サマージャケットの延命処置、してみませんか。

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サマージャケットの延命処置、してみませんか。

UPDATE:2012.09.07

季節を問わず大活躍

季節の変化と共にその使い方も変化していく、「ある意味」変幻自在のライダースブルゾン。お気に入りのサマージャケットにプラスして春・夏・秋と使える3シーズンジャケットに変身させてみませんか？

9月に入り、夏の日差しの中にも、秋の風を感じられるようになり、
だいぶ過ごしやすくなってまいりました。

先日も、Motorist Dayにてツーリングを企画し、行ってまいりました!!
夏の間は、ツーリングをちょっとお休みしていた方もそろそろ復帰の時期ではないでしょうか。

暑さのピークが過ぎ、涼しさが増していくこれからの季節に向けて押さえておきたいジャケットがコレ。

▼マルチプロテクションブルゾン￥32,550/SHINICHIRO ARAKAWA（シンイチロウアラカワ）

前面は切り裂けに強いリップストップナイロンを使用し、背面には伸縮性が高く通気性の良いジャージ素材を使用。袖部分も表側と裏側で分かれており、前面から走行風を受けることの多いバイク乗車時におけるウインドストップ効果と、ウェア内にこもった湿気の排気を両立させるのです。

そして最大の特徴が、薄手ながら、肩、肘、背中にKUSHITANIのパッド(別売り)を入れることができ、安全面にも配慮されたこのジャケット。
ここまでくると疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。このジャケット、インナー用？それともアウター用？と。

▼マルチプロテクションブルゾン￥32,550/SHINICHIRO ARAKAWA（シンイチロウアラカワ）

実は、アウタージャケットとしてもインナージャケットとしてもお使いいただけるのです!!

夏の暑い時期にはジャケット単体で、春先、から秋口にかけてはウインドストッパーとしてのインナーとして。もちろん、薄手でかさばらないのでパットの付かないお気に入りのジャケットに合わせて安全面の強化という使い方も。

つまり、インナーに合わせることで今お使いのメッシュ素材などのサマージャケットが晩秋まで使える、3シーズンジャケットに早変わり!!ということなのです。必要があればパットも追加できてしまうわけです。

フロントポケットは、ジッパーが2箇所に設置されており、単体で着料する場合はサイドから、インナーとしてつか時は内ポケットの様に上部から取り出せるよう2Way仕様になっています。

他にも首元からの風の侵入を防ぐ2重襟や後ろ身頃の着丈を長くしたカッティングなど、機能性においては申し分ありません。シンプルであるがこそ難しいデザインも洗練され、インナーに徹することなく、単体でも着れるデザインは、さすがSHINICHIRO ARAKAWA。

思うがまま、自在に使い分けられるジャケット。これからのツーリングシーズンにも。夏から秋に季節が移り変わると共にアウターからインナーへ使い方も変化する。変幻自在（といっても形は変わりませんが）のジャケットです。

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