ユルいんじゃない。あえてハイテクに見せてないだけなんだ。

TOKYOlife
ニュース一覧
ユルいんじゃない。あえてハイテクに見せてないだけなんだ。

UPDATE:2017.03.27

こだわるのは、ローテクとハイテクのハイブリット

知っていただろうか。doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）がこれ程までに多くのファンを魅了し続け、ずっと支持されている本当の理由を。

あえてアピールしないカッコよさを

このdoesnotmanufactの代表兼デザイナーであるソーハムは言います。「見るからに高機能素材やいかにも動きやすそうな商品は、言ってしまえば市場に出回っている。だから僕は常に考えるのだ、その真逆にある発想を。あえて対極に位置するものを融合させる事で、そのいかにも感を、いかにそう見せないかをひたすら考え拘り続けているんだ。」と。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

こだわりはローテクとハイテクのハイブリット

doesnotmanufactのモノづくりは、次の4つのコンセプトを軸として、様々な角度からクリエーションしてスタートします。

■スポーツ（スポーツに適したサイクリングを前提とするデザイン）
■テクノロジー（ローテク・ハイテクの両面からの素材、加工、設計）
■オーセンティック（伝統的なアイテムやテキスタイル、カラー）
■プレステージ（品位や上質、肌触り、安全設計、外観の美しさ）

「スポーツに機能する事で、サイクリングシーンで快適さをキープし、どこかクラシックさやモダンさを匂わせながら、味わいを感じる。」

そんな奥深いテーマが一つ一つの商品に込められています。その強い拘りを持ち、常に新しい挑戦をし続けるからこそ、他では決してマネが出来ない唯一無二の商品が生まれる。それが、このブランドがブレずにそこに在り続ける意味を持つのです。

ただのゆる系パンツだと思ってる！？

doesnotmanufactは、TOKYO Wheelsで取扱い当初からの多くのファンを魅了してやみません。特にブランドを語る上で欠かせない、代名詞的なこのニッカーボッカーズシリーズは、一度穿いた人だけがその良さを既に知っています。だから毎シーズン新しいモデルがリリースされると同時に、待ちわびていたファンが一斉に手に入れるという、説明不要な不動の人気を誇るパンツなのです。

逆をいえばこの凄さを知らない人にとっては、一見普通のゆる系パンツだと思ってスルーされてしまう場合も。そうだとすると、それって凄く損をしてるかもしれません。「一度穿いたら良さが実感出来る。」「楽だからまたつい穿きたくなる。」そんなある意味中毒性の高い病みつきパンツをまだ穿いた事がないなんて！

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

実際どんな人がどんな着こなしをしているのか？

doesnotmanufactのファン層は驚く程幅広く、フルカーボンのガチ系ロードバイクを乗っている上は70代から、ゆる系街乗りの20代と実に様々。普段全身パフォーマンスウェアを着て走っていても、どこかちょっと外したい時にパっと着られ、そして実際に着てみると思ってた以上に調子イイ。それが多くのファンに支持されている理由なのです。

本気で走れるタフさを持ちながら、あくまでもブランドがイメージするのはイタリアのリゾート地。まさにその相反する面白さが、このブランドの大きな魅力と言えるでしょう。

ファン待望の、今季春夏の新作モデルは2タイプ。

■本気でロードバイクを愛する大人の走り屋さんが一部ラフさを取り入れたい時に。

「スピードを上げてガシガシ走りたい、でも薄手はどうも擦過傷など気になる。」ライド中も安心な肉厚感と、相反する通気性の両立を実現したニッカーボッカーズ(ダイアゴナルダークサイド)。

■本気系ウェアに抵抗がある、あくまでもラフにカジュアルに乗りたい時に。

「ジーパンでカジュアルに乗りたい、でも自転車向けの機能もちゃんと欲しい。」そんなテイストをカタチにした、デニムの様なラフさがありつつ、ストレッチ機能やドライ感も高めているニッカーボッカーズ(ヤーンダイニットデニム)。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

全身キメキメな本気系の人に抜かされても何も思わないのに、どこかゆる～い服装でナメた感じの人に抜かされると、どこか悔しい。

本気の時もゆるい時も、あえてちょっと外すというカッコよさ。

それを涼しい顔でやってのける、それがdoesnotmanufact（ダズノットマニファクト）。

▼doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）一覧はこちら

--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね！