自己表現する着心地の良い服。

TOKYOlife
ニュース一覧
自己表現する着心地の良い服。

UPDATE:2013.09.03

Talking about 13AW Collection。BIOGRAPHY（バイオグラフィー）

自己表現する着心地の良い服。

BIOGRAPHY（バイオグラフィー）まだ耳慣れない諸兄も多いと思いますが、これから着実にファンを増やすであろう国内のブランド。本格的なコレクション展開は来シーズンからになりますが、展示会にお邪魔し、モノ見て、触って、試着して、コレは！となってしまい、居ても立っても居られない、やりたいー！とお願いし今シーズンよりプレデビューと相成りました。

徹底的にカットソーの着心地にこだわったブランド、それが「BIOGRAPHY（バイオグラフィー）」なのです。もう、このコンセプトだけでグラっときます。それでいてサーフテイストもちょっと感じさせるデザインを持ち、ちょっと上品で大人っぽさもある、となればヒューミディットでやらないわけにはいきません！

といった訳で本来の展開は14SSからー、なんて思ってましたが、ブランドさんが定番で展開するブランドの顔ともいえるアイテム2モデルを今シーズンより展開！プレデビューとなりましたー。

「吊り織機で編まれたパイル地を使用した極上で贅沢な履き心地のイージーパンツ」

▼パイルイージーパンツ￥15,750/BIOGRAPHY（バイオグラフィー）
▼肩にかけたシャツ￥14,700/KATO'BASIC（カトーベーシック）
▼スニーカー￥23,100/NEW BALANCE（ニューバランス）

これは、最初に見た時は「フーン。。」くらいの印象だったのですが、触った瞬間、「あ、やばいわ。」となり、担当営業さんのにこやかな笑顔の「履いてみますー？」に即答し試着した瞬間、決まりました。

▼パイルイージーパンツ￥15,750/BIOGRAPHY（バイオグラフィー）
▼ウールチェックキルティングベスト【DOYLE】￥19,950/Deus ex Machina（デウスエクスマキナ）
▼チェックコットンネルWORKシャツ￥12,600/KATO'BASIC（カトーベーシック）

履き心地が最高なのはもう分かりましたが、「形もキレイじゃん。。」と。ふつーにオトナの男がユルッと履けるシルエットって、実は非常に難しく、だらしなく見えがちだったりなのですが、その加減、塩梅が絶妙。

こりゃあ定番になるわな、と妙に納得。僕の頭ン中はすでに出張などの移動時にサラッと履いてるイメージが鮮明に！これは継続定番、なのでまたシーズンに入れば入荷はありますが、今シーズン分は在庫僅少。

この手のパンツを探してる方がいたら声を大にして言っておきます。

間違いないよ!と。

「毛足の長いパイル地が特徴あるシルエットもキレイなショールカラージャケット」

▼ファーパイルジャケット￥29,400/BIOGRAPHY（バイオグラフィー）
▼スケートボード【TCSS×PENNY】￥19,740/The Critical Slide Society/TCSS（ザクリティカルスライドソサイエティ）
▼ジャージーパンツ/TOKYOWheels×SOLIDO ※近日発売予定

見た目としてはややインパクトあんなー、と感じる方もいるかもしれませんが、着てみると案外、このくらいの方が遊びがあって面白い。そんなショールカラージャケット。

こちらもイージーパンツ同様、着心地は最高。より裸に近い感覚で着た方がその本質的な良さ、体感できます。大人っぽいストリートなスタイルにもしっくりくる、そんなアイテム。素材感もあるアイテムなのでインナーにシャツやロンT着て、その上からコート、アウターもいいでしょうね。こちらも在庫僅少。

で、こちらのモデルも継続定番なのですが14SSモデルはこの毛足の長さが無くなります（良く言えば使いやすくなる）が、個人的にはこの毛足のパイル地ってのも非常に面白く、おススメです。（アップデート版も良いでしょうが、ある意味こちらがオリジナル。僕はこっちの風合い好きですねぇ）

このブランドの着心地へのこだわり、これは実際手に取ってもらえれば確実にご納得いただけるはず！これは自信を持っておススメできます。その着心地へのこだわりエピソードを持って今回のご紹介を締めたいと思います。
---
商品を着心地よく着て頂くためにBIOGRAPHY（バイオグラフィー）は織りネームからこだわります。せっかく良いクオリティの商品でありながら織りネームが首筋にあたって気になる、といった経験をされたことはないでしょうか

（僕はあります、そしてすぐに切ります！）

BIOGRAPHYはブランドネームは単なる顔ではなく、すべての服つくりのコンセプトが集約されてなければならないと考えます。BIOGRAPHYのブランドネームは肌触りのよい60/1のスーピマコットンの天竺を使用して極端に型崩れしないよう、裏に極薄のボンディング加工を施しています。
---

うーん、素晴らしい、「神は細部に宿る」をしっかり実践するこのあくなきこだわり！着心地にこだわるってこういう事です！

って、言ってるそばからご注文頂いてるようで、本格展開を前に自信を持っておススメしたい期待のニューブランド、ご紹介でしたー。
　
BIOGRAPHY（バイオグラフィー）のブランド紹介ページ
---
HUMIDiTでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね！