UPDATE:2014.11.02
COLMAR(コルマー)のダウン
【注目の新ブランド】イタリアでは着用率No1?日本では知られていない隠れダウンブランド、COLMAR(コルマー)。
あのアルベルト・トンバも着用していた!と言えば、同世代の方には刺さるんじゃないでしょうか。世界中のセレブに愛されているCOLMAR(コルマー)のデリバリー開始です。

ーイタリアで着用率高し!の新ブランド。
ダウンジャケットがすごい人気です。KEATONでもいくつかのダウンブランドを扱っていますが、シーズン入りする前に無くなる勢い。そんなこともあり、去年のPITTIでは、新しいダウンブランドを探すのも、ひとつの目的でした。PITTIの会場を歩いていると、通りすがるダウン着用者の大半が見慣れないダウンを着ていました。
「もしかして、これ、キテる?」
と、ブランド名を確認するとCOLMAR(コルマー)というブランド。早速、COLMAR(コルマー)のブースへ行くと、物凄いバイヤーの数。日本で現在主流のドレス寄りのダウンよりは、もう少しスポーティー。しかしながら、それがまた新しく感じまして・・・他と競合することも無し、ということで採用です!
ーあの、アルベルト・トンバも着用してました。
実はCOLMAR(コルマー)はもともとスキーウェアとして有名なブランド。アルベルト・トンバが着用していた、と言えば、はいはいはい・・・、と頷く同世代の方も多いのでは?確かにトンバが移動時などに、こんなロゴが付いたダウンをかっこ良く着こなしてましたよね。ブランド自体は1923年にイタリアで創設されたブランドですが、2009年にファッションラインができて、現在のファッション性が高いダウンシリーズを展開するに至ります。
そのまさしくトンバっぽいのは、もちろんオーダーしました。80'sと名付けられたこちら。
このレトロな雰囲気が逆に新鮮です。80'sと言っても、サイジングは調整されていますので、もさっとした雰囲気はありません。ショート丈で、タイト目のシルエット。ダメージデニムなどとカジュアルに合わせるのも良いですが、大人っぽく着こなしたいなら、白ニットやパンツとあわせて、赤をビビッドな差し色として使うと良いですよね。
ー値頃感ある魅惑のダウンベスト。
最近のダウンベストって高価です。その感覚を覆してくれたのが、このダウンベスト。
税抜きで3万円アンダーって、最近なかなか見ないプライシングです。ダウン85%、フェザー15%なので、暖かさも充分。なによりこのCOLMAR(コルマー)ロゴが、ヴィヴィットに効いてかっこいいです。ジャケットの下からロゴのチラ見せもいいし、サーフスタイルでスウェットパンツとあわせてもいいし、持っておけば頼りになる感が半端ない感じ。
この価格なら、チャレンジした色もいけそうだ、ということで、前から気になっていたホワイトっぽいシルバーもオーダーしました。コーディネートで活躍してくれそう。
ウォーミーな素材が多い冬物コーディに、ナイロンをかませるっていうのは、今っぽい着こなしになるので、一枚は抑えておいても良いですよ。
ー今季のアイコンモデルなるか?
見た瞬間に、踊る大捜査線withファー(Fur)!と叫んで、オーダー決定したこのモデル。最近徐々に人気復活の匂いがするモッズコートのインナーにECOファーを貼ったもの。
肌さわり柔らかなファーを使ったモデルですが、ファーは彼らいわくECOファーと呼ばれるフェイクファーなので、環境にも優しい。ですが、ゴージャス感はでます。
モッズコートというミリタリーっぽい物に、ファーでゴージャス感を演出というのが、刺さりました。
COLMAR(コルマー)の本国サイト。そこにBRAND MANIFESTOというのがあるのですが、このファー付きモデルが2回もモデル着用で使われています。数多くあるモデルの中で2回。

参考:COLMAR(コルマー)BRAND MANIFESTO
今回のオーダーはかなり成功だったのかもしれません。
いずれにせよ、大注目のブランドであることは間違いありません。
COLMAR(コルマー)のページ
--
KEATONでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
ダウンジャケットがすごい人気です。KEATONでもいくつかのダウンブランドを扱っていますが、シーズン入りする前に無くなる勢い。そんなこともあり、去年のPITTIでは、新しいダウンブランドを探すのも、ひとつの目的でした。PITTIの会場を歩いていると、通りすがるダウン着用者の大半が見慣れないダウンを着ていました。
「もしかして、これ、キテる?」
と、ブランド名を確認するとCOLMAR(コルマー)というブランド。早速、COLMAR(コルマー)のブースへ行くと、物凄いバイヤーの数。日本で現在主流のドレス寄りのダウンよりは、もう少しスポーティー。しかしながら、それがまた新しく感じまして・・・他と競合することも無し、ということで採用です!
ーあの、アルベルト・トンバも着用してました。
実はCOLMAR(コルマー)はもともとスキーウェアとして有名なブランド。アルベルト・トンバが着用していた、と言えば、はいはいはい・・・、と頷く同世代の方も多いのでは?確かにトンバが移動時などに、こんなロゴが付いたダウンをかっこ良く着こなしてましたよね。ブランド自体は1923年にイタリアで創設されたブランドですが、2009年にファッションラインができて、現在のファッション性が高いダウンシリーズを展開するに至ります。
そのまさしくトンバっぽいのは、もちろんオーダーしました。80'sと名付けられたこちら。
このレトロな雰囲気が逆に新鮮です。80'sと言っても、サイジングは調整されていますので、もさっとした雰囲気はありません。ショート丈で、タイト目のシルエット。ダメージデニムなどとカジュアルに合わせるのも良いですが、大人っぽく着こなしたいなら、白ニットやパンツとあわせて、赤をビビッドな差し色として使うと良いですよね。
ー値頃感ある魅惑のダウンベスト。
最近のダウンベストって高価です。その感覚を覆してくれたのが、このダウンベスト。
税抜きで3万円アンダーって、最近なかなか見ないプライシングです。ダウン85%、フェザー15%なので、暖かさも充分。なによりこのCOLMAR(コルマー)ロゴが、ヴィヴィットに効いてかっこいいです。ジャケットの下からロゴのチラ見せもいいし、サーフスタイルでスウェットパンツとあわせてもいいし、持っておけば頼りになる感が半端ない感じ。
この価格なら、チャレンジした色もいけそうだ、ということで、前から気になっていたホワイトっぽいシルバーもオーダーしました。コーディネートで活躍してくれそう。
ウォーミーな素材が多い冬物コーディに、ナイロンをかませるっていうのは、今っぽい着こなしになるので、一枚は抑えておいても良いですよ。
ー今季のアイコンモデルなるか?
見た瞬間に、踊る大捜査線withファー(Fur)!と叫んで、オーダー決定したこのモデル。最近徐々に人気復活の匂いがするモッズコートのインナーにECOファーを貼ったもの。
肌さわり柔らかなファーを使ったモデルですが、ファーは彼らいわくECOファーと呼ばれるフェイクファーなので、環境にも優しい。ですが、ゴージャス感はでます。
モッズコートというミリタリーっぽい物に、ファーでゴージャス感を演出というのが、刺さりました。
COLMAR(コルマー)の本国サイト。そこにBRAND MANIFESTOというのがあるのですが、このファー付きモデルが2回もモデル着用で使われています。数多くあるモデルの中で2回。

参考:COLMAR(コルマー)BRAND MANIFESTO
今回のオーダーはかなり成功だったのかもしれません。
いずれにせよ、大注目のブランドであることは間違いありません。
COLMAR(コルマー)のページ
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text by mori |
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