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UPDATE:2014.10.04

HERNO(ヘルノ)のN3Bシャイニーダウン。

まるでラグジュアリーカーディガンのように着られるダウン。

HERNO(ヘルノ)の中で人気のあるミリタリーシリーズの一つであるN3Bシャイニーダウン。今年は仕様が若干かわり、新しい着こなし方を発見しましたよ!

ーHERNOで人気の、ミリタリーシリーズ。

昨日HERNO(ヘルノ)のダウンについて書こうと思ったのですが、あまりの暑さに急遽やめました。

東京は30度にもなったそう!!夏が始まった・・ぐらいの感覚でしたよ。いい加減、気持よく秋物を楽しみたい!!でも、今週末からぐっと気温も下がるそうで、やっと洋服を一番楽しめる時期になりましたかね。

さて、そんな事で一日遅れで、ご紹介するのはHERNO(ヘルノ)のN3Bタイプのダウンジャケット。


ーイタリアでは最もメジャーなダウンブランド?

HERNO(ヘルノ)は日本だと、あのブランドやこのブランドの次にくるダウンブランド、というイメージが強いですが、イタリアではメジャーダウンブランドの一つです。特にPITTI UOMOでは、最も大きく凝っているブースで、世界中のバイヤーで混雑しています。

とはいえ、日本でもHERNO(ヘルノ)の良さは徐々に浸透しており、入荷と同時に先物買いも年々増えています。特に人気なのがミリタリータイプのダウンジャケット。先日ご紹介したM65タイプは早々に完売するサイズも出ており、今年も根強い人気を感じさせます。

 特集:後悔しない為に、100%先物買い!

もう一つのミリタリーシリーズ、N3Bタイプも先物買い必至の逸品です。M65タイプと大きな違いは、ナイロンがシャイニータイプで、ラグジュアリー感が高いこと。どちらにも共通して言えることは丈の長さが程よく、ジャケットやスーツスタイルでも着られることが、人気の秘訣でもあります。



ーインジェクション方式で、更に軽く、柔らかく。

HERNOのダウンは軽い事で有名ですが、このモデルはダウンパックを使わず、直接生地の間にダウンを注入するインジェクション方式なので、更に軽さと柔らかさ(着心地の良さ)を実現しています。

そして今回のモデルはフロントにジップとボタンが両方ついたモデル。ダウンジャケットにおいて、これって結構重宝するもので、寒い時はジップを締め、やや寒い時はボタンを締める、と温度の調節が容易になります。

アームは細めに作られているので、見た目のゴワっと感もありません。

ーカーディガンのように着こなす術。

特に今回のボタンで気に入る着こなしを発見しました。それは、一番下のボタンだけ締める着こなし。


暖かいダウンだけに、カットソーを一枚中に着る、ということも多いかと思いますが、その際にこの着方をすると、ダウンがまるでラグジュアリーカーディガンのような雰囲気に!この着こなしは使えると思います。こういう事ができるのも、ダウンパックを使っていないHERNOならでは。ダウンパックを使っているダウンだとやはり見た目がゴツくなるので、カーディガンのように柔らかいイメージには絶対見えませんから。

色はダークトーンのブラックとネイビー、そしてもう少しカジュアル目にも使いやすいカーキ。特にカーキは、中をダークトーンでまとめたドレススタイルで着ると、かなりカッコ良いと思います。



もちろんカジュアル使いも。


このいかにも高級です、と見た目でわかるシャイニーさ。これをうまく活かしたコーディネートで楽しみましょう。


HERNO(ヘルノ)のページ
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text by mori
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