なにより自分の為に。品よく過ごす上品ショーツ。

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なにより自分の為に。品よく過ごす上品ショーツ。

UPDATE:2014.05.25

PT01（ピーティーゼロウーノ）の【BERMUDA】

夏の休日出勤、友達の家でホームパーティ。そんな、ちょっと上品スタイルで臨みたい日には、PT01（ピーティーゼロウーノ）のショーツ。ストレッチが効いて楽ちんな着心地ですが、上品さを演出してくれます。

ひと言で“ショーツ”と言っても、いろいろなショーツがありますが「それを履いて仕事にもいける。」となると一気に選択肢が減ります。

実際問題として、ショーツで仕事にいけるのは、シリコンバレー系の開発エンジニアでも無いと難しい気もしますが、それでも、上司含めた休日のミーティングや人の家にお呼ばれされたパーティー、などでは、アウトドアブランドのショーツにTeeシャツ、よりは、もう少しキレイめな格好で臨みたいものです。

今回のPT01（ピーティーゼロウーノ）のBERMUDAはその本命とも言えるパンツです。KEATONで展開するショーツの中でも最も上品かも。

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気になる点はいくつかあるのですが、まずはその色合いが良いです。名前で呼んでしまうと「グリーン」と「パープル」。

日本語だと緑と紫。

はい、使いにくそうですよね・・。

でも実際の写真を見て頂ければわかるように、緑と紫、ではありません。イタリア人の感性からすると、日本人が思う紫や緑、とはちょっと違うのかもしれません。それぐらい上品な色出しになっています。

グリーンも明るめにし、スモーキーな感じにすることで、落ち着いたトーンになっています。

パープルはピンクとの中間ぐらいで、明るすぎず、ネイビーや白とあわせて最適になる設定。

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逆に派手柄のTeeシャツなどと合わせる方が違和感がでるかもしれないという貴重なショーツ。

また、丈の長さも注目。今トレンドの膝上丈の設定ですが、あまり短すぎると、僕らオヤジ世代には着こなしにくくなります。

そこそこ長めに取りつつも、膝上丈で野暮ったくならない。裾幅やテーパードの具合などもそれにあわせて、微調整されています。

ストレッチ性も非常に高い生地なので、履き心地にもストレスを与えない絶妙シルエットになっています。

シャツをタックイン。ベルトが少し特徴あるものを持ってくると更に良し、です。

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ショーツにジャケット、という誰しもが憧れるスタイルも難なく。

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上に羽織ってるのは、LARDINIのリネンジャケットですが、リネンジャケットはしわによる表情があり、イメージが固くなり過ぎずオススメです。

そしてPT01（ピーティーゼロウーノ）ならではの、こういう小技。

ベルトループへのモデル名入りタグ。上品なボタン。そして、ジャケットからチラリと覗く刺繍のワンポイント。

この小技が、小洒落感を演出する以上に、自分への満足度になるのです。

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