UPDATE:2015.02.08
自転車一年生のためのモノ選びガイドVOL.6~インナー編~
見落としがちなインナー事情。変えるだけで問題が解決するかも。
一年生が見落としがちなアイテムのひとつ、インナー。見えない部分だからこそ、手持ちのもので済ましてしまいがちですが、インナーを変えるだけでいつものライドがガラっと変わることがあるんです。

◆INDEX◆
◇メリノウールってなにがいいの?
◇TOKYO Wheelsスタッフ、全員持ってるアンダーウェア。
◇脚が寒いのってどうにかならないの?
◇代表のわがままから作られた、ドレス用インナー。
そんな問題をひどくさせることも、簡単に解決することもできるのがインナー。
夏は速乾性を一番重視したインナーがいいですが、冬はそうはいきません。寒さから身を守る保温性と、汗をかいたときの速乾性の2つが機能しなければ、快適なインナーとは呼べません。
そこでTOKYO Wheelsが目をつけたのが「メリノウール」。
メリノウールとは最高級の羊毛のこと。夏も冬も過ごすメリノ羊さんは、さまざまな気温にこのモケモケの毛で対応しなければいけません。だからこそメリノウール素材は保温性が高く、汗をかいてもすぐに乾く速乾性ももっているのです。また、化繊ではない100%の天然素材が、天然の殺菌作用により汗のニオイなどもも残りにくい。

繊維は通常のウールに比べてとても薄いんです。この薄さがウール特有のチクチク感を抑えています。またTOKYO Wheelsのメリノウールインナーは、チクチクをさらになくすためにソフト加工を施しています。
そんなメリノウールを使用したインナーシリーズは計4種。まずはこちからご紹介です!

▼ロングスリーブ メリノウールインナー【タイトフィット】¥7,560/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)

▼ショートスリーブ メリノウールインナー【タイトフィット】¥6,480/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
タイトシルエットにすることで、上にタイトなジャージを着てもごわつくことなくシルエットもきれい。普段使いも考えていて、トップスはいつもMサイズをという人は、Lサイズくらいがちょうどいいですよ。

前傾姿勢時にパンツから裾がでることがないように、うしろは少し長くしました。また、袖口から暖かさを感じてもらえるように、袖も通常のインナーより長くしています。
私は仕事中にこのメリノウールインナーを愛用していることが多いですが(スタッフのほとんどが、冬は毎日着てます。笑)、今までは某メーカーの暖かいインナーを2枚重ねて着ていることがほとんどでした。ですが、これなら一枚で大丈夫。暑く感じることもなく、汗をかいて汗冷えすることもない、常にフラットな状態という感じなんですよね。
インナーが体温調節を手助けしれくるので、冬のライドスタイルが変わったという人も多いんです。しっかりとした生地感なので、暖かくなれば上に薄いアウターを羽織ったスタイルでOK。

▼メリノウールスパッツ¥8,046/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
トップスはインナーやアウターなどと、重ね着や脱ぎ着が容易で調節しやすいのに比べてパンツは難しい。いつも寒いけど我慢していますという方も多いんです。
ハーフやクロップド丈のパンツだけではちょっと頼りないという日や、極寒期の防寒対策として一枚足すだけで十分に暖かい。
ウエストのゴムは、前傾姿勢時にも食い込みにくいように太めを採用。また、裾のフィット感を高めるために、幅広のリブになっています。

先ほどのメリノウールインナー【タイトフィット】もこちらのスパッツも肌へのフィット感が高いために、縫い目がデコボコしないフラットシーマという縫製で作られています。
ジャージの日もカジュアルスタイルの日にも合うようにと、グレーとブラックの2色展開。一度メリノウールインナー【タイトフィット】の良さを知ってしまった方は、2色買いしちゃうほどなんですよ。

▼メリノウールVネックインナー【レギュラーフィット】¥7,560/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
暖かくなり始めた春先、ふと羽織りを脱いでシャツ一枚になったときにインナーが透けていたり、首元から覗いていたら・・・正直かっこ悪いですよね。今回は薄いベージュを採用し、上に白いシャツを着てもわかりにくくなりました。

今回は普段使用も考えているため、シルエットはタイトすぎないレギュラーフィットを採用。

※Sサイズを着用(身長175cm/体重62kg)。
※メリノウールインナー【タイトフィット】では、Mサイズを着用しているモデルさんです。
シャツの第二ボタンを開けてもインナーは見えないように考えられているんですよ。

※第二ボタンまで開けた状態。
少し長めだった袖丈も、シャツスタイルを考慮して9分丈に改良しました。普段はシャツスタイルが多く、休日はライドもするという方には特におすすめですね!
もちろんビジネスとしても大活躍。外まわりで汗をかいっちゃった日も、会社に戻って女性社員に汗臭いなんて思われることもありません。
インナーにこのお値段?と、少しお高く感じる方もいるかと思いますが、最高級のウールを100%でありながらこの価格というのは、お手ごろかと思います。一度着るとその価値があるものだと実感していただけるはず。
インナーを見直すことで、解決する問題もたくさんあります。一度試してみる価値はありですよ。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
◇メリノウールってなにがいいの?
◇TOKYO Wheelsスタッフ、全員持ってるアンダーウェア。
◇脚が寒いのってどうにかならないの?
◇代表のわがままから作られた、ドレス用インナー。
メリノウールってなにがいいの?
走り始めは寒いなーと思っていたのに、その数十分後は暑く感じ、自転車に降りた後や坂を下っているなどは汗冷えで寒くなります。すべての場面で感じる体感温度は違うほど、自転車って意外と体温調節が難しいんです。そんな問題をひどくさせることも、簡単に解決することもできるのがインナー。
夏は速乾性を一番重視したインナーがいいですが、冬はそうはいきません。寒さから身を守る保温性と、汗をかいたときの速乾性の2つが機能しなければ、快適なインナーとは呼べません。
そこでTOKYO Wheelsが目をつけたのが「メリノウール」。
メリノウールとは最高級の羊毛のこと。夏も冬も過ごすメリノ羊さんは、さまざまな気温にこのモケモケの毛で対応しなければいけません。だからこそメリノウール素材は保温性が高く、汗をかいてもすぐに乾く速乾性ももっているのです。また、化繊ではない100%の天然素材が、天然の殺菌作用により汗のニオイなどもも残りにくい。

繊維は通常のウールに比べてとても薄いんです。この薄さがウール特有のチクチク感を抑えています。またTOKYO Wheelsのメリノウールインナーは、チクチクをさらになくすためにソフト加工を施しています。
そんなメリノウールを使用したインナーシリーズは計4種。まずはこちからご紹介です!
TOKYO Wheelsスタッフ、全員持ってるアンダーウェア。
昨年の登場以来寒くなると人気が止まらなくなった、TOKYO Wheelsブランドでもある10mCw(10miles Cyclewear)シリーズの半袖と長袖インナー。
▼ロングスリーブ メリノウールインナー【タイトフィット】¥7,560/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)

▼ショートスリーブ メリノウールインナー【タイトフィット】¥6,480/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
タイトシルエットにすることで、上にタイトなジャージを着てもごわつくことなくシルエットもきれい。普段使いも考えていて、トップスはいつもMサイズをという人は、Lサイズくらいがちょうどいいですよ。

前傾姿勢時にパンツから裾がでることがないように、うしろは少し長くしました。また、袖口から暖かさを感じてもらえるように、袖も通常のインナーより長くしています。
私は仕事中にこのメリノウールインナーを愛用していることが多いですが(スタッフのほとんどが、冬は毎日着てます。笑)、今までは某メーカーの暖かいインナーを2枚重ねて着ていることがほとんどでした。ですが、これなら一枚で大丈夫。暑く感じることもなく、汗をかいて汗冷えすることもない、常にフラットな状態という感じなんですよね。
インナーが体温調節を手助けしれくるので、冬のライドスタイルが変わったという人も多いんです。しっかりとした生地感なので、暖かくなれば上に薄いアウターを羽織ったスタイルでOK。
脚が寒いのってどうにかならないの?
直接お客様から言われることが多く、そう思っている人も結構いるはず。そんな、作り手の私たちも待ちわびていたのがこのスパッツ。
▼メリノウールスパッツ¥8,046/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
トップスはインナーやアウターなどと、重ね着や脱ぎ着が容易で調節しやすいのに比べてパンツは難しい。いつも寒いけど我慢していますという方も多いんです。
ハーフやクロップド丈のパンツだけではちょっと頼りないという日や、極寒期の防寒対策として一枚足すだけで十分に暖かい。
ウエストのゴムは、前傾姿勢時にも食い込みにくいように太めを採用。また、裾のフィット感を高めるために、幅広のリブになっています。

先ほどのメリノウールインナー【タイトフィット】もこちらのスパッツも肌へのフィット感が高いために、縫い目がデコボコしないフラットシーマという縫製で作られています。
ジャージの日もカジュアルスタイルの日にも合うようにと、グレーとブラックの2色展開。一度メリノウールインナー【タイトフィット】の良さを知ってしまった方は、2色買いしちゃうほどなんですよ。
代表のわがままから作られた、ドレス用インナー。
さらに今回、うちの代表・森たっての希望でできたのがこちらのVネックインナー。
▼メリノウールVネックインナー【レギュラーフィット】¥7,560/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
暖かくなり始めた春先、ふと羽織りを脱いでシャツ一枚になったときにインナーが透けていたり、首元から覗いていたら・・・正直かっこ悪いですよね。今回は薄いベージュを採用し、上に白いシャツを着てもわかりにくくなりました。

今回は普段使用も考えているため、シルエットはタイトすぎないレギュラーフィットを採用。

※Sサイズを着用(身長175cm/体重62kg)。
※メリノウールインナー【タイトフィット】では、Mサイズを着用しているモデルさんです。
シャツの第二ボタンを開けてもインナーは見えないように考えられているんですよ。

※第二ボタンまで開けた状態。
少し長めだった袖丈も、シャツスタイルを考慮して9分丈に改良しました。普段はシャツスタイルが多く、休日はライドもするという方には特におすすめですね!
もちろんビジネスとしても大活躍。外まわりで汗をかいっちゃった日も、会社に戻って女性社員に汗臭いなんて思われることもありません。
インナーにこのお値段?と、少しお高く感じる方もいるかと思いますが、最高級のウールを100%でありながらこの価格というのは、お手ごろかと思います。一度着るとその価値があるものだと実感していただけるはず。
インナーを見直すことで、解決する問題もたくさんあります。一度試してみる価値はありですよ。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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