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UPDATE:2021.03.03

辛い季節がやってくる。

花粉症サイクリストがおすすめする、花粉対策アイテム。


花粉症サイクリストにとって、春ほど辛い季節はないでしょう。

そこで今回は、「するとしないでは大違い!花粉症サイクリストおすすめアイテム」をご紹介。

花粉症歴30年以上、さらに自転車通勤歴14年の森氏によるおすすめアイテムとなっているので、同じお 悩みをお持ちの方は要チェックですよ。

TOKYO WHEELSのYouTubeチャンネルでもお話ししているので、動画で見たい方はこちらをどうぞ~!



花粉を取り入れない3つのアイテム。


花粉対策でもっとも重要なのが、目と鼻をガードして花粉を取り込まないこと。

そのために重要な3つのアイテムをご紹介します。


「マスク」は自転車用を選ぶ。

鼻や口から花粉を入れないためにも、"マスク”は必須です。

最近はネックウォーマーなどをマスク代わりにしている人もいますが、これからの季節は「ネックゲーター」がおすすめです。

ネックゲーターとは保温性を重視したネックウォーマーと違い、薄手で吸水速乾性に特化したアイテム。


その中でも昨年爆発的な人気だったのが、narifuri(ナリフリ)のタオルネックゲーター。



優れたストレッチ性と吸水性、肌触りが自慢。素材自体が抗菌仕様になっているので、雑菌が気になる夏場でも清潔に保てます。

また、beruf(ベルーフ)からはUVカットネックゲイターを展開。
内側が機能素材になっており、速乾性に優れドライな着用感をキープ。体温保持機能を備えているので冬・春・秋にて大活躍します。



berufらしい蛍光色が視認性を高め、スタイリングのポイントにもなってくれますよ!


narifuri
吸汗抗菌4Wayストレッチサイクルタオルネックゲーター【NF9024】
¥1,650 (税込)


beruf
CORDURAストレッチUVカットネックゲイター【COZY NECK GAITER】
¥4,950 (税込)




横からの進入を防ぐ「サングラス」。

次に重要になってくるのが、サングラス選び。

メガネ屋さんで売っている花粉対策用のアイウェアがありますが、自転車シーンを想定していないので花粉の侵入を許してしまうものも。

また、近年自転車サングラスにて注目を集めたビッグレンズもある程度防いでくれますが、サイドから花粉が入ってきてしまいます。

ゴーグルを付けて自転車に乗るなんて裏ワザもありますが、やっぱり見た目はゴーグル。多少の違和感は否めません。


そこで今年森氏がもっとも注目しているのが、ALBA OPTICS(アルバ オプティクス)のサングラス【SOLO】です。

サングラス【SOLO】のご紹介NEWSはこちら。


サングラス上部・サイドに装備された"ダストカバー”が、砂埃や花粉など横からの進入を防いでくれるもの。

花粉シーズンはまだまだこれからですが、使ってみた印象は好感触なんだそう。今年試してみる価値は大いにありかも。

また、SOLOは日中メインのミラー系レンズだけでなく、朝夜対応可能な調光レンズも展開。自転車通勤にもおすすめですよ!





ALBA OPTICS
サングラス【SOLO VZUM™ LEAF】
¥26,400 (税込)


ALBA OPTICS
ミラーレンズサングラス【SOLO VZUM™ ML KING】
¥29,480 (税込)


ALBA OPTICS
調光レンズサングラス【SOLO VZUM™ FLENS BTL】
¥32,450 (税込)




家の中に持ち込まない「ナイロンアウター」。

最後に気をつけてほしいのが、アウターです。服についた花粉をそのまま家に持ち帰っては意味がありません。そこでおすすめなのが、携帯性に優れた「ナイロン系アウター」です。

いわゆるウィンドブレーカーで、冬には防寒性を高めるプラスアイテム、春にはメインジャケットして活躍します。自転車乗りの鉄板アイテムなだけに、すでにお持ちの方も少なくないでしょう。

ツルっとした表面が花粉を落としやすい素材になっているので、帰宅後は家に入る直前に花粉を落とし、ジャケットを小さくまとめて玄関に置いておけばOK。このひと手間が大事ですよ!


おすすめなのが驚異の撥水性&透湿性をほこる、7MESH(セブンメッシュ)のOro Jacket。



なんと、GORE-TEX®素材の心臓部であるメンブレン(フィルム)を表に出すことで、撥水性を保持したまま非常に高い透湿性を実現したジャケット。

97gと超軽量にて、畳むと手のひらほどのコンパクトサイズ。今日はジャケットいるかな~なんて微妙な日でも、気軽に持ち運べるのは嬉しいですよね。


街乗り派にはCHARI&CO(チャリアンドコー)のフィールドジャケット。



CHARI&COらしく、身幅や腕周りが広めなトレンド感溢れるシルエット。フロントはファスナー以外にも2ヶ所のスナップボタンで留めれたりと、自転車ジャケットらしいギミックも嬉しい一枚です。


いかがでしたでしょうか。
完全に花粉の侵入を防ぐのは難しいですが、アイテムで花粉を防ぐことはできる。同じ悩みを持つ自転車乗りたちへ、少しでも参考になれば幸いです!



7MESH
レイン&ウィンドジャケット【Oro Jacket Men's】
¥42,900 (税込)


CHARI&CO
フィールドジャケット【LIGHT FIELD HOODIE JKT】
¥19,800 (税込)





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text by sasaki <STAFF PROFILE

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花粉症花粉対策narifuri7MESHberufCHARI&COALBA OPTICS

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