとのあわせも。
以前出ていたレザーシリーズがパンチングメッシュになって帰ってきました。これはこれでありですねえ。
既にRIVIERAS(リビエラ)をお持ちの方はサイズだけ注意ください。レザーメッシュなので、履いているうちに結構伸びますので、ジャストかやや小さめぐらいで良いかと思います。(今までのコットンリビエラと比較して、ハーフサイズぐらい小さめを選ぶイメージが良いです。)
そしてもう一つの異素材がラフィア風ナイロンです。
この手のシューズには欠かせない素材ラフィア、それをナイロンでラフィア風にすることで、価格もこなれたいい感じの表情に。
ストローハットを想起させるベージュは定番ですが、今年はそれに白と黒が加わり、充実のラインナップになりました。
サイズについて、こちらは全く伸びませんので、小さめを選ぶと足が痛くなります。ジャストフィットか夏ならやや大きめを選んだほうが、足の負担は軽減されるかと。(通常リビエラと比較して、ハーフサイズ大きめを選ぶイメージ。)
実際はリビエラはハーフサイズ展開はありませんので、今履いているリビエラが大きめか、小さめか、により、ご判断頂ければと!
と、この記事を書いていて、「今年のリビエラ、僕も足りてないな。。。」と一足追加してしまいました!笑 複数あっても困りませんので、悩んだら全てもらう。を合言葉にご検討を。
RIVIERAS(リビエラ)のページ
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text by mori |
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