UPDATE:2015.08.19
narifuri(ナリフリ)のウィンドブレーカーとプルブレーカー
サイクリストが一度は通る、narifuriのウィンドブレーカー。今年の新色は”買い”です。
体温調節の難しい、秋から冬まで越すことができるカジュアル系アウターでは、やっぱりnarifuri(ナリフリ)のウィンブレ・プルブレがダントツ1位。みなさんも気になる、今年の新色にも注目です!

今年、一番初めに入荷したウィンドブレーカーはこれでした。
これを見ると、夏が終わったか・・・と思うのですが、今年は少し早めにやってきましたね。

左:▼ウィンドブレーカー¥28,080/narifuri(ナリフリ)
右:▼プルブレーカー¥27,000/narifuri(ナリフリ)
narifuri(ナリフリ)の中でも自転車に特化した仕様で、長年定番として展開し続けています。
その一番の理由が、冬をこれ一枚で越せるということ。
一度でも自転車の冬を越した人ならわかると思うのでが、秋冬というだけでアウターが3枚必要になってくるんですよね。
●初冬: プラス一枚だけほしい、薄いウィンブレ。
●12月~1月: 10度を切り出したころ。風をしっかりさえぎりたい、主役級アウター。
●1月~2月: 一年で最も寒い時期。防寒性を極めた一枚。
この3種類を使いわけるのが一番理想ですが、正直冬は多方面でも金銭がかかります。アウターを何枚も買うのはめちゃくちゃきついです。
そこで、主役級アウターに位置するのがこのnarifuriのウィンブレとプルブレ。これをまず用意すれば、まず安心してもらっていいでしょう。
初冬。少し暑いと感じた日は、ベンチレーション機能を活用。
ウィンブレはある胸元のポケットを開けることで、内側のメッシュから風が入り、
プルブレは八の字にファスナーを開けることでダイレクトに風が入ります。

そこから、ウィンブレもプルブレも背中のベンチレーションへと熱気が逃げる仕組みになっているのです。

個人差はありますが、しっかり走りこむ人は、中にロンTくらいで十分。うまく熱を外に出すことで体温調節をすれば、初冬でも快適に過ごせます。
12月~1月。
このウィンブレの見せどころです。
中にはメリノウールインナーにフルフェイスパーカーを羽織るだけでOK。
あとはフルフェイスパーカーに位置するミッドレイヤーを、保温性の高いものに変えたりなどして調節をしていく感じ。

なるべく風を入れないことで、寒さを感じにくいようにするため、首元を高く作ったり、親指を入れる指穴でしっかりシャットアウト。
生地には、おなじみのリップストップ素材を採用することで、丈夫で高い耐久性を。また、小雨を遮る撥水性と、冬には重要な防風性もばっちりです。

暑くなって汗をかいても、生地の透湿性や、内側のメッシュがべたつきにくいようサポートしています。
1月~2月。はっきり言って、寒がりの方は厳しいです。
中にメリノウールインナーは必須で、ミッドレイヤーには防風性や保温性の高いものを着ると、体温が上昇したころにちょうどよくなるくらい。
3レイヤーのアウターや、寒さの厳しい地域では中綿タイプのものが理想ですが、正直そこまで寒いと走らない人が増えるというのも悲しい事実。
寒さが厳しい時期には乗りたくない!悪天候の日には避けるという人には、3レイヤーほどの機能は必要ない場合が多いですからね。
そして・・・
先ほどからチラチラ見えていますが、今年の新色はなんとカーキーなんです。narifuriさん、今年のトレンドカラーでもあるカーキーを持ってきましたね!
スポーティなスタイルでも、適度にカジュアル感を与えてくれる万能カラー。似合う人を選ばないカーキーは、やっぱり間違いない一色です。
また、新たに登場したのがミックスカラー。アクティブな印象ながらも個性を主張するミックスカラーが、自転車ウェアらしい一枚。
今年、新調する人におすすめしたいのが、ワンサイズアップのスタイリング。
トップスをオーバーサイズにすることで今旬な着こなしに早変わり。ダボつきそうで不安なときは、パンツはタイトシルエットをチョイスしてくださいね。定番アイテムだからこそ、着こなしで差を見せつけましょう。

定番とはいえ、毎年豊富なカラー展開で魅了し続けるnarifuriのウィンドブレーカーとプルブレーカー。これから冬アウターを選ぶ際の参考になるかと思います。
と、言いたいところですが・・・いつもnarifuriのウィンブレ・プルブレは9月~10月頃がピークで売れてしまうので、お早目の決断が◎ですよー!
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
これを見ると、夏が終わったか・・・と思うのですが、今年は少し早めにやってきましたね。

左:▼ウィンドブレーカー¥28,080/narifuri(ナリフリ)
右:▼プルブレーカー¥27,000/narifuri(ナリフリ)
narifuri(ナリフリ)の中でも自転車に特化した仕様で、長年定番として展開し続けています。
その一番の理由が、冬をこれ一枚で越せるということ。
一度でも自転車の冬を越した人ならわかると思うのでが、秋冬というだけでアウターが3枚必要になってくるんですよね。
●初冬: プラス一枚だけほしい、薄いウィンブレ。
●12月~1月: 10度を切り出したころ。風をしっかりさえぎりたい、主役級アウター。
●1月~2月: 一年で最も寒い時期。防寒性を極めた一枚。
この3種類を使いわけるのが一番理想ですが、正直冬は多方面でも金銭がかかります。アウターを何枚も買うのはめちゃくちゃきついです。
そこで、主役級アウターに位置するのがこのnarifuriのウィンブレとプルブレ。これをまず用意すれば、まず安心してもらっていいでしょう。
初冬。少し暑いと感じた日は、ベンチレーション機能を活用。
ウィンブレはある胸元のポケットを開けることで、内側のメッシュから風が入り、
プルブレは八の字にファスナーを開けることでダイレクトに風が入ります。

そこから、ウィンブレもプルブレも背中のベンチレーションへと熱気が逃げる仕組みになっているのです。

個人差はありますが、しっかり走りこむ人は、中にロンTくらいで十分。うまく熱を外に出すことで体温調節をすれば、初冬でも快適に過ごせます。
12月~1月。
このウィンブレの見せどころです。
中にはメリノウールインナーにフルフェイスパーカーを羽織るだけでOK。
あとはフルフェイスパーカーに位置するミッドレイヤーを、保温性の高いものに変えたりなどして調節をしていく感じ。

なるべく風を入れないことで、寒さを感じにくいようにするため、首元を高く作ったり、親指を入れる指穴でしっかりシャットアウト。
生地には、おなじみのリップストップ素材を採用することで、丈夫で高い耐久性を。また、小雨を遮る撥水性と、冬には重要な防風性もばっちりです。

暑くなって汗をかいても、生地の透湿性や、内側のメッシュがべたつきにくいようサポートしています。
1月~2月。はっきり言って、寒がりの方は厳しいです。
中にメリノウールインナーは必須で、ミッドレイヤーには防風性や保温性の高いものを着ると、体温が上昇したころにちょうどよくなるくらい。
3レイヤーのアウターや、寒さの厳しい地域では中綿タイプのものが理想ですが、正直そこまで寒いと走らない人が増えるというのも悲しい事実。
寒さが厳しい時期には乗りたくない!悪天候の日には避けるという人には、3レイヤーほどの機能は必要ない場合が多いですからね。
そして・・・
先ほどからチラチラ見えていますが、今年の新色はなんとカーキーなんです。narifuriさん、今年のトレンドカラーでもあるカーキーを持ってきましたね!
スポーティなスタイルでも、適度にカジュアル感を与えてくれる万能カラー。似合う人を選ばないカーキーは、やっぱり間違いない一色です。
また、新たに登場したのがミックスカラー。アクティブな印象ながらも個性を主張するミックスカラーが、自転車ウェアらしい一枚。
今年、新調する人におすすめしたいのが、ワンサイズアップのスタイリング。
トップスをオーバーサイズにすることで今旬な着こなしに早変わり。ダボつきそうで不安なときは、パンツはタイトシルエットをチョイスしてくださいね。定番アイテムだからこそ、着こなしで差を見せつけましょう。

定番とはいえ、毎年豊富なカラー展開で魅了し続けるnarifuriのウィンドブレーカーとプルブレーカー。これから冬アウターを選ぶ際の参考になるかと思います。
と、言いたいところですが・・・いつもnarifuriのウィンブレ・プルブレは9月~10月頃がピークで売れてしまうので、お早目の決断が◎ですよー!
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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