UPDATE:2017.06.09
INCOTEX(インコテックス)の【Archivio COLLECTION】
~STYLING NOTE vol.3~カーデを羽織ってリネンを履いちゃう休日を想像して下さい。
ネガティブなイメージを持たれがちなリネンアイテム。シワになるでしょ?とか扱いにくいでしょ?とか。もちろんそうかもしれませんが、そんな理由がちっぽけに見えるくらい、大きな魅力があるんです。ということで、本日はリネンパンツをメインにしたコーディネートをご紹介致しましょう。
リネンパンツって風情がある。
リネンのアイテムってやっぱり風情がありますよね。夏の気候にもしっかり対応できる通気性もさることながら、やっぱり一番のポイントはあの"シワ感"。
正直、一番最初に"リネン"を使ったジャケットを手にした頃は、「Oh・・シワだらけ・・・」って思ってしまいましたが(笑)。なにせ、それまでは「シワ=不清潔」みたいなイメージしかなかったもので。
でもなんででしょう、それから6年くらい経ちましたけど、そのジャケットは今でも大事に着てるんですよね。
もちろんシワッシワも全て受け入れて。
時代のトレンドは移ろいますが、そのジャケットに関してはそういった流行廃りは関係ナシで、今でもたまに店頭で着たりしています。自分だけの歴史的なモノを、その子だけは知ってる的な感じ。全然艶っぽい話じゃありませんが。まぁそれはそれとして、シワの数だけ愛着が沸いてくるんですよね。
さて、本日の~STYLING NOTE vol.3~では"リネンのパンツコーデ"をピックアップしています。大人っぽいベージュの渋さとリネン×コットンの合わせ技。今年の夏はなんだか楽しいコーディネートが組めそうです。
今回もJediaバイヤーによるSTYLE集から、INCOTEX(インコテックス)のリネンパンツコーデをピックアップ。オリジナル生地の"ポプリーノ"のシワ感が絶妙に効いてます。
▲ポプリーノはリネン×コットンをブレンドしたINCOTEXオリジナル素材
リネンはよく"上級者向け"と言われていますが、きっとその一番の理由は独特の"シワ"にあると思っています。
でもその気になる"シワ"は別に上級者だから上手く対処出来ているわけではありません。むしろ、特別な対応は全然していなくて、リネンを自然に受け入れているだけ。
ちなみに「ポプリーノ生地」はリネンにコットンをブレンドすることで、リネンの通気性とシワの味わい、そしてコットンの耐久性が上手に両立されています。きっと初めての方にも美味しいところだけを召し上がって頂けるはず。
▲リネン特有のシワ感が全体の雰囲気をキメキメにしすぎないように調整してくれる。
スリムなパターンラインを描くインコテックスのアーカイブチノ。裾幅は絞り過ぎずに、ややストレート気味のシルエット。ベーシック且つ上品なスタイリングが非常に似合います。
▲普通のカーディガンと違いカットソー丈で仕上げた技ありの一枚。
トップスに持ってきたクルチアーニのショート丈カーディガンはカットソーの上から羽織れる"超短丈感"がオススメのポイント。ブルゾンとまでは言わないけれど、それに近い羽織りとして使えるバランスがGOODです。
そして各アイテムの横にひっそりと存在感を魅せるのがZattuの新作トートバッグ。
▲女性デザイナーコンビZattu(ザッツ)の2017AW新作トートは既に売れ始めています。
上品なスタイリングには、上品なバッグを。ということで次の秋冬の新作をフライングで投入です。このクタっとした雰囲気はこのブランドならでは。
▲マイクロファイバースエードだから色落ちも気にならないタフでキュートな子なんです。
今回の~STYLING NOTE vol.3~はINCOTEXリネンパンツをメインにしたコーディネートをご紹介。リネンというアイテムはその特性上、シワなどが気になるというネガティブなイメージを持たれがちですが、そこを受け入れてしまえば、非常に頼もしいパートナーになってくれるはずです。
リネンのシャツをお手持ちの方は多いと思いますが、今年は思い切ってリネンのパンツがオススメです。一足先に、まずはファッションから夏の醍醐味を味わってみてはいかがでしょう?
INCOTEX(インコテックス)はこちらから
--
Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by ozaki
リネンのアイテムってやっぱり風情がありますよね。夏の気候にもしっかり対応できる通気性もさることながら、やっぱり一番のポイントはあの"シワ感"。
正直、一番最初に"リネン"を使ったジャケットを手にした頃は、「Oh・・シワだらけ・・・」って思ってしまいましたが(笑)。なにせ、それまでは「シワ=不清潔」みたいなイメージしかなかったもので。
でもなんででしょう、それから6年くらい経ちましたけど、そのジャケットは今でも大事に着てるんですよね。
もちろんシワッシワも全て受け入れて。
時代のトレンドは移ろいますが、そのジャケットに関してはそういった流行廃りは関係ナシで、今でもたまに店頭で着たりしています。自分だけの歴史的なモノを、その子だけは知ってる的な感じ。全然艶っぽい話じゃありませんが。まぁそれはそれとして、シワの数だけ愛着が沸いてくるんですよね。
さて、本日の~STYLING NOTE vol.3~では"リネンのパンツコーデ"をピックアップしています。大人っぽいベージュの渋さとリネン×コットンの合わせ技。今年の夏はなんだか楽しいコーディネートが組めそうです。
"肩の力"ではなく"脚の力"を抜いてみるのも面白い
今回もJediaバイヤーによるSTYLE集から、INCOTEX(インコテックス)のリネンパンツコーデをピックアップ。オリジナル生地の"ポプリーノ"のシワ感が絶妙に効いてます。
▲ポプリーノはリネン×コットンをブレンドしたINCOTEXオリジナル素材
リネンはよく"上級者向け"と言われていますが、きっとその一番の理由は独特の"シワ"にあると思っています。
でもその気になる"シワ"は別に上級者だから上手く対処出来ているわけではありません。むしろ、特別な対応は全然していなくて、リネンを自然に受け入れているだけ。
ちなみに「ポプリーノ生地」はリネンにコットンをブレンドすることで、リネンの通気性とシワの味わい、そしてコットンの耐久性が上手に両立されています。きっと初めての方にも美味しいところだけを召し上がって頂けるはず。
▲リネン特有のシワ感が全体の雰囲気をキメキメにしすぎないように調整してくれる。
スリムなパターンラインを描くインコテックスのアーカイブチノ。裾幅は絞り過ぎずに、ややストレート気味のシルエット。ベーシック且つ上品なスタイリングが非常に似合います。
▲普通のカーディガンと違いカットソー丈で仕上げた技ありの一枚。
トップスに持ってきたクルチアーニのショート丈カーディガンはカットソーの上から羽織れる"超短丈感"がオススメのポイント。ブルゾンとまでは言わないけれど、それに近い羽織りとして使えるバランスがGOODです。
そして各アイテムの横にひっそりと存在感を魅せるのがZattuの新作トートバッグ。
▲女性デザイナーコンビZattu(ザッツ)の2017AW新作トートは既に売れ始めています。
上品なスタイリングには、上品なバッグを。ということで次の秋冬の新作をフライングで投入です。このクタっとした雰囲気はこのブランドならでは。
▲マイクロファイバースエードだから色落ちも気にならないタフでキュートな子なんです。
今回の~STYLING NOTE vol.3~はINCOTEXリネンパンツをメインにしたコーディネートをご紹介。リネンというアイテムはその特性上、シワなどが気になるというネガティブなイメージを持たれがちですが、そこを受け入れてしまえば、非常に頼もしいパートナーになってくれるはずです。
リネンのシャツをお手持ちの方は多いと思いますが、今年は思い切ってリネンのパンツがオススメです。一足先に、まずはファッションから夏の醍醐味を味わってみてはいかがでしょう?
INCOTEX(インコテックス)はこちらから
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text by ozaki
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