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UPDATE:2014.12.15

HERNO(ヘルノ)のダウンベスト

世に多くのダウンベストがありますが、本当に使えるダウンベストはこれ。マニアが語る要件とは?

HERNO(ヘルノ)というと高級ダウンのイメージだけが先行していますが、実は機能的にもよく考えられ、毎年アップデートを重ねているのです。それがゆえ、マニアは毎年買い替えてしまうとか・・・。

数年前の恐ろしいほどのダウンベストブーム。それから時は経ち、ダウンベストの売れ行きも落ち着いてきましたが、やはりいまだに淡々と売れています。こういう売れ方が、定着した、って言うんでしょうね。僕個人としても、ダウンベストは毎年買い足し、なんだかんだと使う機会が非常に多いのも事実。

そんなダウンベストマニアな僕がダウンベストに求める要件をまとめてみました!

Point
ダウンベストに必要な要件とは。
一口にダウンベストと言ってもいろいろな用途に合わせて、様々な形や価格設定があります。僕の使い方は主に、おしゃれ着としてのデザイン性を持ち、温度の変化を調節してくれること、の二点に重きを置いてます。


その意味で、ジャケットの上からアウター的にも使え、インナーとしても使える。もちろんカジュアル使いもできるこのHERNO(ヘルノ)のベストのデザインはかなり高い評価です。


まずはフードが取り外し可能であること。これは大きいです。アウターとして使うときはバランス的にフード有りがいい。インナー使いの時は無しがいい。取り外し可能というのは、二倍ぐらい使う機会が増えます。

さらに、インナーとして使った場合には、ジャケットの生地感と高級ナイロンの光沢感が、今流行りのスポーツミックスな雰囲気で綺麗にまとまります。さらにジャケットを脱ぐと、さり気なくメタルのロゴが光るのもHERNO(ヘルノ)らしい仕掛けでクールです。


温度変化の調節、という観点からよく考えられているなあ、と思ったのは、フロントにジップとボタンの両方がついていること


これはなにかというと、ベンチレーション機能なのです。ジップを全部締めれば完全防風ですし、ボタンだけにするとボタンの隙間がベンチレーション機能になります。そういうわけで容易に体温調節ができるわけです。ダブルジップなので、ベンチレーションの程度までも操作できるという考え方も。

デザイン面のこだわりかとおもいきや、機能的にもよく考えられているんですよね。

Point
やみつきになるデザイン性、そして機能性。
さらにもう一点。温度の調節という観点からすると、脱いでる時に重くないほうがいいですよね。

HERNO(ヘルノ)のダウンは、ダウンパックを使用せず、高密度ナイロンにダウンを直接注入したインジェクション製法を使用しています。ダウンパックという塊が無い分、軽く、柔らかくなります。保温性はそのままに、持ち運びも楽々な超軽量なのです。しかも、襟元までしっかりとダウンが入っているので、ダウンベストとはいえ、ちまたのダウンベストとはレベルの違う暖かさです。

色は使いやすいブラックと、マットな光沢感が高級感を高めてくれるオリーブの二色。


決してミリタリーっぽくはない上品なダークオリーブ、この洗練された色はHERNOならでは。

袖がないダウンジャケット、それがダウンベストなのですが、袖が無いだけでこんなに使えるアウターになるわけです。もちろん、その用途を理解した上での設計があるから、なのですが。

まだダウンベストを持っていない方いたら、是非お試しを。そして持っている方でもHERNOじゃない、って方も是非こちらを。やみつきになります、文字通り。

HERNO(ヘルノ)のページ
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text by mori
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