クラッチバッグの真打ち登場？？

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クラッチバッグの真打ち登場？？

UPDATE:2014.05.06

HERGOPOCH（エルゴポック）のクラッチバッグ【Kingly/キングリー】

クラッチバッグの真打ち登場？？

遂にHERGOPOCH（エルゴポック）からクラッチバッグの大本命モデルが登場です。仕様も充実、レザーも良い物、そして、アバウト2万円で買えちゃうという事で、クラッチバッグ元年が始まるのか。

祝・クラッチバッグ元年。とは、ちょっと大げさかもしれませんが、HERGOPOCH（エルゴポック）からクラッチバッグの大本命モデルが登場です。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

お洒落ではあるんですが、ボディバッグのように広く行き渡った、というには程遠い状況なクラッチバッグ。

持ちたいと思いつつも、なんとなく敬遠している方も多いはず。

確かに、メインバッグとして、それだけ持って出かけられるというシチュエーションはなかなか無いし、それが故、使える頻度としては決して高くない。なのに、プライスが普通のカバン並み。

お洒落アイテムだ、と割りきってしまえばいいんですが、フトコロ事情的にそうもいかないわけでして。

そこで我らがHERGOPOCH（エルゴポック）、日本ブランドの意地を見せてくれまして、使い勝手も良く、上質な革を使っているのに、ほぼ2万円、というスペシャルモデルを作ってくれました。

主室の他に外側にジップポケットまで。そして収容力と使いやすさを考慮し、ジップが片側底面までくるニ方開きに。

中に、インナーポケットまでついちゃってます。

これだけこだわった作りで、この価格設定は本当に素晴らしいと思います。もともとHERGOPOCH（エルゴポック）は、革にも作りにもこだわって、made in Japanが故、他ブランドよりも若干価格を低く設定できる、という強みを持っていたブランド。

今回、その力をはっきりと魅せつけてくれました。

そして、これ、サイズにも妙があります。縦ｘ横で20x27cm。

この大きさは普通のブリーフケースやトートバッグにすっぽり入る大きさなんです。だからインナーバッグとしても使えちゃうから、クラッチバッグの使用頻度の低さをカバーし、デイリーで使えるようになるってわけ。

行き帰りはビジネスバッグの中にいれておいて、ランチの時やちょっとしたアポ、会議の時にこれを持ち歩く、なんて粋な使い方も。

レザーはプライムグレインレザーという傷がつきにくく、目立ちにくいレザーを使っています。ガシガシ使っても、みすぼらしくなる心配は不要。

日本のブランドの安心感はこれです。日本の利用シーンをきっちり想定し、作りや素材をそこにあわせこむ。だから信頼できるのです。

色は嬉しい4色展開。上にある鉄板色ダークブラウン以外にも。

粋な伊達男、ネイビー。

カジュアル使いもお手の物、キャメル。

シックに決める、ビジネスシーンでも頼れる黒。

とりあえず、でもちょっと頑張れば買える価格。これから増える冠婚葬祭シーズンでも出番が増えそう。
プレゼントにも最適。

と欲張りニーズを満たしてくれるこのクラッチバッグは買いです。

HERGOPOCH（エルゴポック）のページ

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