UPDATE:2015.06.10
ZANONE(ザノーネ)とJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)のポロシャツ比較!
伝統のジョンスメか、人気ブレイク中のザノーネか。大人気ポロシャツ比較です!
一口にポロシャツと言っても、ブランドごとの特徴があります。今回はポロシャツの中でも人気の高いJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)とZANONE(ザノーネ)について比較してみました。

そろそろポロシャツが主役の季節!さて・・・。
夏の匂いがしてきたこの季節、ポロシャツ選びで悩んでいる方もいますよね。多くのブランドから様々なポロシャツがリリースされていますが、その中から2つのブランドのポロシャツについて比較してみましょう。
伝統の JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)、そして新進気鋭でブレイク中のZANONE(ザノーネ)、この2つのブランドです。
一口にポロシャツと括っても、全く違うものなのです。
Point
上がジョンスメ、下がザノーネです。
見た目だけだと大きな違いが無いように感じる方もいるかと思いますが、実際見た時の印象は全く違います。
リブ無しのザノーネは比較的スポーティな印象で、軽快なカジュアル感があります。生地も薄くさらっとしてるので、涼し気な雰囲気。
比して、ジョンスメは、上品でドレスアップした印象を受けます。カジュアルという感じはせず、ポロシャツなのに、ドレスシャツでもきているかのような印象を受けるのです。
Point
※こちらはボタンダウンタイプになっており、素材もアイスコットンですが、若干素材感が先ほどのモデルとは違うモデルです。
アイスコットンを使ったモデルは、強撚で、強く撚ってあるので、生地がシャリっとして、汗でべたつかず、まさしくひんやりとした着心地が楽しめる、というものです。
一方で、ジョンスメは最高級のコットンニットを使っており、ZANONE(ザノーネ)のようなさらっとした触感はありませんが、逆に、非常に柔らかい肌触りを感じることが出来ます。
あくまでもコットンなので、暑いという印象は無く、その柔らかい着心地が気持ち良かったりします。
どちらに軍配が上がるか?!
どちらも良い点が多いので・・・両者引き分け!
と言いたいところですが、それだとせっかく読んでくれた方に申し訳ないのです、使い分けのコツぐらいは。
酷暑で暑い日は、やはりZANONE(ザノーネ)に軍配があがります。体感温度はやぱりザノーネのほうが涼しい気がします。リブが無い分、体にまとわりつく部分が少なく、風も通るので。
しかし少し上品な振る舞いが必要なシーンでは、ジョンスメが良いかと思います。ザノーネのアイスコットンは、生地が薄いので、淡い色の場合は、若干透けることがあり、カジュアル感が強くなります。ジョンスメの場合はそれがありません。
またショーツで合わせる場合も、カジュアルアップを狙うなら、ジョンスメのほうが良い、ということになります。裾のリブを少し上にあげて、生地を弛ませて着てあげると、より上品な雰囲気が楽しめます。
結局のところ、どちらも取り扱いがあるJediaとしては、甲乙つけることができないわけですが(笑)、ただ、上記の使い分けで、ご検討くださいませ!
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)のページ
ZANONE(ザノーネ)のページ
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夏の匂いがしてきたこの季節、ポロシャツ選びで悩んでいる方もいますよね。多くのブランドから様々なポロシャツがリリースされていますが、その中から2つのブランドのポロシャツについて比較してみましょう。
伝統の JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)、そして新進気鋭でブレイク中のZANONE(ザノーネ)、この2つのブランドです。
一口にポロシャツと括っても、全く違うものなのです。
Point
一番違うポイントは?
一番大きな違いはその形。ZANONE(ザノーネ)はリブ無しポロですが、JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)は袖と裾にリブがあります。そして襟もリブになっていて滑らかで柔らかい肌触りなのです。上がジョンスメ、下がザノーネです。
見た目だけだと大きな違いが無いように感じる方もいるかと思いますが、実際見た時の印象は全く違います。
リブ無しのザノーネは比較的スポーティな印象で、軽快なカジュアル感があります。生地も薄くさらっとしてるので、涼し気な雰囲気。
比して、ジョンスメは、上品でドレスアップした印象を受けます。カジュアルという感じはせず、ポロシャツなのに、ドレスシャツでもきているかのような印象を受けるのです。
Point
着心地はどうでしょうか?
ZANONE(ザノーネ)が爆発的に売れた理由、それは「アイスコットン」という素材にあります。※こちらはボタンダウンタイプになっており、素材もアイスコットンですが、若干素材感が先ほどのモデルとは違うモデルです。
アイスコットンを使ったモデルは、強撚で、強く撚ってあるので、生地がシャリっとして、汗でべたつかず、まさしくひんやりとした着心地が楽しめる、というものです。
一方で、ジョンスメは最高級のコットンニットを使っており、ZANONE(ザノーネ)のようなさらっとした触感はありませんが、逆に、非常に柔らかい肌触りを感じることが出来ます。
あくまでもコットンなので、暑いという印象は無く、その柔らかい着心地が気持ち良かったりします。
どちらに軍配が上がるか?!
どちらも良い点が多いので・・・両者引き分け!
と言いたいところですが、それだとせっかく読んでくれた方に申し訳ないのです、使い分けのコツぐらいは。
酷暑で暑い日は、やはりZANONE(ザノーネ)に軍配があがります。体感温度はやぱりザノーネのほうが涼しい気がします。リブが無い分、体にまとわりつく部分が少なく、風も通るので。
しかし少し上品な振る舞いが必要なシーンでは、ジョンスメが良いかと思います。ザノーネのアイスコットンは、生地が薄いので、淡い色の場合は、若干透けることがあり、カジュアル感が強くなります。ジョンスメの場合はそれがありません。
またショーツで合わせる場合も、カジュアルアップを狙うなら、ジョンスメのほうが良い、ということになります。裾のリブを少し上にあげて、生地を弛ませて着てあげると、より上品な雰囲気が楽しめます。
結局のところ、どちらも取り扱いがあるJediaとしては、甲乙つけることができないわけですが(笑)、ただ、上記の使い分けで、ご検討くださいませ!
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)のページ
ZANONE(ザノーネ)のページ
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