UPDATE:2015.08.01
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のバイシクルスーツ
自転車通勤をするだけのものではない。オフィスでも映えるのが、今のバイシクルスーツです。
TOKYO Wheelsのスーツは機能ウェアとしてだけではなく、職場でも着たくなるスーツ。仕立てからこだわったつくりは、通勤ウェアとして留めておくのはもったいないんです。
自転車通勤をされているみなさまにとって、一番の問題なのがスーツ。
なんせ暑いし、動きにくい。でも、スーツは見た目も重要なので、着用時の美しさやスタイルアップも必要です。
そんな自転車通勤族の声にお答えするべく、TOKYO Wheelsから自転車用スーツを展開してからついに4作目。今までの経験も活かし、新たにこの夏完成したのがこちら。
今作の大きなポイントは、汗問題のある”夏”にも着れるということ。
そこで、吸湿速乾機能の高いCOOLMAX®のジャージ素材を採用しました。
ジャージ素材って見た目はどうなの?と思われるかもしれませんが、TOKYO Wheelsの別チャンネル、Jedia(ジェディア)はドレススタイルが得意なだけに、スーツとしてのかっこよさにもこだわっています。さらに製作に関しては元々スーツの仕立てをしていたところにお願いしているので、スーツとしても確かな質。
ただ自転車に乗れるスーツを作るのではなく、着ている姿も様になるというのが大きなポイントなのです。
もちろん、ライドに関する仕様は万全。
ジャージ素材のストレッチ性の高さがライディングにも全く支障のない動きを可能にし、ペダリングをスムーズに。
さらに、パンツのウエスト後ろ部分はゴムになっているので、フィット感が高く前傾姿勢時も苦しくありません。タイトすぎないレギュラーシルエットも抵抗なく穿きやすい。
裾を折り返すとリフレクター仕様のパイピングがちらり。お昼は白く、夜にはしっかり反射します。
スーツは夜に馴染みやすいので、リフレクターがあると安全性もアップしますね。
強度上がるため、腰からおしり部分にかけて生地を二重に。内側から生地を二重にすることで、外から見られても気づかれにくいようにしています。
もちろん通勤だけではございません。バイシクルスーツはオフィスワークでも。
爽やかな印象と、スタイリッシュなスタイルで商談もうまくいくかも?
とはいえ、素材が化繊になると気になるのは汗が乾いた後のこと。気が付けば女性社員が少しずつ距離を空けているかもしれません。
そこで、ジャケットの裏地には防臭効果のある純銀の蒸着糸「ミューファン®」を含ませたメッシュを全面に使うことで、問題解決。
通気性に優れていることはもちろん、帯電防止効果もあるので着心地もサラサラです。”純金”なので、少しキラキラして見えるのも特徴。
※蒸着糸(じょうちゃくし)とは、金属を糸に蒸着(蒸発、気化、昇華させて素材の表面に付着させる表面処理方法)させた糸のこと。
もちろん今回も、背中にはコンシールファスナーが付いています。
開けることでメッシュがお目見え。風通しが良くなることで通気性が上がり、スーツの際に気になる前傾姿勢時のつっぱりも軽減します。閉めているときは目立ちにくいので、気になりませんよ!
胸元には、TOKYO Wheelsの「W」をモチーフにしたシルバーのブートニエール付き。
胸ポケットの裏地にはグレーのメッシュ素材使用し、引き出してかたちを整えればポケットチーフ風な装いにも。
歴代のTOKYO Wheelsバイシクルスーツを通勤だけでなく、仕事のみの使用や、結婚式などのお祝いの場でも着たいという方も結構多いんです。そういった場でも気兼ねなく使えるのは、上品さがあるからこそではないしょうか。
自転車仕様と侮るなかれ。バイシクルスーツはここまできているのです。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
なんせ暑いし、動きにくい。でも、スーツは見た目も重要なので、着用時の美しさやスタイルアップも必要です。
そんな自転車通勤族の声にお答えするべく、TOKYO Wheelsから自転車用スーツを展開してからついに4作目。今までの経験も活かし、新たにこの夏完成したのがこちら。
今作の大きなポイントは、汗問題のある”夏”にも着れるということ。
そこで、吸湿速乾機能の高いCOOLMAX®のジャージ素材を採用しました。
ジャージ素材って見た目はどうなの?と思われるかもしれませんが、TOKYO Wheelsの別チャンネル、Jedia(ジェディア)はドレススタイルが得意なだけに、スーツとしてのかっこよさにもこだわっています。さらに製作に関しては元々スーツの仕立てをしていたところにお願いしているので、スーツとしても確かな質。
ただ自転車に乗れるスーツを作るのではなく、着ている姿も様になるというのが大きなポイントなのです。
もちろん、ライドに関する仕様は万全。
ジャージ素材のストレッチ性の高さがライディングにも全く支障のない動きを可能にし、ペダリングをスムーズに。
さらに、パンツのウエスト後ろ部分はゴムになっているので、フィット感が高く前傾姿勢時も苦しくありません。タイトすぎないレギュラーシルエットも抵抗なく穿きやすい。
裾を折り返すとリフレクター仕様のパイピングがちらり。お昼は白く、夜にはしっかり反射します。
スーツは夜に馴染みやすいので、リフレクターがあると安全性もアップしますね。
強度上がるため、腰からおしり部分にかけて生地を二重に。内側から生地を二重にすることで、外から見られても気づかれにくいようにしています。
もちろん通勤だけではございません。バイシクルスーツはオフィスワークでも。
爽やかな印象と、スタイリッシュなスタイルで商談もうまくいくかも?
とはいえ、素材が化繊になると気になるのは汗が乾いた後のこと。気が付けば女性社員が少しずつ距離を空けているかもしれません。
そこで、ジャケットの裏地には防臭効果のある純銀の蒸着糸「ミューファン®」を含ませたメッシュを全面に使うことで、問題解決。
通気性に優れていることはもちろん、帯電防止効果もあるので着心地もサラサラです。”純金”なので、少しキラキラして見えるのも特徴。
※蒸着糸(じょうちゃくし)とは、金属を糸に蒸着(蒸発、気化、昇華させて素材の表面に付着させる表面処理方法)させた糸のこと。
もちろん今回も、背中にはコンシールファスナーが付いています。
開けることでメッシュがお目見え。風通しが良くなることで通気性が上がり、スーツの際に気になる前傾姿勢時のつっぱりも軽減します。閉めているときは目立ちにくいので、気になりませんよ!
胸元には、TOKYO Wheelsの「W」をモチーフにしたシルバーのブートニエール付き。
胸ポケットの裏地にはグレーのメッシュ素材使用し、引き出してかたちを整えればポケットチーフ風な装いにも。
歴代のTOKYO Wheelsバイシクルスーツを通勤だけでなく、仕事のみの使用や、結婚式などのお祝いの場でも着たいという方も結構多いんです。そういった場でも気兼ねなく使えるのは、上品さがあるからこそではないしょうか。
自転車仕様と侮るなかれ。バイシクルスーツはここまできているのです。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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