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UPDATE:2015.04.08

SIDE SLOPE(サイドスロープ)のコットンニット

僕らがSIDE SLOPEにこだわる理由。

並み居るイタリアニットブランドの中で、唯一、日本ブランドとしてJediaで展開しているSIDE SLOPE(サイドスロープ)。何故僕らが、SIDE SLOPEを提案し続けるのか。いくつかの秘密があるのです。

Jediaの中でも、数少ない日本ブランド。

アウターを脱ぐ時期のミッドレイヤーとして、シャツイチだとちょっと寒いという時期の羽織ものとして、はたまた、Teeシャツには早いけど、軽く一枚で歩きたい、なーんて時に重宝するのが、コットンニット。

空前のニットブームも重なって、今年は特にラインナップが豊富になっています。彼の地イタリアからJediaにもZANONE(ザノーネ)やCruciani(クルチアーニ)、スカリオーネ、ジョンスメ、とニットの猛者たちが大挙して押し寄せてきています。

そんな中で、数は多くありませんが、続けているブランドがあります。Jediaでも数少ない日本ブランド、皆さんご存知、SIDE SLOPE(サイドスロープ)ですね。

Point
ファクトリーブランドならではの高い技術力。
イタリア人には無いセンス、そしてSIDE SLOPE(サイドスロープ)ならではの技術で作られた特徴あるニットは、他のどのニットブランドでも作れないスタイルと着心地の良さを生み出します。


例えばこのカーディガン。一見フィッティングが良い普通のハイゲージカーディガンに見えますが、サイドとバックがメッシュになっており、デザインアクセントになっています。


ニットでこういう編地を場所によって変えるっていうのは、高い技術が必要で、ここまで丁寧にやっているニットブランドは見たことありません。それで3万円代におさえているのですから、すごい、の一言。

Point
普通なものは、ありません。
そしてこちらもパッと見は、普通のクルーネックコットンニット。


これも実は凝った編地の展開になっています。

わかるでしょうか?ラグランスリーブのような、違うような。場所によってテンションが変わるように、編んであります。

脇の下なんかを見てもらうとびっくりすると思うのですが、普通に平面的に取り付けてるのではなく、若干のもたつきを残しながら編み上げてあります。立体成形なのかしら?と思うほど。

よくよく人間の体を研究して、作りこまれているようです。


さらに、袖も裾もリブが長めに。ぱっと見わからないですよね。でも、これもスタイルがよく見える隠れた効果があるのです。

Point
一番大事なことを言い忘れました。
もう少し暖かくなってきたら、肩にかけたり、


腰に巻いたり、


いろいろな使い方ができるSIDE SLOPE(サイドスロープ)のコットンニット。特徴あるデザインがチラ見せされるってのも面白い。

おっと。一番大事なことを言い忘れておりました。

いろいろと言いましたが、もう一つ一番重要なSIDE SLOPEの特徴がありました。それはやはり、日本デザインがゆえの、日本人へのフィッティングの良さ、です。

インポートのニットがいまいちしっくりこないんだよね、という方は、是非一度試してみてください。今までの悩みが吹き飛ぶかも。

SIDE SLOPE(サイドスロープ)のページ
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text by mori
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