UPDATE:2017.05.30
SUICOKE(スイコック)のヴィブラムソールサンダル
ちょっとの意識で大きく変わる。夏の新定番“スポサン”で守るべき3つのポイント。
数年前から流行りだし、現在となってはしっかり市民権を得たスポーツサンダル。でも、ただ履けば良いって思ってはいませんか!?夏の新定番“スポサン”にも、ハズしてはいけない掟があった。

梅雨、そして夏を迎える。
暑い。そして湿度も高い。そろそろオフィスのエアコンをONにしたいんですけど・・・いいですか!?(と、これを読むであろう上司に訴えかけてみる。笑)
まぁ冗談はさておき、暑いのは本当でして。オフィス脇に咲く紫陽花を見ると、梅雨の訪れを嫌でも考えなくてはいけません。

そこで注目すべきなのが、うだるような暑さを乗り切る必須アイテム“スポーツサンダル”。どうせ雨で足元が濡れるからと、私は梅雨時期でも結構使います。
スポサンは、“白ソックス”と合わせるべし
スポーツサンダルをここまでファッションに浸透させた要因の一つとして挙げられるのが、ソックスとの相性の良さ。
そのトレンドを牽引してきたのが、HUMIDiTでも人気定番“SUICOKE(スイコック)”のDEPAシリーズです。
なかでも今シーズンの新作であるDEPA-Cはこれまでのシリーズと異なり、ネームカラーとソールのカラーがすべて同一色になりました。

だから、これまで以上にクリーンな印象で、モードっぽさを効かすに最適な一足。特にブラック×白ソックスは、群を抜いて相性バツグンです。
スポサンは、“同色ソックス”で合わせるべし
先ほどご紹介したコントラストを強調するスタイリングは、街中で見かけたことがあると思います。あるいは、皆さんも試されたことがあるかもしれません。
だったら、サンダルとソックスのカラーを揃えてみるというのはいかがでしょうか。
DEPA-Cはヴィブラムソールではありますが、フットベッドはヴィブラム製ではありません。ですが、ダブルヴィブラムに近いソールの厚さを持っているので、クッション性が高く履き心地も非常に良いんです。
そして何より、そのボリューミーなソールのおかげで、一般的なスポサンには無い存在感を発揮。

だからサンダルと同色のソックスで合わせると、それはまるでスニーカーのよう。特にホワイトはボトムスを選ばないので、スニーカー感覚でコーディネートに差し込んでみると意外としっくり馴染みますよ。
スポサンは、素直に“裸足”で合わせるべし
ここまでソックス合わせをご紹介してきましたが、あくまでこれはサンダルなわけでして、裸足で履いてなんぼなわけです。
それもちゃんと理解しているSUICOKEさんは、滑りにくく工夫された溝付きのフットベッドに、さらに歩行をサポートするための3つの“膨らみ”を仕込みました。
足の指を引っ掛けれる“膨らみ”、アーチ(土踏まず)をサポートする“膨らみ”、一番加重のかかる踵部分に“膨らみ”。これらのおかげで長時間履いていても疲れにくいのです。

でもスポサンを裸足で履くと、スポーティー過ぎたり、子供っぽかったり。ソックスで誤魔化し効かないので、全体のコーディネートで調整しましょう。
例えばネイビーのスポサンだったら、全身をスモーキーな色合いでまとめてあげると大人っぽく履きこなすことができますよ。
その時々のシーンやコーデに合わせて、あらゆる表情を見せてくれるSUICOKEのスポーツサンダル。
実は私自身もDEPA(ブラック)、DEPA-V(ホワイト)の2足を持っているのですが、このDEPA-C(特にネイビー)も気になっています。
・SUICOKE(スイコック)の商品一覧
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text by yoshizaki |
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