UPDATE:2017.08.09
ASSOS(アソス)のサングラス Zegho
「付けててよかった」ランキングの、意外と上位に入るアレ。
ロードバイクに乗るとき、サイクルウェアを着ている人って多いですよね。ウェアに同様に、ヘルメットの着用率も最近はかなり高め(たまに被ってない人もいますが・・・)になってきました。街乗りでもレーサーでも、ヘルメットの着用は浸透してきましたが、「目」を守っている人って案外少ない気がしませんか。

臓器が傷つく、と考えると恐ろしい。
以前、「お金をかけるべきところ、見誤らないでくださいね。」というBlogで大変好評だったヘルメットの必要性を訴えた記事。
そのBlog内で「体の擦過傷や打撲・骨折はなんとか治りますけど、脳の損傷は治らないことのほうがほとんど」と書きましたが、これ実は脳だけじゃなく、目にも言えることなんです。
脳や目を含めた「臓器」の損傷は、思っている以上にダメージが大きすぎます。首から上の部分は体のすべてを司る機関が集中していますので、脚や腕の骨折とはワケが違います。
そこで必要になってくるのが落車時のダメージや、走行中の飛び石・虫等から目をしっかり守る「アイ・プロテクションアイテム(=サングラス)」。日差しを遮るためだけのものではないのです。
大切な「視界」を確保するためにも。

そういう意味でも、頭や目にはお金をかけてもいいと思うのです。安価なサングラスよりも、多少高価でも安心できるモノの方が良い。
目という部分は、人間が外部から情報を得るうえで非常に重要な働きをしています。常に細い動きを繰り返している「目」は、外からの情報を脳で処理し、体がそれに対応するようになっています。
つまり、裸眼の状態とサングラスをかけた状態で視界に「ズレ」が発生してしまうと、脳が混乱し、気持ち悪くなったりすることもあります。

それは、レンズの屈曲による「視界の歪み」が原因。サングラスの着用時とそうでないときで対象物の位置がずれてしまうと、脳が混乱し、結果として気分が悪くなってしまったりします。
その視界の歪みが全くないのが、Zeghoのサングラスなのです。
このレンズを生産しているメーカーと言うのが、光学レンズで世界的に有名な「カール・ツァイス」社。
光学機器界ではあまりにも有名過ぎるツァイス社のレンズには、一切の歪みがなく、レンズ越しの視界でも違和感のない、自然な視界となるのです。

また、このレンズには「トンネルレンズ」というテクノロジーが採用されており、偏光や調光の機能はないものの、レンズがグラデーションとなっており下部が絶妙に薄くなっているため、突然トンネルなどの暗い場所に入っても顔を少し上げることで暗い視界から解放されるような配慮あるつくりに。

そして、このサングラスのもう一つの特徴ともいえるのが、ノーズパッド部分の「無段階調整」が可能な事。
多くのスポーツ用サングラスが調整不可、もしくは「アジアンフィット」という名前でサングラスを発売しているのに対して、ASSOSのZeghoは全世界共通のアイテム。
これは、ノーズパッド部分が使用する人の顔に合わせて調整が可能だからこと成し得たことなのです。
鼻が高くても低くても、彫りが深くてもそうでなくても。左右独立して調整可能なので、最適なフィット感が得られるようになっているのです。
圧倒的軽さで痛み知らず

そしてもう一つ。ASSOS Zeghoの大きなポイントは、27gという驚異的な軽さ。サングラスが軽いと、耳や鼻など、パーツが接している部分への圧迫が軽減され、
痛みが解消されるのです。
事実、長時間に渡って某O社のサングラスとZeghoをかけ比べた結果、鼻筋に跡が残らなかったのがZeghoでした。
ライドの時だけでなく、カジュアルシーンなど様々な場面で使えるASSOS Zegho。外的要因から目を守る、という当たり前の機能に加えてファッショナブルなデザイン。
その他の付加価値を考えれば、高い買い物ではないかもしれませんね。
▼ASSOS(アソス)のZegho(ゼゴー)はこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
以前、「お金をかけるべきところ、見誤らないでくださいね。」というBlogで大変好評だったヘルメットの必要性を訴えた記事。
そのBlog内で「体の擦過傷や打撲・骨折はなんとか治りますけど、脳の損傷は治らないことのほうがほとんど」と書きましたが、これ実は脳だけじゃなく、目にも言えることなんです。
脳や目を含めた「臓器」の損傷は、思っている以上にダメージが大きすぎます。首から上の部分は体のすべてを司る機関が集中していますので、脚や腕の骨折とはワケが違います。
そこで必要になってくるのが落車時のダメージや、走行中の飛び石・虫等から目をしっかり守る「アイ・プロテクションアイテム(=サングラス)」。日差しを遮るためだけのものではないのです。
大切な「視界」を確保するためにも。

そういう意味でも、頭や目にはお金をかけてもいいと思うのです。安価なサングラスよりも、多少高価でも安心できるモノの方が良い。
目という部分は、人間が外部から情報を得るうえで非常に重要な働きをしています。常に細い動きを繰り返している「目」は、外からの情報を脳で処理し、体がそれに対応するようになっています。
つまり、裸眼の状態とサングラスをかけた状態で視界に「ズレ」が発生してしまうと、脳が混乱し、気持ち悪くなったりすることもあります。

それは、レンズの屈曲による「視界の歪み」が原因。サングラスの着用時とそうでないときで対象物の位置がずれてしまうと、脳が混乱し、結果として気分が悪くなってしまったりします。
その視界の歪みが全くないのが、Zeghoのサングラスなのです。
このレンズを生産しているメーカーと言うのが、光学レンズで世界的に有名な「カール・ツァイス」社。
光学機器界ではあまりにも有名過ぎるツァイス社のレンズには、一切の歪みがなく、レンズ越しの視界でも違和感のない、自然な視界となるのです。

また、このレンズには「トンネルレンズ」というテクノロジーが採用されており、偏光や調光の機能はないものの、レンズがグラデーションとなっており下部が絶妙に薄くなっているため、突然トンネルなどの暗い場所に入っても顔を少し上げることで暗い視界から解放されるような配慮あるつくりに。
平たい顔族でも安心のノーズピース

そして、このサングラスのもう一つの特徴ともいえるのが、ノーズパッド部分の「無段階調整」が可能な事。
多くのスポーツ用サングラスが調整不可、もしくは「アジアンフィット」という名前でサングラスを発売しているのに対して、ASSOSのZeghoは全世界共通のアイテム。
これは、ノーズパッド部分が使用する人の顔に合わせて調整が可能だからこと成し得たことなのです。
鼻が高くても低くても、彫りが深くてもそうでなくても。左右独立して調整可能なので、最適なフィット感が得られるようになっているのです。
圧倒的軽さで痛み知らず

そしてもう一つ。ASSOS Zeghoの大きなポイントは、27gという驚異的な軽さ。サングラスが軽いと、耳や鼻など、パーツが接している部分への圧迫が軽減され、
痛みが解消されるのです。
事実、長時間に渡って某O社のサングラスとZeghoをかけ比べた結果、鼻筋に跡が残らなかったのがZeghoでした。
ライドの時だけでなく、カジュアルシーンなど様々な場面で使えるASSOS Zegho。外的要因から目を守る、という当たり前の機能に加えてファッショナブルなデザイン。
その他の付加価値を考えれば、高い買い物ではないかもしれませんね。
▼ASSOS(アソス)のZegho(ゼゴー)はこちら
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