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UPDATE:2014.12.11

ビガーノ(Vigano)のリラックス・スラックス

休日・大人の・スラックス。来季注目されている黒もご用意しています。

どこの展示会に行っても、色の選択肢に必ず絡んでくるのが黒。これは今年の傾向です。どうやら来年は黒がトレンドカラーの1つになりそう、だそうです。(不況の時は黒が流行る、というなんとも嬉しくない話も。。)念のため、黒の用意すすめましょう。

週末、車の移動などが多い休日に、リラックスできて、それでいてドレススラックスのような大人な雰囲気を醸し出すパンツを探していました。

ジャージパンツだとちょっとカジュアル過ぎる、そんな時。昼間買い物して、夜はちょっと洒落たレストランでディナーを食べよう、なんて時。

いろいろなドレスブランドからの打ち出しはあったのですが、どうにも決定打にかけていた時に、見つけ、ずっと気になっていたのが、このVIGANO(ビガーノ)のリラックス・スラックスです。

実はこのメーカーは、某モード系ブランド、ウミ◯◯ほにゃらら(言うなって言われているので、これで推測を。。)のパンツも作ってたりします。そう言われてみると、そういうモードな雰囲気も若干漂っていますね。

Point
見た目はドレス・スラックス、だけど仕様はリラックス。
ぱっと見のフィッティングは、ドレススラックスのそれで、上質なウールが生み出す表情を楽しめます。


しかし昨今のドレススラックスのように、タイトにはせず、逆にテーパードをかけるゆったりしたシルエットにすることで、カジュアル使いも可能なフィッティングになっているのです。例えば、スニーカーなどとあわせてもOKです。


逆の振れ幅として、ジャケット合わせでビジネスシーンでも使えます。


Point
リラックス仕様の秘密とは。
じゃあ、どこがリラックスなのってポイントですが、まずはベルトレスでも履けるように、ドローコードがついています。

内側についているので、ベルトを締めるときは内側に垂らし、ニットなどとあわせてリラックス感を演出したいときは、外に垂らす、なんて事も可能です。

薄めにとられたプリーツもポイント。これが腰回りの窮屈さを無くし、楽な履き心地になります。かといって、シルエットに大きく影響をあたえるほどのプリーツでないことも大きな魅力です。

更に、ウエストのバック部分がゴムになっています。これもお腹まわりが気になり始めた男性諸氏には、嬉しい仕様です。


きちんとドローコードを閉めると、このゴムの緩みはなくなるので、見た目には全く影響しません。


Point
モードでこなすか、ドレスでこなすか。
来年のトレンドとして注目を浴びている黒、丈を短めに設定し、モードっぽい雰囲気を残しながら履くのも可。

あるいは、もう少し使いやすいネイビーやチャコールグレーで、オンオフ兼用として使うのも可。その場合は、ダブル仕上げでジャストの長さにしても良いかもしれません。休日は裾をクシュクシュっと丸めれば、スニーカーとの合わせもかっこいい。

使い方次第で、色々な可能性が広がるVIGANO(ビガーノ)のリラックス・スラックスは、この冬に最適なパンツです。

VIGANO(ビガーノ)のページ
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text by mori
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