主役級のベルトを提案するTIBERIO FERRETTIに、脇役にもなれるベルトを作ってもらったら。

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主役級のベルトを提案するTIBERIO FERRETTIに、脇役にもなれるベルトを作ってもらったら。

UPDATE:2014.10.07

TIBERIO FERRETTI（ティベリオ・フェレッティ）のドレスベルト

TIBERIO FERRETTI（ティベリオ・フェレッティ）にドレスで使えるシンプルベルトをオーダーしました。素材と縫製技術で勝負してもらった逸品です。

ー脇役“にも”なれるベルト

TIBERIO FERRETTI（ティベリオ・フェレッティ）と言えば、主役になるベルトでお馴染みですが、今回僕がオーダーしたのは「脇役になれるベルト。」です。

ムートン付き、刺繍入り、数多くの話題性あるベルトを提案してくれるTIBERIO FERRETTIで、今季もその人気は継続中。しかし今回は、もう一つ、スーツにシックに決まるベルトをオーダーしちゃいました。

提案性が高いベルトデザインに目が行きがちですが、TIBERIO FERRETTI（ティベリオ・フェレッティ）の人気を支えるのは、それだけではなく、高い縫製技術やレザーの品質なども優れているから。

そんなTIBERIO FERRETTIに、スーツに似合う”固い”逸品を作ってもらいたかったのです。遊びを配し、品質にこだわった長く使えるベルトです。

ーもうドレススタイルで迷いなし。

冠婚葬祭、また重要な会議のシーン、固く決めたいときに、これぞというベルトを何故か持っていませんでした。年に数回しか無い、そんな機会にはダークトーンのシンプルなベルトをあわせればいいや、と軽く考えていたから？でも、歳とともに、そういうシーンも増え、とりあえずのそのベルトの登場シーンが増えるに従い、違和感が増していきました。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

固く決めたいときに、迷いなく付けられるベルトが欲しかったのです。

タンナーはRINALDI(リナルディ)、あの某有名靴ブランド（名前は言っちゃいけないそうです。）で使われてる革と同じ物を使用したクラス感ある正統派のドレスベルト。適度な硬さのレザーと上品なシボ感、そして美しく輝くバックルが、「脇役に徹しなさい！」と命じても、ぐいっと前にでてくる魅力を兼ね備えています。